説明

株式会社スズキファームにより出願された特許

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【課題】重金属、ダイオキシン、硝酸塩及び農薬を効果的に、かつ、低コストで分解し、無害化する。
【解決手段】好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣FERM BP-10691と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師FERM BP−10692と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土FERM BP-10693と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝FERM BP-10690と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王FERM BP-10694とよりなる有効微生物群をオカラ又は米ぬかに混入し、50〜100℃の温度にて24時間一次発酵させて床材を形成し、被処理物を該床材と混合し、該被処理物と該床材との混合物に前記有効微生物群を混入し、これを60〜80℃の温度にて48〜72時間二次発酵させる。 (もっと読む)


【課題】卵殻を環境を汚染することがなく、かつ、食品、飼料、化粧品等の原料として安全なアミノ酸卵殻カルシウムにする方法を提供する。
【解決手段】好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群をオカラに混入し、40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させることにより発酵補助資材を作り、該発酵補助資材と卵殻とを攪拌混合し、これに好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣FERM BP-10691と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師FERM BP−10692と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土FERM BP-10693と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝FERM BP-10690と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王FERM BP-10694とよりなる有効微生物群を混入し、更にこれを60〜80℃の温度にて48時間二次発酵させる。 (もっと読む)


【課題】焼却処分されて環境に悪影響を及ぼしているオカラを原料として積極的に使用することにより環境を保護しつつ、人体に有益なプロチン酵素を製造する方法を提供する。
【解決手段】オカラを発酵させてなる発酵オカラと大豆を蒸してペースト状にしてなるペースト状大豆とを混合攪拌し、これにシジミ貝のエキス汁を加えて攪拌し、これに好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣FERM BP-10691と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師FERM BP−10692と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土FERM BP-10693と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝FERM BP-10690と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王FERM BP-10694とよりなる有効微生物群を混入し、更にこれを60〜80℃の温度にて48時間以上発酵させる。 (もっと読む)


【課題】家畜の糞を安全性が高く、二酸化炭素の排出量が少ない優れた固形燃料にする。
【解決手段】好気性菌群と嫌気性菌群とよりなる有効微生物群をオカラに混入し、一次発酵させることにより牛糞用の発酵補助床材と豚糞用の発酵補助床材と鶏糞用の発酵補助床材とを作り、これらの各発酵補助床材に好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王とよりなる有効微生物群をそれぞれ混入し、各発酵補助床材により牛糞と豚糞と鶏糞とを各別に発酵させて牛糞一次炭床と豚糞一次炭床と鶏糞一次炭床とを作り、該牛糞一次炭床と該豚糞一次炭床と該鶏糞一次炭床と発酵卵殻カルシウム粉末と炭の粉末とを混合し、二次発酵させる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを安全性が高く、安価で優れた固形燃料に変換する。
【解決手段】生ゴミに水分調整材を混入すると共に好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群を加え、送風と攪拌とを行いつつ一次発酵させて一次原料を作り、 該一次原料に炭の粉末を混入すると共に好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣FERM BP-10691と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師FERM BP−10692と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土FERM BP-10693と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝FERM BP-10690と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王FERM BP-10694とよりなる有効微生物群を加え、二次発酵させて炭素源炭床を作り、該炭素源炭床を固形化してなることを特徴とする、生ゴミを固形燃料にする方法。 (もっと読む)


【課題】鶏糞焼却灰を有効利用することにより、安全性が高く、かつ、植物の成長促進に欠かせない燐を供給する堆肥等の肥料、栽培土壌の改良剤又は工場排水、下水排水等の下水処理調整剤の製造方法を提供する。
【解決手段】好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群をオカラに混入して、40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させてなる床材と、鶏糞焼却灰とを混合し、これに好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王とよりなる有効微生物群を混入し、更に、これを60〜80℃の温度にて48時間二次発酵させることを特徴とする肥料、土壌改良剤又は下水処理調整剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】重金属、ダイオキシン類等の有害物を含む下水汚泥を該有害物を分解した状態で処理する。
【解決手段】配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群をオカラに混合し、40℃〜200℃の温度にて24時間〜72時間一次発酵させ、更に、これに配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群を混合し、40℃〜200℃の温度にて24時間〜48時間二次発酵させることにより下水汚泥処理用の発酵資材を製造し、処理すべき下水汚泥1000重量部を発酵槽内に投入し、これに水分調整材を加えて含水率を45〜55%となし、前記発酵資材1〜2重量部を加えて混合し、続いて、発酵槽内の温度を60℃〜200℃に加温し、発酵槽内に空気を注入し、発酵槽内を連続的に攪拌することにより下水汚泥を発酵処理することを特徴とする下水汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】安価かつ安全な家畜飼料又は養殖餌料を提供する。
【解決手段】オカラと、魚介類の内臓、アラ等の魚介類加工残渣と、豚の骨、内臓、皮等の豚屠殺残渣とを60〜150℃の温度にて20〜28時間各別に一次発酵させ、これらのものを混合し、その混合物を60〜150℃の温度にて24〜48時間二次発酵させてなることを特徴とする家畜飼料又は養殖餌料。魚介類の内臓、アラ等の魚介類加工残渣は、魚介類を解体した後に残る残渣であって、例えばサケ、マス等の魚類の頭部や骨部、皮部等も含まれる。豚の骨、内臓、皮等の豚屠殺残渣は、豚を屠殺解体した後に残る残渣である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ、安価なオカラの加工品を得る。
【解決手段】含水率80〜90%の生オカラと水分調整材としての米ヌカ又は麦フスマとを、該生オカラと水分調整材との全体の含水率が50〜60%になるように、合計1000重量部発酵槽内に投入し、該発酵槽内に好気性菌群と嫌気性菌群とよりなる有効微生物群1重量部を投入し、該発酵槽内の温度を60〜80℃に加温すると共に該発酵槽内に空気を送入しつつ20〜28時間攪拌発酵させることによりオカラの加工品を製造するようにしたことを特徴とするオカラの加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物であるオカラを有効利用することにより、安全性が高く、かつ、安価な家畜飼料を提供し、併せて、安全性が高く、かつ、安価な養殖餌料を提供する。
【解決手段】配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有用微生物群をオカラに混入して40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させ、更にこれに配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有用微生物群を混入し、100〜200℃の温度にて24〜48時間二次発酵させることにより、家畜又は養殖魚介類の脂身に含まれる機能性脂肪酸を増加させる機能性と脂身のコレステロールを降下させる機能性とを備えさせたことを特徴とする家畜飼料又は養殖餌料。 (もっと読む)


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