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Fターム[3L103DD22]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換流路 (2,860) | 流路が固定のもの (2,817) | 三種以上の流体流路を有するもの (54)

Fターム[3L103DD22]に分類される特許

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複数のリアクタ(124a〜124d)を並列動作させることにより所望の生成物を生産する並列化学製品生産システム(110)を提供すること。生産の拡大を促進するため、それぞれのリアクタ(124a〜124d)の流体特性は、生成物を生産する際の条件を決定するために使用される試験リアクタの特性と同じである。一実施形態では、生産システム(110)は、少なくとも1つのリアクタ(124a〜124d)が整備および使用のためバックアップとして常にオフラインであるように構成される。センサ(548a、548b)が任意のリアクタ(124a〜124d)内の最適よりも低い状態を検出した場合、リアクタ(124a〜124d)は、オフラインにされ、連続的生産の維持のため以前に指定されていたバックアップリアクタ(124a〜124d)がオンラインにされている間に整備を受ける。他の態様は、等しい流体分配を促進するためにリアクタ(234)を同心円状構成に配列することを伴う。
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【課題】異なるタイプの熱交換器を有するマルチ熱交換器の熱効率を最適にする。
【解決手段】 異なる熱交換器部分または要素と、熱交換器の異なるチューブ部分に設けられた異なるタイプまたは特性のフィン、またはセパレータとを備えるマルチ熱交換器またはコンボ冷却器を備えた熱交換器組立体に関する。2つの部分の熱交換器を、異なる流体が横断でき、全体の熱交換効率を高めるように、フィンの特性、例えば高さ、およびピッチが異なっている。 (もっと読む)


本発明は、一般的には蒸発器また具体的には排出装置(160’)を装備した蒸発チャンバ(110’)を有する蒸発器に関する。排出装置(160’)は、蒸発器の下部から蓄積された液体を排出しまた外部膨張駆動インゼクタ及び/又は外部ポンプを含んでいる。本発明に記載の蒸発器は、例えばヒートポンプシステムあるいは空気調整システムにおいての例えば熱交換器において使用できる、また前記減圧駆動インゼクタは、熱交換器の膨張装置(140’)と統合できる。本発明はまた、積層された過熱器/過冷器を実現しているプレート型の熱交換器において前記蒸発器と共に使用される液化器にも関する。これは冷却媒体がそれ自体で熱交換して循環する区切られた相互作用している領域の確定と使用とによって達成される。
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複数の離間された流れ通路を画定し第1および第2の側を有するコア部材を備えた、熱交換器。2つの側のうち一方は、流れ通路と連通する第1組の流れ開口を画定し、もう一方は、流れ通路と連通する第2組の流れ開口を画定する。コア部材の第1の端部に連結された第1の一体端部キャップは、少なくともいくつかの流れ通路の第1の流れ通路端部を密封し、コア部材の片側上を部分的に延びて、第1組の流れ開口の少なくともいくつかの間を延びる流れ経路を画定する。コア部材の第2の端部に連結された第2の一体端部キャップは、少なくともいくつかの流れ通路の第2の流れ通路端部を密封し、コア部材の片側上を部分的に延びて、第2組の流れ開口の少なくともいくつかの間を延びる流れ経路を画定する。
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【課題】流路切換型の多重管式熱回収器において、簡素な構造で熱回収効率を向上させる。
【解決手段】軸方向へ延在する環状の冷却媒体通路9を、外筒内面に固定した中間筒4によって構成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路を流れる流体の温度制御を確実且つ適切に行うことができる。
【解決手段】マイクロ熱交換器1は、幅と高さまたは内径が1〜1000μmの断面を有するマイクロ流路を配設した第一及び第二のプレート2、3を交互に積層した。第一のプレート2には主液Aを流す第一のマイクロ流路4を設ける。第二のプレート3には加熱流体Bを流す第二のマイクロ流路5をマイクロ流路4に直交して配列する。第二のマイクロ流路とは別に冷却流体Cを流す第三のマイクロ流路6を設ける。第三のマイクロ流路6は第一のマイクロ流路3と同一方向に配列した複数の主流路6aと、主流路6aに上下流側端部で連通する供給側流路6b及び排出側流路6cとで構成する。主液が熱交換器の第一マイクロ流路4で温度変化しても第二マイクロ流路5の加熱流体Bで熱交換して温度調整し、第三マイクロ流路6の冷却流体Cで熱交換して急冷する。 (もっと読む)


【課題】組合せ型熱交換器における共通ヘッダーを区分することにより、熱交換器コア管における歪みを低減する。
【解決手段】複数流体熱交換器及び該熱交換器を製造する方法が提供される。熱交換器(10)の細長いヘッダー(12)における、一組のバッフル(26、28)間で該熱交換器の第1及び第2コア(60、62)間の位置に切除部分(64)が設けられる。第1及び第2コアの相対的熱成長に対処するため、細長いヘッダー(12)の横断面区域の少なくとも過半部が切除部分(64)で除去される。 (もっと読む)


【課題】 運転条件が変化した場合の圧縮機(11)と膨張機(12)の流量のアンバランスを解消するとともに、冷凍装置のCOPが低下するのを防止する。
【解決手段】 膨張機(12)へ流入する冷媒の温度を調節可能な内部熱交換器(23)を設け、運転条件が変わったときに冷媒の温度を調節することで冷媒の比容積ないし流量を調節して、圧縮機(11)と膨張機(12)の流量のアンバランスを解消する。また、暖房運転時に比べて冷媒の循環量が増加する冷房運転時には、内部熱交換器(23)の冷却性能を暖房運転時よりも高めて、冷媒の一部が膨張機(12)をバイパスしなくても膨張機(12)の冷媒流量が増えるようにする。これにより、冷凍装置のCOPが低下しないようにする。 (もっと読む)


本発明の複数の実施態様は、液体を蒸留するための新奇の加圧蒸気サイクルを対象とする。本発明のいくつかの実施態様においては、未処理の液体を受け入れるための流入部の要素と、この液体を蒸気に変えるために流入部に結合された蒸発器と、蒸気を集めるためのヘッドチャンバと、内部駆動軸および蒸気圧縮用回転可能ハウジング付き偏心回転子を有する蒸気ポンプと、圧縮蒸気を蒸留製品に変えるために蒸気ポンプに連絡している凝縮器とを含む液体浄化システムが開示される。本発明の他の複数の実施態様は、本システムを特に効率化するための熱管理などのプロセスの拡張を対象とする。 (もっと読む)


それぞれの基底板(3及び4)によって対向する端部で閉塞された実質的に円筒形のシェル(2)と、該シェル内に支持され、それらの外部と流体伝達状態である複数の熱交換器(13)とを含み、前記交換器の少なくとも一部が、プレート形状で、熱交換流体が横切ることを意図する内部チャンバー(26)を規定するために、相互に間隔がおかれ、外辺部が接合された一対の並列する金属板(23、24)から形成された箱型プレート状交換器であることを特徴とするいわゆるマルチサービス型の熱交換ユニット(1)を提供する。これにより、従来技術における欠点を解決し、小型化、高効率化、制御をしやすく、維持費を減少させることができる。
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【課題】エンジン冷却系を大容量化せずにNOxの低減を達成可能なEGRクーラを提供する。
【解決手段】冷却水Wが流通する扁平状のチューブ11を、チューブ11外面湾曲部分に両縁部分が接して外面扁平部分との間に排気通路12を形成する一対のトラフ状のシェル13に組み込んだエレメント14を備え、空気流Aがシェル13外面に当たるように複数のエレメント14を平行に並べ、隣り合ったエレメント14の間に外部放熱フィン15をシェル13外面に接するように設けてある。
つまり、排気Gの熱を冷却水Wを介して外気へ放出することは別に、排気Gの熱の一部をシェル13外部の空気流Aに授けて外気へ放出する。 (もっと読む)


【課題】 金属粉化および応力腐食に対する改善された耐久性を示す熱交換器の提供。
【解決手段】 この課題は、第一の流動体を第二の流動体と間接的に熱交換することによって引き続いて冷却する熱交換法において、・ 第一の流動体を、少なくとも1つの第一の加熱領域と第二の加熱領域とをそれぞれ分ける少なくとも2つの同心U字管束中に引き続いて導入し、・ U字管束の胴側部に第二の流動体を導入し、各加熱領域が壁で互いに部分的に分離されており、その際に第一の加熱領域が比較的に冷たい領域でありそして第二の加熱領域が比較的に熱い領域であり、第一の比較的に冷たい加熱領域の管束が低合金鋼で作製されておりそして第二の比較的に熱い加熱領域の管束が耐熱性で耐食性の合金で作製されており、・ 第二の冷却された流動体および加熱された第一の流動体を引出す 各段階を含むことを特徴とする、上記方法によって解決される。 (もっと読む)


第1プレートおよび第2プレートを含み、それぞれが、内部に形成され、プレートの第1端部から、プレートの第2端部から間隔をおいて位置する末端まで実質的に延在する縦方向平坦セクションによって分離された外部突出斜め傾斜リブの少なくとも2つの縦方向列を有する、熱交換器において流体を運ぶための複数経路プレート対。各プレートは、末端と第2端部との間に2つの縦方向列を接合するターン部分を含む。第1プレートおよび第2プレートは、第1および第2内部流れチャネルを形成するように共に接合される。ターン部分は、少なくとも、第1内部流れチャネルの上流領域から第2内部流れチャネルの下流領域に流体を向けるための第1内部流路と、第1内部流れチャネルの下流領域から第2内部流れチャネルの上流領域に流体を向けるための第2内部流路とを画定する。
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本発明は、第3の流体流によって加熱または冷却される少なくとも2つの流体流に対する別個の流れの経路を有する複合流体熱交換器であって:両端(14)を有する、第1及び第2の細長で間隔の開けられた平行な管状のヘッダー(10,12);前記ヘッダー(10,12)の各々に概略均等な間隔を開けて配置された細長い管用スロット(16)であって、一方のヘッダー(10)の管用スロット(16)が他方のヘッダー(12)の管用スロット(16)に向き合いかつ整列する管用スロット(16);前記ヘッダー(10,12)の間に拡張し、前記管用スロット(16)の整列した1つに受容される端部(22)を有する複数の平らな管(20);前記平らな管(20)の1つによって占有されない各ヘッダーの1つの管用スロット(24)であって、前記1つの管用スロット(24)が互いに整列しており、前記ヘッダー(10,12)の両端(14)の間かつ前記平らな管(20)の2つのグループ(A,B)の間の予め決められた位置に配置され、それによって、1つの管用スロット(24)の両側に1つずつ、2つの平らな管のグループが存在するように形成された1つの管用スロット(24);各ヘッダー(10,12)の前記1つの管用スロット(24)の両側に1つずつ配置された1組のバッフル(30);及び、前記グループ(A,B)の各々の少なくとも隣接する管(20)の間に拡張しており、それらと熱伝導関係にあるフィン(26,32)を備える複合流体熱交換器を提供する。
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