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Fターム[3L211EA47]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 空調装置の情報 (1,007) | 室外熱交換器用送風機 (8)

Fターム[3L211EA47]に分類される特許

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【課題】空調装置と空調装置以外の装置との間で冷却ファンを共有しつつ、エンジンの燃料消費量を抑制することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械は、空調装置の第1熱交換器と、空調装置以外の装置の第2熱交換器と、第2熱交換器で熱交換が行われる冷却流体の温度を検出する温度センサと、第1熱交換器および第2熱交換器を冷却する冷却ファンと、冷却ファンを駆動する油圧モータと、油圧モータへの作動油流入量を調節する流量調節手段と、温度センサの検出値および空調装置の冷房時の作動モードに基づいて、冷却ファンの目標回転数を設定する目標回転数設定手段84と、目標回転数設定手段84で設定された目標回転数に対応する制御指令を生成して流量調節手段に出力する制御指令生成手段85とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプとして使用されるヒートループと電気式加熱装置を備えている空調装置の最適な制御方法を提供する。
【解決手段】乗員により設定される温度、ブロア回転数、および外気温を関数として全体熱容量を計算し、ヒートループ1の熱容量(HC1)を計算し、その後、このヒートループ1の熱容量(HC1)を全体熱容量と比較し、もし、全体熱容量が、ヒートループ1の熱容量(HC1)よりも大きい場合、電気式加熱装置2の熱容量を決定し、ヒートループ1の熱容量(HC1)に、電気式加熱装置2の熱容量(HC2)を加えることにより、乗員の設定温度に基づく全体必要熱容量を得る。 (もっと読む)


【課題】聞き慣れない電動圧縮機の作動音がユーザに聞こえてしまうことを抑制可能に構成された車両用冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】車両用冷凍サイクル装置10の起動時に、圧縮機11の作動を開始する前に、放熱器12に対して外気を送風する放熱器用送風機12aの回転数を空調負荷に応じて増加させる。これにより、ユーザにとって聞き慣れた放熱器用送風機12aの作動音が、圧縮機11の作動音がユーザに聞こえることを妨げるマスキング音となって、聞き慣れない圧縮機11の作動音が、ユーザに聞こえてしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を改善できる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】エアコンECUは、エンジンの機関回転数NEと機関負荷KLに基づいて、エンジンの機関効率Kengを算出するとともに(ステップS11)、コンプレッサ負荷およびコンプレッサ回転数に基づいて、コンプレッサの圧縮効率Kcompを算出する(ステップS12)。また、エアコンECUは、エンジンルームに吸入される車風の風量に応じた冷却効率Kspdを算出するとともに(ステップS13)、エンジンルーム内温度に応じた冷却効率Ktempを算出する(ステップS14)。そして、エアコンECUは、これらの効率Keng、Kcomp、KspdおよびKtempの積から総合効率Ktotalを算出し(ステップS15)、エバ後温度センサにより検出されるべき目標温度Tevapを総合効率Ktotalに応じて設定する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】高速走行時における放熱用熱交換器への冷却風の吸い込み不良を改善することができる車両用屋上装着型空調装置を提供する。
【解決手段】車両(1)の平坦な屋根(2)上に装着される車両用屋上装着型空調装置であって、車両前方側に向けて開口するとともに屋根(2)上の車両前方寄りに形成される吸込口(33)と、吹出口(34)とを有して内部に空気通路(35)を形成するケース(32)と、空気通路(35)に配設される放熱用熱交換器(11)と、放熱用熱交換器(11)上方の空気通路(35)内に配置されて放熱用熱交換器(11)に冷却風を流通させる冷却用ファン(14)と、車両(1)の走行速度である車速を検出する車速検出手段(4)と、車速検出手段(4)により検出された値が高速走行を示す所定値以上となった場合に、冷却用ファン(14)の回転数をそれまでより大きい値に制御する制御手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】超臨界サイクルで動作される冷媒を用いるときに、凝縮器での効率的な冷却を可能とする。
【解決手段】エアコンECUは、設定温度、冷房負荷などに基づいて必要な冷房能力を設定すると、冷房能力から適正な超臨界サイクルで動作されるときの入側冷媒温度、出側冷媒温度、冷媒流量からガスクーラに要求される放熱量を算出し、冷却ファンごとの放熱量を設定する(ステップ100〜104)。この後、入側冷媒温度及び出側冷媒温度を検出し、予め設定されたマップから冷却ファンが対応する領域ごとの平均表面温度を判定する(ステップ106、108)。次に、各領域における熱伝達率を演算し、この熱伝達率が得られるように、それぞれの領域に対応する冷却ファンを駆動することにより、各領域の平均表面温度が一様となるように冷却する(ステップ110〜114)。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンをファンが抵抗にならない領域で確実に作動させる。
【解決手段】エンジンルーム5内の前部に配置した熱交換器12の後方下部にクロスフローファン13を設置し、これら相互間に設けたシュラウド17に開閉ドア19を設ける。ファン13のファンモータ13aに流れる電流値が、所定時間におけるあらかじめ定めた上昇率未満で、かつ、前記電流値が、ファン13の特性から所定値以上の上昇率となる電流値未満のときに、開閉ドア19を閉じ状態としてファン13を駆動し、前記電流値があらかじめ定められた上昇率以上、もしくは、所定値以上の上昇率となる電流値以上のときに、開閉ドア19を開放してファン13の前部を覆う状態とし、ファン13を停止する。 (もっと読む)


【課題】 停止時にも極力良好な室内空気調和を可能とする冷媒サイクル調節方法および装置を提供する。
【解決手段】 基本調節回路内で蒸発器温度の目標値が設定され、この目標値に基づいて蒸発器温度調節器によって、蒸発器温度を調節するための操作量が求められ、この操作量が付加的にファン制御部に供給されるようになった方法と、蒸発器温度の目標値を求めるための基本調節回路と、この目標値に基づいて蒸発器温度を調節するための操作量を算定する、下流側に設けられる蒸発器温度調節器とを有し、蒸発器温度調節器の下流側に設けられたファン制御部が蒸発器温度調節器の操作量によって案内されるようになった装置。 (もっと読む)


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