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Fターム[3L102JA01]の内容

冷蔵庫の箱体(壁体) (4,429) | 用途 (1,326) | 一般冷蔵庫(家庭用、業務用) (1,014)

Fターム[3L102JA01]に分類される特許

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【課題】扉の開閉操作が単純なリフトアップ型のハンドル装置を提供する。
【解決手段】リフトハンドル装置1は、固定枠体Fに固着される受金体2と、扉Dに固着されるベース体3と、ベース体3に支持されるスカート体4と、枢軸5によってスカート体4に枢着される操作ハンドル6と、ベース体3に固定されるカム体7と、前端部が枢軸5によって操作ハンドル6およびスカート体4に連結され前後方向に延びるロック軸8と、枢軸9によって基端部がベース体3に枢着され、枢軸10によって中間部がロック軸8の後端部に緩く枢支される止め金体11とを具備する。ロック軸8は、ばね45により後方へ付勢される。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを介しての熱漏洩を抑えることのできる冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍冷蔵庫において、本体3が、正面に開口1を備えて収容空間2の内側周面を形成する樹脂製のメインライナ6と、メインライナ6から外側へ離間した位置に設けられ、内側周面と対向する外壁面を形成する板金製のものであり、その正面側端部がメインライナ6側へと折り曲げられた折り曲げ部7aを有するキャビネット7と、メインライナ6の開口縁部6b近傍に設けられ、開口縁部6bからキャビネット7側へと延びる樹脂製のフロントライナ9とを備えるものであり、折り曲げ部7aと、フロントライナ9とが略面一となって接触面4を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷気が回転仕切体に当たることを抑制して、ヒートリークを低減した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵室の開口部を塞ぐように冷蔵庫箱体の左右に回転自在にそれぞれ枢支される第一の扉2aと第二の扉2bと、第一の扉2aに設けられて第一の扉2aと第二の扉2bの隙間を塞ぐ回転仕切体10と、を備えた冷蔵庫において、第一の扉2aの扉内板には回転仕切体10よりも冷蔵室側であって第二の扉2b側に延在する冷気遮蔽板22を設け、第二の扉2bの扉内板には冷気遮蔽板22と対向して第二の扉2bの開閉時に回動する回動冷気遮蔽手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱性能の改善限界を超えることが可能で、優れた断熱性能を有する真空断熱材およびそれを備える機器、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、外包材200と、外包材200に収容される芯材100とを備えている。外包材200は、芯材100の外周を囲むように外包材200同士が互いに接触して熱溶着される熱溶着部300を有している。熱溶着部300の一部は、芯材200の外周を囲む領域の一部において、外包材200同士が熱溶着された内側熱溶着部分380と、内側熱溶着部分380よりも芯材100から離れた位置において外包材200同士が熱溶着された外側熱溶着部分390とを含む。外側熱溶着部分390の幅W39は、内側熱溶着部分380の幅W38よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】加熱源の熱が貯蔵室内に伝わるのを抑制し、消費電力の低減を図ることのできる冷蔵庫を提供することにある。
【解決手段】一つ又は複数の仕切り部材により区画された断熱箱体と、前記断熱箱体の前面開口を開閉する断熱扉と、前記断熱箱体と前記断熱扉とで形成された断熱空間である貯蔵室と、を備え、前記仕切り部材の前面部は金属部材であり、該金属部材と接するように冷凍サイクルの一部である放熱パイプが配設され、該放熱パイプの後部に断熱材を有する。 (もっと読む)


【課題】扉間の隙間により発生する露付き、冷気漏れ、外気の侵入等を防止した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】隣り合う第一の扉と第二の扉と、前記第一の扉に回動自在に設けた回転仕切体と、該回転仕切体を回動させる冷蔵庫本体側に設けた受け座と、を備え、前記回転仕切体と前記受け座との間に隙間が形成された冷蔵庫において、前記受け座の前縁に設けた凹状の受け部と、前記回転仕切体より前記受け座側に突出して前記隙間を遮蔽して、前記第一の扉の回動時、前記受け部内で移動する遮蔽板と、を備え、該遮蔽板は、断面形状が前記受け部形状に沿った形状であり、前記回転仕切体前面と同一平面上になるように設けて、前記遮蔽板の固定端を自由端よりも薄肉とし、前記回転仕切体の回動時、前記第一の扉側に変位可能とした。 (もっと読む)


【課題】扉間の隙間により発生する露付き、冷気漏れ、外気の侵入等を防止した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】隣り合う第一の扉2aと第二の扉2bと、前記第一の扉2aに回動自在に設けた回転仕切体5と、該回転仕切体5を回動させる冷蔵庫本体側に設けた受け座10と、を備え、前記回転仕切体5と前記受け座10との間に隙間が形成された冷蔵庫において、前記受け座10の前縁に設けた凹状の受け部22と、前記回転仕切体5より前記受け座10側に突出して前記隙間を遮蔽して、前記第一の扉2aの回動時、前記受け部22内で移動する遮蔽板21と、を備え、該遮蔽板21は、断面形状が前記受け部22形状に沿った形状であり、前記回転仕切体5前面と同一平面上になるように設けて、前記受け部22及び前記遮蔽板21の中間位置は、前記第一の扉2aと前記第二の扉2bの中間位置よりも前記第一の扉2a側に位置する。 (もっと読む)


【課題】扉間の隙間により発生する露付き、冷気漏れ、外気の侵入等を防止した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】隣り合う第一の扉と第二の扉と、前記第一の扉に回動自在に設けた回転仕切体と、該回転仕切体を回動させる冷蔵庫本体側に設けた受け座と、を備え、前記回転仕切体と前記受け座との間に隙間が形成された冷蔵庫において、前記受け座は前記回転仕切体の上部及び下部に接する位置にそれぞれ設けられて且つ前縁に設けた凹状の受け部と、前記回転仕切体より前記受け座側に突出して前記隙間を遮蔽して、前記第一の扉の回動時、前記受け部内で移動する遮蔽板と、を備え、該遮蔽板は、断面形状が前記受け部形状に沿った形状であり、前記回転仕切体前面と同一平面上になるように設ける。 (もっと読む)


【課題】覗き窓の取り付け構造を簡素化しながら、窓枠および透明板を窓開口に対してより少ない手間で簡便に組み付けられるようにして、覗き窓を備えた断熱扉の全体コストを削減する。
【解決手段】窓枠16は、窓開口13・14の直線辺部に装着される辺部枠26と、窓開口13・14の隅部に装着される隅部枠27とを含む。辺部枠26は、組付溝28の溝底に設けたヒンジ部34で二分される、ヒンジ部34より外側の外枠部32と、ヒンジ部34より内側の内枠部33とを備えている。外枠部32には、外装板11の窓開口13の直線辺部が嵌め込み係合される外係合溝35を設ける。外装板11の窓開口13に装着した辺部枠26の内枠部33を、ヒンジ部34を中心にして外枠部32から離れる向きへ傾動操作して、辺部枠26の組付溝28を拡開することにより、透明板22の直線辺部を組付溝28に嵌め込み装着する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び作業工数の減少させコストを削減すると共に、ハンドル強度、断熱性を向上させ、さらに把手部も外観意匠の一部とすることができる意匠性に優れた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉開閉時に指が掛かる指掛け部22となる突部又は凹部を鋼板に形成し、鋼板を扉前面20aとなる第1の面、一側端で第1の面と隣接して手が挿入可能な空間を形成する把手部21の内壁となり、指掛け部が設けられた第2の面、第1の面と反対側に第2の面の他方の側端で隣接した把手部の意匠面である外壁及び、扉の側面となる第3の面とに前記鋼板を折り曲げる。更に、第2の面と第3の面を、外壁と指掛け部が配置された内壁と側面にするとともに把手部を形成する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルのために回収された冷蔵庫の芯材にポリエステル繊維を用いた真空断熱材を使用している場合、ポリエステル繊維は破断伸びが大きく脆性破壊が生じにくい性質を有するので、破砕しようとしてもポリエステル繊維が伸びてしまい、破砕し難いという課題があった。
【解決手段】この発明の真空断熱材は、樹脂繊維集合体と、外包材とを備えた真空断熱材であって、樹脂繊維集合体は熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂、及び、該エポキシ樹脂の光重合開始剤とからなる樹脂繊維から構成されており、樹脂繊維中のエポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を2個以上有し、熱可塑性樹脂に対して0.1〜30重量%の割合で含まれており、樹脂繊維中の光重合開始剤は、紫外線照射によりルイス酸触媒を遊離し、エポキシ樹脂に対して0.1〜10重量%の割合で含まれているものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫箱体の補強部材が小型で部品点数が少なく、組立工数が少なく安価でヒンジ周りの強度が十分大であり、その上部品の位置決めが容易な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】中仕切り4により複数の室が設けられ前面が開口された冷蔵庫箱体1を有し、中仕切り4の少なくとも1つの前面を覆う中仕切りカバー8と、この中仕切りカバー8に設けられて前面開口部を開閉する回転式の扉25を支持するヒンジ20と、このヒンジ20を補強するヒンジ補強板15とを備え、中仕切りカバー8をこの中仕切りカバー8の裏面に設けたヒンジ補強板15と共に中仕切り4にねじ固定し、ヒンジ20の基部側を中仕切りカバー8とヒンジ補強板15にねじ固定し、ヒンジ20の先端部側を中仕切りカバー8とヒンジ補強板15と共に共締めにより中仕切り4にねじ固定した。 (もっと読む)


【課題】ワイドスルー形式の扉装置において、両リップ間ひいては一対の断熱扉間のシール性を向上させる。
【解決手段】断熱箱体からなる貯蔵庫本体10に設けられた前面開口部13には、左右一対の断熱扉15が観音開き式の揺動開閉可能に設けられる。各断熱扉15の互いに隣接する縦縁にはセンタシール40が配設され、同センタシール40のシール本体41にはゴム磁石からなるリップ50が、貼り付けにより相手側に向けて張り出すようにして装着されている。各リップ50における閉扉時において互いに重なり合う張り出し端側には、異なる磁極が上下方向に交互に繰り返され、かつ相手との間では異なる磁極が対向する形態の着磁パターン51が形成されている。 (もっと読む)


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