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Fターム[3L103DD26]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換流路 (2,860) | 流路が動くもの (43) | 可動の流路を有するもの (34) | 流路の運動が回転であるもの (26)

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【課題】液体を冷却する熱交換器を提供すること。
【解決手段】熱交換器は、その中を通る冷媒の循環を可能とするように少なくとも1つの入口と出口を有する。熱交換器の各々は、一対の薄いフラットな外側プレートの間に配列された材料の複数の薄いセクションを含む。材料の薄いセクションの各々は、平行な流路で構成され、冷媒が入口を通り、1つのセクションから次へ、そして最後に出口を出て流れることを可能とする。平行な流路のセクションの配列は、外側プレートの内壁の大部分と接触することを可能とし、最大の熱交換を可能とする。液体を冷却するための使用においては、熱交換器は、フレーム内に配置され、冷却されるべき液体と接触させられる。熱交換器が、氷の結晶を製造するために十分に液体を冷却するように使用される場合には、回転するスクレーパーが、熱交換器の表面を横切って掃き、生成されたあらゆる氷の結晶を取り除く。 (もっと読む)


【課題】伝熱効率を向上させることができ,熱媒体の漏れ等が生じ難い中空ロータを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の中空ロータを,シャフトの外周に中空ディスク32を多数取り付けた構成と為す。そして,この中空ディスク32を,前記2枚のディスク半体32a,32bを接合することにより形成し,ディスク半体32a,32b間に形成された熱媒体の流路37を複数箇所で半径方向に仕切るバッフルプレート4を設け,このバッフルプレート4の少なくとも一部を,一方のディスク半体32aに固着された結合子と,他方のディスク半体32bに固着された結合子とを噛合させて組み合わせた結合体40によって構成する。 (もっと読む)


【課題】空気予熱器のための半モジュール型のロータモジュールを提供する。
【解決手段】空気予熱器のポスト16と係合する2ピンラグのアセンブリを有する。2ピンラグのアセンブリは、上方の2ピンラグ54と、下方の2ピンラグとを包含し、セクター板密封角度βを占めるような構造とされている。複数の仕切板56,58,60,62が2ピンラグのアセンブリから半径方向に延びており、2つの外側の仕切板56,62はセクター板密封角度βよりも小さいサブセクター角度γを画定するように配置されている。ステー板42が、前記仕切板間に設けられて、バスケットモジュールを画定し、これらのバスケットモジュールには熱交換要素22aが収容される。 (もっと読む)


【課題】従来の楔形の中空回転体を用いた装置が有する高い熱効率、ピストンフロー性等の利点を備えつつ、しかも被処理物の付着・堆積が生じ難く、且つその製作工数(時間)を短縮できる粉粒体の熱交換装置を提供すること。
【解決手段】シャフト13に配設される多数の熱交換器の内少なくとも一部の熱交換器30を、円周縁から中心方向に向けた切欠き凹部31を有し、該切欠き凹部の一側縁31aから次の切欠き凹部の他側縁31bまでの板面が、該板面間の距離を漸次広くすることにより楔状板面32に形成されていると共に、中央部に側面視左右方向に滑らかに膨出する突出部33を有し、該突出部の先端に開口部34が形成された略中空円盤形状とし、前記開口部に前記シャフトを挿通することにより該熱交換器がシャフトに配置されている構成の装置とした。 (もっと読む)


本発明は、熱を第一の相対的に冷たい媒体から第二の相対的に熱い媒体へと移動させるための方法及び装置(1)において、フレーム(2)に回転可能に搭載された気密性のローター(4)、及びローター(4)の中に搭載された、コンプレッサー(10)、熱を流体から第二の媒体へ移動させるための第一の熱交換器であって、ローター(4)の軸から相対的に遠くに配置された熱交換器(8)、流体を膨張させるための膨張チャンバー(11)及び膨張された流体を膨張チャンバーからコンプレッサー(10)に運ぶためのチャンネル(14)を含み、第一の熱交換器(8)がチャンネル(14)から熱的に隔離されている前記方法及び装置に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、熱、冷たさ及び圧力を、遠心力で加圧された流体によって回転軸の出口から生成する回転装置を提供することであり、それは、少なくとも2つの支持されたUチャンネル構造を含み、各Uチャンネル構造から周辺部に向かうチャンネルの1つは、熱的接触をし、熱交換器を形成し、そのチャンネルにおいて遠心圧縮から熱を生成する圧縮性冷却流体を含み、その熱は熱交換器における第2チャンネルにおいて、熱交換が停止される周辺部に向かってより低い温度で加熱流体に輸送され、Uチャンネルは、該流体を周辺部を通ってそのチャンネルを通り抜けて輸送するために回転軸の注入口チャンネル及び出口チャンネルに接続され、出口を出た後に加熱流体の熱が使用され、冷却流体の冷たさが使用され、出口を出る前の加熱流体は熱交換器において受け取った熱によって加圧され、注入口に入る前の冷却流体は、適合された循環圧力によって圧縮され、熱交換器で放出された熱を補充する。加熱流体の拡張仕事は、冷却流体の圧縮仕事へ供給されるエネルギーを低減し、Uチャンネル構造は、適切な手段によって回転され、それらのUチャンネルは、回転軸の半径方向に配置され、回転軸の周りでバランスが取られている。
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本発明は、装置中の少なくとも第一の流体へのまたは第一の流体からの、熱、物質、放射線などの伝達を制御する方法に関する。装置は、伝達要素(2)および回転可能なインペラ(3)を含むステージを含み、インペラ(3)は、インペラから流れ出る第一の流体が伝達要素(2)の面に沿って流れるように配設されている。伝達要素の面に沿う第一の流体の流れは、半径方向速度成分(Vr)および接線速度成分(Vt)を有するらせん流パターンを含み、装置はさらに、装置を通過する第一の流体の流れを絞るための一つまたは複数の絞り手段を含む。インペラの回転スピードおよび絞りは、1)伝達量が半径方向速度成分(Vr)の関数および接線速度成分(Vt)の関数であり、2)半径方向速度成分(Vr)と接線速度成分(Vt)とが実質的に独立するように、相互に制御される。

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本発明は、ハウジング(2)を備え、ハウジング(2)内に回転自在に取り付けられた熱交換器要素(3)を更に有する回転式熱交換器(1)に関する。ハウジング(2)内には、互いに分離された2つの流路(5a、5b)が気流を伝達するように構成されている。熱交換器要素(3)は、2つの流路(5a、5b)のそれぞれと接触状態にある。熱交換器要素(3)は、回転を生成する駆動装置(4、11)と関連付けられている。
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本発明は、第1の比較的冷たい媒体(23)から第2の比較的熱い媒体(22)へと伝熱するプロセスであって、収容された量(6)の圧縮性流体を回転軸の周りで回転させ、こうしてその流体中に半径方向の温度勾配を発生させる工程と、この第2の媒体(22)を、その回転軸から比較的離れた流体の区域にある流体によって加熱する工程とを含むプロセスに関する。本発明はまた、前記プロセスを実施するための装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの管(1)と少なくとも1つのラメラ(2)とから成り、前記管(1)を通って流れる第1の冷媒と、遠心力の作用のもとで熱交換器を濡らす第2の冷媒との間で熱交換し、冷却されかつケーシング(4)内に配置された回転する機械エレメント(3)の別の冷却に提供するための熱交換器であって、熱交換器がほぼリング形に構成され、回転する機械エレメント(3)をほぼ取囲みかつ前記ケーシング(4)に統合されている形式のものに関する。
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【解決手段】 遠心圧縮機のためのガスシール(1)の熱交換器装置は、ガスシール(1)のハウジング壁及び/又は圧縮ガスが高温である場合に、ガスシール(1)の温度を低く保持するために、ガスシール(1)とガスシールのハウジング壁との間に配置された流体熱交換器(3)を具備する。 (もっと読む)


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