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Fターム[4B023LE04]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 製品形態 (1,749) | 強化米 (27)

Fターム[4B023LE04]に分類される特許

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【課題】 粘着性の強い被覆材溶液を用いる場合でも、被覆材溶液にて被覆された米粒群の排出口からの適正な排出を維持し得る米粒処理装置を提供する。
【解決手段】 先端側の底部にその長手方向に沿う状態の排出口57が形成された攪拌室形成部材50と、攪拌室形成部材50内に受け入れた米粒群を攪拌室形成部材50の長手方向に搬送して排出口57から落下排出させる攪拌搬送手段と、攪拌室形成部材50内を搬送されている米粒群に被覆材溶液を供給する被覆材溶液供給手段80と、排出口57の下方に配置されて、その排出口57から排出される米粒群を載置搬送面に載置する状態で載置搬送する載置搬送体Sとが設けられ、攪拌室形成部材50における排出口57の形成箇所の外周面に対して接触又は近接する状態で駆動移動されて掻き取り作用する掻き取り体Kが、排出口57から排出された米粒群の載置搬送体Sへの流下移動を許容する形態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 粘着性の強い被覆材溶液を用いる場合でも、単粒化を向上した状態で加工米を製造し得る加工米製造設備を提供する。
【解決手段】 米粒に被覆材溶液を被覆する米粒被覆装置と、その米粒被覆装置から供給される米粒群を載置搬送面上に層状に広げた状態で載置搬送する載置搬送部S、及び、その載置搬送部Sにて載置搬送される米粒群に乾燥用空気を通風する通風式乾燥手段を備えた米粒用乾燥装置とが設けられた加工米製造設備であって、
載置搬送部Sにおける米粒被覆装置3の米粒供給箇所より米粒搬送方向下手側に離れた箇所に、載置搬送面の横幅方向に延びる米粒群押圧用の回転式のローラ170が、下向きに復帰付勢された状態で上下動自在に支持されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 白飯としての外観や味を損なうことなく、主食として好適に用いられ、且つ、健康増進に寄与しうる強化米、さらには、精白米に被覆した栄養素が経時的に品質低下を生じない、保存性に優れた加工米を提供する。
【解決手段】 米粒の表面に紅花エキスを付着させてなる強化米である。紅花エキスの付着は、米粒表面に紅花エキスを含有する被覆剤をコーティングするか、又は、紅花エキスを溶解又は分散した液に米粒を含浸することにより行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面に複数種の被覆材を重ねて付着させた加工米の製造効率の向上を図り、しかも、複数種の被覆材の夫々を米粒の表面の全体にわたって均等に付着し得る米粒被覆装置を提供する。
【解決手段】 横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材50の内部に、受入口55から攪拌室形成部材50の内部に受け入れた米粒群を攪拌室形成部材50の長手方向に搬送して排出口57から排出させる螺旋状回転体91が備えられ、受入口55よりも米粒搬送方向下手側の箇所から米粒被覆用の被覆材を攪拌室形成部材50の内部に位置する米粒群に供給する被覆材供給手段80が設けられた米粒被覆装置であって、螺旋状回転体91が、螺旋状の搬送作用部91bの内部を中空状態にして形成され、被覆材供給手段80が、攪拌室形成部材50の米粒搬送方向において異なる箇所に、供給する被覆材の種類が異なる複数の被覆材供給部81を分散配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 血糖値を低下させ、或いは血糖値を一定の範囲内に維持する抗糖尿病作用を有する糖尿病用米粒及びそれを用いた米飯を提供する。
【解決手段】 本糖尿病用米粒は、米粒(精白米等)と米粒に付与された抗糖尿病作用を有するアラビノガラクタンとを備える。上記アラビノガラクタンは、β−1,6結合したガラクトース糖鎖がβ−1,3結合により高度に枝分かれした骨格を有し、骨格を構成するガラクトースに側鎖として(1)α−アラビノースがα−1,3結合、若しくは(2)α−アラビノシル(1→5)α−アラビノースがα−1,3結合するとともに、(3)α−ラムノシル(1→4)β−グルクロン酸が骨格の末端ガラクトースの一部若しくは全部にβ−1,6結合しており、ラムノース:グルクロン酸の構成比が1:0.7〜1.2、アラビノース:ガラクトースが1:1.8〜2.3、ラムノース:アラビノースが1:4.5〜6.5であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 新たな栄養成分を付加するとともに、外観上も食欲をそそるような着色であり、安全性の高い薬用植物など天然素材による新たな栄養成分及び新たな食味を提供できる栄養付加着色米を提供すること。
【解決手段】 無洗米もしくは胚芽精米の表層全体を所定の被覆剤により被覆し、該被覆剤は、薬用植物を主原料とした水溶液であり、該水溶液に使用する水は、米に対して1〜5%の割合で調整し、米に対して重量比で0.1〜1.0%の割合の被覆剤を噴霧被覆処理し、乾燥処理することにより、加工前の無洗米もしくは胚芽精米の水分含量に対して0.5%以内の水分上昇に収まる範囲に調整し、水分含量16.0%以下に加工し栄養付加着色米とする。 (もっと読む)


【課題】水及び油脂に難溶性である植物ステロールを含み、炊飯時に植物ステロールが容易に分散できる炊飯用組成物の提供。
【解決手段】植物ステロールに、分子内に有機酸エステルを有するグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルを必須成分として含有せしめ、打錠することにより、植物ステロールの分散を改良する。 (もっと読む)


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