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Fターム[4B019LT00]の内容

食用海藻 (1,286) | 乾海苔製造装置 (142)

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【課題】海苔の食感向上効果を発現するにあたり、加工時のストレスによる海苔の割れを防止した製造方法および製造装置を得ようとするものである。
【解決手段】生海苔を洗浄した後、該海苔を板状に抄製して板状海苔を形成し、乾燥手段により、で加熱し、乾燥し、該板状海苔を穿孔手段により穿孔した後、焙焼手段により焙焼する焼海苔の製造方法において、穿孔手段を一次元的に2段階以上の複時穿孔動作を実施して、板状海苔を穿孔する。そして穿孔手段を円周に鋸歯状刃を具えた円盤状穿孔工具を部分的に複数個積層配設した穿孔用回転ローラーとした。 (もっと読む)


【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便化と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】調味液を容れたタンク3の一方側に、海苔の上流側搬送部4、他方に下流側搬送部5を配備し、タンク3上には、上流側搬送部4からの海苔をタンク3内の調味液に潜らせてから下流側搬送部5に案内する液漬け搬送部6を有する塗布装置を用い、海苔の搬送途上でタンク3内に海苔を案内して、海苔を調味液に潜らせてからタンク3外に排出することによって、海苔の両面に調味液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】抄き部の抄き箱の洗浄を作業者の手作業を要さずに自動的に行うことができる乾海苔製造装置の抄き部の洗浄装置および洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に弁孔22の開閉機構23が収納された抄き箱20と、抄き箱20の下部を包囲する枠体21から成る抄き部6において、枠体21の下方に配設される給水管30と、給水管30上に設けられて洗浄水を抄き箱20の下面へ向って噴出するノズル32と、ノズル32を抄き箱20の下面に接近させる給水管30の昇降手段36とを備える。長期間抄き作業を繰り返して抄き箱20の下面に生海苔が次第に付着したならば、給水管20を上昇させてノズル32を抄き箱20の下面に接近させ、洗浄水を噴出させてこの下面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 海苔粉の排出量を少なく且つ切り口美しく海苔束を裁断する。
【解決手段】 海苔束Nを載せた海苔束載せ台2を、定位置の回転丸刃3を通過する様にスライド移動させて海苔束を裁断する。海苔束の厚みが大きくても、能率的且つ切り口美しく裁断できる。回転丸刃(3)は、両刃又は片刃であって、鋸歯ではないので、裁断の際に排出される海苔の粉の量は多くはなく、作業環境を悪くしない。 (もっと読む)


【課題】本発明は海苔加工現場を、販売の店先に持ち込む事で、焼き海苔、味付け海苔、各種具材付き海苔などを消費者側の希望する形状に加工する事ができる。昨今のお弁当に使われている海苔は、四角のみならず、マル・三角・図柄などのニーズがありはさみを使って主婦が工夫している。
【解決手段】海苔業界は伝統ある産業である、近年米離れ現象により海苔の消費量が伸びない中、近代的な手法が業界に入る事や店頭での消費者参加型の直販展開をする事で、新たな消費者を発掘できる。日本人の新たな海苔の文化の形成になる。 (もっと読む)


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