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Fターム[3L211GA48]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ以外の加熱装置 (260) | 暖房用の熱源装置 (157) | 燃焼式/ビスカスヒータ (5)

Fターム[3L211GA48]に分類される特許

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【課題】特に自動車補助ヒータの場合に、自動車の内燃機関の運転状態に関する情報を簡単に検出する。
【解決手段】自動車補助ヒータ10は制御装置22を備え、この制御装置22は給電線32用の端子30を備え、この給電線32は自動車の蓄電池34から制御装置22に案内されている。制御装置22は、端子30の電圧変化を検出しかつこの電圧変化に依存して情報“自動車の内燃機関36の始動達成”を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップが行われるときに、エンジンと燃焼式ヒータを用いた効率的な冷却水の昇温を図る。
【解決手段】エアコンECUは、冷却水の水温が目標水温より下がると、目標水温と水温の差を温度ΔTwとして算出する。また、エアコンECUは、この温度ΔTwと、燃焼式ヒータが必要とする燃料の絶対量で水温が上昇される温度として予め設定されている温度ΔTwを読み込む(ステップ120〜126)。この後、温度ΔTwが温度ΔTwに達していなければ、燃料消費の少ないエンジンのアイドルアップでの駆動を要求するが、温度ΔTwが温度ΔTw以上であると、燃焼式ヒータを作動させて冷却水の昇温を行うことにより、燃焼用ヒータを用いて冷却水を効率的に加熱する(ステップ128〜132)。 (もっと読む)


車両、特にディーゼルエンジン搭載車両に熱を補給するシステム。両側に異なる粘性クラッチ面を備えた被動粘性プレートが、エンジンと冷却剤ポンプとの間に設けられる。一方の側は、エンジン構造体(接地)にクラッチ式に連結されて熱を発生させ、もう一方の側は、冷却剤ポンプにクラッチ式に連結されてポンプの駆動状態を変える。両側ともエンジンコンピュータからの信号に従って作動されるバルブによって制御される。バルブは、共通容器から被動粘性プレートの両側への粘性流体の供給を別々に変える。エンジン制御ユニットからの信号は、瞬間的な所望の補助熱量および冷却剤流量に基づいている。別の実施形態では、2つの独立した粘性クラッチが利用され、冷却剤ポンプの両側に配置される。
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本発明は、特に自動車用の熱伝達媒体回路(1)の液体熱伝達媒体を加熱する、エンジンに依存しない加熱装置(3)のための制御装置(12)に関する。前記制御装置(12)は、熱伝達媒体の実際の温度勾配((dT/dt)Ist)が温度勾配の閾値((dT/dt)Schwell)以上である場合に加熱装置(3)の加熱能力を減少させる。制御装置(12)は、熱伝達媒体の目標温度(ΦSoll)と熱伝達媒体の実際の温度(ΦIst)との温度差(ΔΦ)に従って、温度勾配の閾値((dT/dt)Schwell)を動的に決定する。本発明は更に、加熱装置(3)、加熱システム(1)、及び本発明の加熱装置(3)を制御するための方法に関する。
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【課題】車両用換気システム、特に、複数の種類の車両の寝室及び運転室のための暖房及び空調システムを提供する。
【解決手段】車両の運転室/寝室のための温度調節システム(10)は、第1の冷媒が、蓄積器冷媒が第1の冷媒と熱交換する少なくともエネルギ蓄積器(20)と、運転室/寝室の温度を調節するための運転室/寝室内の放熱器(22)と、熱交換ユニット(23)との間を循環する温度調節回路(12)を含む。冷却回路(14)が、第2の冷媒を冷却サイクルに従わせるために設けられる。蒸発段(43)が、第2の冷媒が第1の冷媒から熱を吸収するように温度調節回路(12)の熱交換ユニット(23)と熱交換関係にある。コントローラシステム(50)が、車両の電源(A)によって給電され、電源(A)が充電される時にエネルギ蓄積器(20)に冷熱又は高熱エネルギを貯蔵するために温度調節回路及び冷却回路(14)を選択的に起動し、放熱器(22)を用いて運転室/寝室を冷却するために温度調節回路(12)を選択的に起動する。 (もっと読む)


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