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Fターム[3L113AC14]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009) | ペルチェ効果により熱を発生するもの (8)

Fターム[3L113AC14]に分類される特許

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【課題】靴の乾燥、脱臭、および殺菌を効率的に行うとともに、靴を傷めない靴乾燥装置を提供する。
【解決手段】靴乾燥装置1は、靴Sを収納する収納手段と、靴Sに対してオゾンを含んだ空気を供給するオゾン供給手段と、靴Sに対して加熱した空気を供給する加熱手段と、靴Sに対して冷却した空気を供給する冷却手段とを備える。制御装置が、それらの手段により空気の供給を行う場合における最適化された当該空気の温度および当該供給の時間を実現するように制御を行う。その結果として、靴Sを傷めない状態で靴Sを効率的に乾燥、脱臭、および殺菌処理することが可能である。また、紫外線照射手段を用いることや収納手段の内側表面を光触媒酸化チタンコーティングすることによって、靴S、靴Sの周辺領域、および収納手段の内側表面における脱臭および殺菌作用を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】清掃の労力が著しく軽減されると共に、攪拌手段を必要とせずに生ごみに温風が効率良く作用し、更に強力な脱臭機能を有する脱臭手段を必要としない生ごみ乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】この生ごみ乾燥処理装置は、密閉された生ごみ収納室3に生ごみ30が中空に支持され、生ごみ収納室3の空気が流通する循環通路4aを生ごみ収納室3の上下方向に形成し、循環通路4aは、生ごみ収納室3の上部に入口を有する流入通路部12と、生ごみ収納室3の下部に出口を有する流出通路部13からなり、さらに、循環通路4aに、放熱フィン22と冷却フィン20を有するペルチィエ素子23を備え、放熱フィン22は、ペルチィエ素子23の放熱面に接続された構成であり、この放熱フィン22を流入通路部12に配置し、冷却フィン20は、ペルチィエ素子23の吸熱面に接続された構成であり、この冷却フィン20を流出通路部13に配置した。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置に大きな負担をかける必要がなく、脱臭装置および生ごみ処理機本体の温度上昇を大きく低減することで、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】熱源となる生ごみ収納容器42、加熱手段46から凝縮器51への熱移動を抑え、かつ略ストレート形状の冷却通路で冷却風の損失を抑えて凝縮器51への冷却効果を高めたもので、蒸気を効率的に凝縮し、凝縮後の空気を脱臭装置55で脱臭することで、脱臭装置55に負担をかける必要がなくなり、脱臭装置55、生ごみ処理機本体56の温度上昇を低減するため、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】空調用フィルタの乾燥装置において、空調用フィルタの乾燥時間を短縮し、空調用フィルタの清掃の作業時間を短くすることができるようにする。
【解決手段】空調用フィルタ12を収容する第一チャンバ14と、これと連通管18を介して連通する第二チャンバ16と、第一及び第二チャンバ14,16を減圧する真空ポンプ22と、第一チャンバ14の内部を加熱し、空調用フィルタ12に含まれる水分の蒸発を促進する加熱手段28と、第二チャンバ16の内部を冷却し、第二チャンバ16内に含まれる水蒸気の凝縮を促進する冷却手段30とを有する。加熱手段28と冷却手段30とが冷媒を介して接続されており、第二チャンバ14から第一チャンバ16に熱が移動する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】放電式正負イオンではその寿命が課題であり、一般的にカビを抑制する効果の時間が短く、せっかく発生させたにもかかわらずカビ等の浮遊菌に結合できないまま消滅してしまうという課題があり、安定した微細水マイナスイオンを浴室内に供給することを目的とする。
【解決手段】本体下部のルーバー1に吸込み口2と吹出し口3を設け、浴室内の空気を吸込むためのファン4とモーターを吸込み口2からの下流側に設け、排気アダプター9まで連通する排気風路7と、浴室内に循環させる循環風路8を設け、循環風路8には静電霧化装置10、および熱源ヒータ11を設けたことを特徴とする浴室換気乾燥機を提供する。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥処理を行っているときにシンク排水を排出可能な乾燥容器をバイパスする副排水路を設けた場合おいて、副排水路や副排水口に備えられたストレーナにヌメリやカビ等が発生し、またストレーナが目詰まりして排水不良が生じるのを解決できる生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥容器20と、給気用の配管34,42と、排気用の配管32と、ファン44とを有する生ごみの乾燥処理装置において、シンク排水を乾燥容器20をバイパスして排出する、副排水口48にストレーナ54を備えた副排水路52用の配管50を設ける。そして配管50を、配管32に接続し、乾燥容器20から流出した乾燥用空気の全体を、配管32から配管50を経由して副排水口48よりシンク12側に排出するようになす。 (もっと読む)


【課題】排水管路で詰まりを生じ、排水の水位が上昇した場合においても除湿部の吸熱部が排水に浸漬してしまう問題を生じない生ごみの乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥用空気の流入口20及び流出口22を備えた生ごみの乾燥容器18と、空気循環管路40と、循環ファン42と、乾燥容器18から流出した乾燥用空気を冷却して除湿を行う除湿部を備えた熱交換器44とを有する生ごみの乾燥装置において、空気循環管路40の一部を、流入口20及び流出口22よりも上側の位置まで上向きに凸に回曲した、外部に対して密閉の凸曲部40Aとなして、凸曲部40Aの流入口20及び流出口22より上側の位置に熱交換器44を配置しておく。 (もっと読む)


【課題】 基板面上に均一な厚さの膜を形成することができる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】 載置台12と上下動可能な蓋体14によって、基板(プレートP)を収容し気密に閉鎖可能なチャンバ10を形成する。蓋体14の上部には、排気管24を設け、チャンバ10内を減圧可能にする。蓋体14の上部には、複数の排気口16が形成されており、各排気口16に設けられたバルブ54は、バルブ制御部50からの制御信号に基づいて開口径制御部52により開口径が制御される。各バルブ54は、排気口が形成されている位置がチャンバ10の中央部から外周部になるに従って排気速度が徐々に遅くなるように開口径が制御され、プレートP上に塗布された溶液の乾燥速度を均一に保つことができる。 (もっと読む)


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