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Fターム[4B020LK11]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 植物油来の食品 (159) | 海藻 (8)

Fターム[4B020LK11]に分類される特許

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【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、黒大豆を酵素処理・発酵させて植物性豆乳ヨーグルトを生成する製法である。
黒大豆のもつ大豆タンパク質のコレステロール低下作用、動脈硬化予防等の血管病、イソフラボンの骨粗鬆症予防、大豆オリゴ糖、食物繊維の整腸作用、サポニン、ビタミンの抗酸化作用、アントシアニン色素の眼精疲労抑制作用など生活習慣病を予防・抑制する機能性に優れており、またエコ製法で、黒大豆カスなどを廃棄することなく食べ易く、美味しく、消化し易く、かつ、紅色の機能性豆乳ヨーグルトを提供することに関するものである。
【解決手段】
黒大豆を酵素処理して低分子化することで、まるごと黒大豆豆乳を生成し、複数の乳酸菌を用いて乳酸発酵させて黒大豆中のスクロースを資化し乳酸を生成して、黒大豆のアントシアニン色素を紅色に変化させ、同時に大豆の蛋白質を酸凝固させて紅色機能性豆乳ヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品成分のほとんどをおからが占めると共に、ユーザーが摂取しやすい食感をも有するおから大豆加工食品および大豆加工食品原料を提供することにある。
【解決手段】 大豆から豆乳を絞りとった後のおからを摩砕してペースト状にしたおから原料に、ペースト状の海藻原料及び蒟蒻粉を加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、これを放置して凝固成形して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆蛋白質を主原料とし均質で連続した、滑らかな食感と優れたテクスチャーを有し耐熱性、耐沸水性、耐冷凍性に優れた機械的・熱的に安定な繊維状又はフィルム状食品を得ることである。
【解決の手段】
本発明は、豆乳及び/又は豆腐磨砕物の大豆蛋白質成分とアルギン酸ナトリウム単独又は他の糊料併用水溶液とを混合し、溶解・混合時に発生した気泡を脱泡した後、不溶性物質を濾過して得られた粘稠ゾル状混合物(Dope:ドープ)を常温付近の温度でカルシウムイオン含有凝固剤水溶液中に細孔を通して一定吐出速度で押出し、吐出速度に対して1.1〜3.0倍好ましくは1.5〜2.5倍の速度で牽引しつつ凝固して得られる大豆蛋白質含有の繊維状又はフィルム状成形食品である。 (もっと読む)


【課題】納豆を食するときの煩雑さを解消する撹拌済み納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本来、納豆を購入する消費者の目的は、納豆を出来るだけ簡単に、安く、おいしく食べられればよいのである。煩雑な工程やゴミの多さ,ネバネバしたそれら風袋シート等の処理は望んでいない。従って、それら調味ソース、また本発明を特長づける薬味添加具材を納豆本体と容器充填時に初めからよく撹拌しておけば、現在の多くの工程、その過程での粘つきによる手や周辺の汚れ、ゴミの多さと、それを片づける手間、またそれら多くの風袋にかかる時間コストが削減され、且つ様々のバリエーションが楽しめ、消費者の購買意欲を高める事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来より有する納豆の効能をさらに増強、向上させ、一層の健康維持と促進を図ることであり、納豆をさらに食べ易く、従来にない食感を出す付随効果を得ることである。
【解決手段】 納豆をベースとし、その納豆に生麹と刻んだ干し昆布を混合させてあることとし、前記した干し昆布は塩をまぶしたものとし、ほぼ5mm四方に刻んであることとし、前記した混合の割合は納豆1に対して生麹をほぼ重量%で3分の1とし、干し昆布は数10枚前後としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、豆腐の製造において、果物酢と紅藻類からなる天然凝固剤を用いることで、豆腐の保存安定性に優れ、豆腐の栄養素のみならず、梅及び紅藻類の多様な栄養素を含んでいる天然機能性豆腐に関する。
本発明において、凝固剤として使用する紅藻類は無機塩として、果物酢は有機酸として作用して豆腐を凝固させるので、二つの凝固原理が複合的に作用して豆腐を製造しており、従来の豆腐製造とは異なる特徴を有する。
本発明は、1)大豆を水で洗浄及び浸漬する段階と、2)水を加えてミキサーで細かく粉砕して豆ペーストを製造する段階と、3)豆ペーストを加熱した後、豆腐のかすを除去し、豆乳を得る段階と、4)天然凝固剤を投入して攪拌しながら凝固させておぼろ豆腐を製造する段階と、5)前記おぼろ豆腐を麻布を敷いた成形枠に入れて圧着して豆腐を製造する段階とを含む。
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