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Fターム[4B020LB28]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 飼料 (6)

Fターム[4B020LB28]に分類される特許

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【課題】簡易な施設で、常温保存も可能なオカラのサイレージを製造し、オカラの有効利用に資する。
【解決手段】Candida glabrata(H.W.Anderson)株の酵母と、Lactobacillus plantarumおよび Lactobacillus rhamnosusの2種類の乳酸菌とを、製菓工場廃棄物由来の糖類を用いて混合培養し、この混合培養した菌含有培養液をそのまま、或いは、溶液化した製菓工場廃棄物由来の糖類を追加添加しつつ、オカラがニューマーから搬出された直後に連続的に滴下することにより混合し、30〜40℃で22時間〜26時間発酵させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は飼料中のマイコトキシンを効率的に除去するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイコトキシン除去装置1は、飼料2を収容するための円筒状容器3と、円筒状容器3の内部に紫外線を照射するように配置された紫外線照射装置4とを備える。紫外線照射装置4は回転放物面状の反射面5を有する凹面反射板6と、放物面の焦点上に配置された紫外線光源7を有する。紫外線光源7からの紫外線は凹面反射板6により反射されて一方向に向けられ、平行な紫外線8として円筒状容器内の飼料2に到達する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ、安価なオカラの加工品を得る。
【解決手段】含水率80〜90%の生オカラと水分調整材としての米ヌカ又は麦フスマとを、該生オカラと水分調整材との全体の含水率が50〜60%になるように、合計1000重量部発酵槽内に投入し、該発酵槽内に好気性菌群と嫌気性菌群とよりなる有効微生物群1重量部を投入し、該発酵槽内の温度を60〜80℃に加温すると共に該発酵槽内に空気を送入しつつ20〜28時間攪拌発酵させることによりオカラの加工品を製造するようにしたことを特徴とするオカラの加工品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、種子中のGy3およびGy4ヌル表現型ならびに増加したβ-コングリシニン含量を与えるごとき、Gy1、Gy2、Gy3、Gy4およびGy5よりなる群から選択されるグリシニンサブユニットの少なくとも2つの非遺伝子組換え変異を有する作物学的エリート大豆植物を供することにより、当該技術分野の欠損を克服する。また、本発明は、これらの植物の派生物および植物器官ならびにその使用を提供する。また、低下したGy1、Gy2、Gy3、Gy4およびGy5表現型を与える非遺伝子組換え変異を含む大豆品種のマーカー支援選択のための方法は、本発明の一部として提供される。また、さらなるリポキシゲナーゼおよび/またはKunitz型トリプシン阻害因子ヌルであるかかる植物を生産する方法、ならびにそれにより生産された植物が提供される。本発明は、かかる植物からの大豆が好ましい食物添加物であり、重要な健康上の利益を提供するという点で重要である。 (もっと読む)


本発明は高トリプトファン含有ダイズミールを提供する。本発明はさらに、この新規ダイズミールの作成および利用方法を提供する。本発明はさらに、このダイズミールのさらなる加工由来の生産物を提供する。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


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