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Fターム[4B004AA02]の内容

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【課題】特別な保持具等を使用することなく、こし器中の抽出液を簡単にかつほぼ完全に容器中に移すこし器付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の開口端にこし器5を掛けたときに、こし器5を開口端で斜めに保持できるようにこし器底壁に係止部8を突設する。人が長時間こし器を容器上で保持したり、特別な保持具を使用することなく、抽出液を容易に無駄なく容器へ移すことができる。 (もっと読む)


本体(11)を有し、本体(11)は、水を収容する少なくとも1個のタンク(20)と、水を充填するために、少なくとも収容タンク(20)にアクセスするための少なくとも1個の開口部(17)と、コーヒーを濾過するための部材を収容する収容コンパートメント(14)を備えた少なくとも1個のバスケット(19)とを有するフィルタコーヒー用マシン(10)。バスケット(19)は本体(11)に枢支されており、バスケット(19)が本体(11)の内部空間内に収容され収容コンパートメント(14)へのアクセスが妨げられる閉位置と、バスケット(19)が収容コンパートメント(14)へのアクセスを可能にする開位置と間で、双方向に回転により選択的に配置される。バスケット(19)は、閉位置においては、開口部(17)を閉じタンクへのアクセスを妨げる。 (もっと読む)


【課題】ドリップバッグのある種類の物は、ドリップが進むとバッグの下部が抽出済みのコーヒー内に浸ってしまう。抽出済みのコーヒー内に大多数の人が好まない雑味が移りやすい。抽出後のバッグを廃棄しようとすると、周囲を清掃が困難なコーヒー液で汚してしまう。コーヒーカップには色々な大きさや形があるため、多くのドリップバッグは全てのコーヒーカップにうまく取り付けることが出来ず使用者の様々な嗜好にあったコーヒーカップの使用を楽しめない。ある種のドリップバッグに付いているドリップバッグを支える支柱部分の部材が毎回ごみとなる。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、第一発明は、ドリップバッグを取り付けることを特徴とするコーヒー抽出装置である。 (もっと読む)


飲料機内に挿入されるカプセル(2)を通じて飲料を調製するための方法であって、上記カプセルが1つ以上の飲料原料を収容する筐体(20)を備え、上記1つ以上の飲料原料を浸出させるために浸出流体が筐体内に導入され、浸出された液体がフィルタ壁(22)によって濾過されてカプセルから供給され、フィルタ壁が筐体のほぼ底部から延び、上記フィルタ壁は、浸出液体を少なくとも1つのオーバーフロー開口(25)に通すオーバーフロー壁(3)に関連付けられる。方法は、ティー収容カプセルを浸出させるのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1人分のコーヒーをカップの中に直接抽出し、手軽にレギュラーコーヒーを飲むことが出来るワイヤー式コーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】 本発明は、ペーパーフィルターを開いた形に添うように形作った上部(1)と、カップの上に安定して載せることが出来る円形の台(2)と、台に付ける内側足(3)と外側足(4)、及び取っ手(5)をワイヤーで形作ったもので、レギュラーコーヒーを抽出するときに、1人分のコーヒーをカップ(7)の中に直接抽出することが出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置構成が簡単で経済的に製造でき操作性が良好なドリッパーを提供する。
【解決手段】 外側に把手部11を備え底部12に貫通孔13が形成された濾紙収納部14と、筒体部24及びフランジ部25を有し貫通孔13にシール状態で取付けられた通液口15を備える筒状部材16と、スプリング38によって通液口15を閉塞する栓17と、濾紙収納部14の内側斜面18に近接して配置され、栓17をスプリング38に対抗して押し下げ可能なロッド部材19とを有し、筒体部24の両側にはロッド部材19の下側が上下に移動可能な垂直ガイド孔32、33が設けられると共に、垂直ガイド孔32に連接する横溝34を設け、ロッド部材19の下側は、垂直ガイド孔32、33を上下に移動する水平部31を備えると共に、水平部31の上又は下に掛止部44を有し、ロッド部材19の上側を回動させることによって、掛止部44が回動して横溝34に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】 蓋の下面の形状が、ドーム形状であっても、またフラットな形状であっても、カップ上方の蓋の下面に近い空気21をカップの外部へ抜き出すことができる一方で、蓋の下面13aに発生する水滴が鍔10の上面30を伝ってカップの外部へ出ることのないようにする。
【解決手段】 漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて、鍔周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、鍔の下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下部位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー飲料、特に、カプチーノ、カフェラテ、またはウィンナメランジュなどを準備するためのキットであって、レセプタクル内に分配される少なくともコーヒー飲料材料、好ましくは、少なくともコーヒー濃縮物、クリーマおよび/またはフォーマを保持する第1の容器(1)と、挽いたコーヒーを保持する第2の容器(2)とを備える、キットに関する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


【課題】所要量の湯を一括して入れると、半自動的に約40秒間程度の蒸らし過程の後、美味なコーヒーが抽出できるところの、ドリップ式コーヒー抽出器具(2)の補助器としてのコーヒー蒸らし注湯器を構成する。
【解決手段】上室(5)と下室(6)から成るコーヒー蒸らし注湯器(1)の上部から湯水(3)を一括して入れると、約1分間は蒸らすための少量の湯水のみが小面積の下室流出口(8)からコーヒー粉(4)に落下し、その後、上室(5)の湯水量の減少を特定のトリガーとして作動するバネ(11)により下室大流出口(9)の栓(10)が開き、残る大部分の湯がコーヒー粉(4)に速やかに落下する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構造で給水による水出しおよび給湯によるドリップの双方共に満足な抽出ができるようにする。
【解決手段】 水容器からの水を切換え弁12の通路切換えで、加熱しないまま点滴口13aから給水するか、加熱部で加熱してから給湯口から給湯するかして注出容器での抽出を行うのに、切換え弁12は、ケーシング12a内を弁体12bによって給水通路部31と給湯通路部32とに仕切られ、給水通路部31と給湯通路部32とは弁体12bのケーシング12aとの切換え摺動面12b1にそれぞれの給水流入口13b、14bを切換え摺動方向に位相差をもって設けられ、弁体12bの切換え操作によってそれぞれの給水流入口13b、14bがケーシング12aの切換え摺動面12a1に開口した入水口12cに切換え接続されるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性のポリ乳酸樹脂を含有しながらも成型時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂を含有しながらも成形時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物は、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)とポリブチレンサクシネート樹脂(B)とから、(A)/(B)=10/90〜90/10の重量割合で構成される。この生分解性樹脂組成物は、動的機械特性(引張振動)の温度依存性に関する試験(JIS K 7244−4)での引張貯蔵弾性率(E´)が、少なくとも30℃以上の温度範囲にわたって10〜10Paの範囲内で安定している。ここで、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)としては、光学純度が90%未満のものが例示される。また、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)について、プラスチックの転移温度測定方法(JIS K 7121)での吸熱ピークを示す温度が70℃以下であり、その吸熱ピークにおける吸熱熱量が15J/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで、コーヒーの嫌味成分を含むコーヒー抽出液がバスケットから排出されることを自動的に防止することが可能なコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体1と、本体1から熱湯を注がれるバスケット5と、バスケット5の排出口54に設けた開閉弁6とを備え、開閉弁6がバスケット5に対して上動することにより排出口54を開き、開閉弁6を下動方向に付勢するためのコイルばね8を設け、バスケット5を上下動可能に設け、開閉弁6の下動を規制する弁当て部J1を設け、コイルばね8がバスケット5の下動により収縮されて開閉弁6を付勢し、バスケット5の重量が基準量になると開閉弁6が排出口54を開くようにした。 (もっと読む)


開口部24と密閉性の下部のホイル17とを備えた端壁16を有する、密閉された成形プラスチック製のケース10を含む1回量のカプセル。チャンバ30は、前記ホイル17と、穴をあけられた端壁16の底面18との間に形成され、浸出を開始する直前に前述の底部のホイル17を開くか、または裂く瞬間に作られた注ぎ口を通して、下にある容器に向かって直接放出される前に、前記開口部24を通り浸透される飲み物で満たされている。
用途:浸出によって飲料を調製するためにコーヒーなどの粉末原料に用いられる。
長所:高品質の飲料。
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【課題】水出しコーヒーを短時間で抽出し、時間の経過による酸化を大幅に軽減するとともに、使用する水を永続的に健康によいものに変化させる抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置は、容器、ストレーナー、水素生成金属、蓋を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー豆を充分に蒸らすための容器を取り付けた、コーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】 コーヒー豆を入れて蒸らす為のカップ型の容器に支軸を設け、その支軸をコーヒードリッパーのカップ上部に架けて、カップ型の容器をコーヒードリッパーのカップの上部の中空部分に設置したことを特徴とする、蒸らし容器付コーヒードリッパー。 (もっと読む)


剛性または半剛性を有するカートリッジ(1)を受容するのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、これに水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)と、開位置および閉位置間で移動可能な閉鎖機構と、を含む。インサート(400)は、容器(401)と、密封手段(403)とを含み、容器(401)は、使用時にある量の飲料原料成分を内部に注入可能な開口を含み、インサートの下部は注入口(405)および放出口(404)を含んでいる。密封手段は、使用時にはインサート(400)の飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)への挿入および閉鎖機構の閉位置への移動に応じて抽出ヘッド(250)に対して接触可能およびシール可能となることで容器(401)の開口を閉鎖して前記ある量の飲料原料成分を収容する抽出容積を画定し、インサート(400)の抽出ヘッド(250)への挿入に応じてインサート(400)の注入口(405)および放出口(404)がそれぞれ抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置されることで、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水がインサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、水と前記ある量の飲料原料成分とから作り出された飲料がインサート(400)の放出口(404)を下向きに通過して抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
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本発明は、飲料が抽出されるべき内容物を包含する一つ又は複数のパッド(4)を収容するための抽出チャンバと、この抽出チャンバに水を供給する手段(15)と、抽出チャンバから抽出された飲料を通す手段(10)とを有する飲料生成装置に関する。更に、抽出プロセスが完了した後に、但し、パッド(4)を取り外すために抽出チャンバが開けられる前に、パッド(4)を圧迫する手段もある。
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飲料生成装置は、飲料が抽出されるための内容物を含むパッドを閉じ込めるための抽出チャンバを有する。前記抽出チャンバは、水を前記抽出チャンバへ供給するための一つ以上の開口部を持つ上部と、流出開口部を持つ下部とにより形成される前記抽出チャンバを有し、抽出された飲料が前記流出開口部を通って前記抽出チャンバを出ることができる。飲料受け手段が、前記下部の下にある。一つ以上の他の開口部が、前記抽出チャンバと前記飲料受け手段との間に存在する。飲料抽出中に前記一つ以上の他の開口部を閉じるための手段が存在する。

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風味の良い入れたコーヒーを得る改良型コーヒー入れ器(コーヒーメーカー)及びコーヒーを入れる方法を提供する。コーヒー入れ器は、抽出バスケットを有し、この抽出バスケットは、加熱水源に連結されると共に抽出バスケット内に入っているひいて粉状になったコーヒーの高さ位置よりも下方の位置で湯の流れを抽出バスケット中に送り込むよう位置決めされたジェットポートを有する。かかる湯の流れは、乱流の作用でコーヒー挽き粉をかき回すと共にかき混ぜて水に浮いたコーヒー挽き粉の実質的に流動化された層を生じさせ、それにより風味の出方を向上させると共に香りを促進する。この流動層は、このように入れたコーヒーを外方へ通過させることができるよう抽出バスケットの壁部分を形成する1つ以上のメッシュフィルタ要素に当てられ、次にこの入れた状態のコーヒーを下に位置するカラフ等内へ差し向ける。好ましい一形態では、抽出バスケットの一部は、この中の流動層を黙視観察できるようにする窓を有するのがよい。
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