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Fターム[4B023LT12]の内容

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Fターム[4B023LT12]の下位に属するFターム

臼形 (4)
ウオーム形 (3)
給水機構を有するもの

Fターム[4B023LT12]に分類される特許

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【課題】本発明は、被搗き物の性状や種別を問わず常に確実に能率よく搗くことが出来る、コンパクトに構成された搗き機を提供するものである。
【解決手段】所要の速度でもって回転自在に水平配設された臼2と、該臼2の中心線に沿って昇降自在に配設された杵6と、上記臼2と逆方向に回転作動せしめつつ被搗き物を中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内の偏心位置に配設された回転羽根7と、被搗き物を臼2内底に塞き止めつつ中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内に配設された固定羽根15とよりなる搗き機であって、上記回転羽根7は略螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】搗きこね時に空気を送り込む送風ユニットを付設しながら、餅つき機の大型化を防止する。
【解決手段】本体ケース11内に、搗きこね用の回転羽根13を備えたホッパー12を収容していると共に送風ファン21を備えた送風ユニット20の収容部30を備え、前記送風ユニット20は前記収容部30に収容された非作動姿勢と、前記ホッパー12の開口の側方上部に前記送風ファン21を位置させる作動姿勢とに変換可能とされ、かつ、前記送風ユニット20は前記送風ファン21の作動スイッチを備えると共に、該送風ユニット20を前記作動姿勢とすると前記作動スイッチをオンするスイッチ操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体や食品仮受け手段の内部を容易且つきれいに洗浄することのできる食品製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る食品製造装置1は、原料を容器本体3内部に投入するための原料投入手段10と、原料投入手段10から投入された原料を練ることにより粘性を有する食品に変えるための原料練り手段5と、容器本体3の下端に設けられ、原料練り手段5により練られた食品を一時的に受け止めるための食品仮受け手段6と、食品仮受け手段6により一時的に受け止められた食品を外部に取り出すための食品取り出し手段18とを備え、食品仮受け手段6は容器本体3に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】こね鉢に固定の軸受け部とそれを貫通する軸筒の間に生じる隙間からの水等の滲入を防いで、回転軸付近の可動部を汚すことが無く簡便にメンテナンスできる食品こね装置を提供する。
【解決手段】こね鉢3にその底面より高く隆起した軸受け部8を設置し、この軸受け部8にモータ4駆動の回転軸9を挿通し、軸受け部8の外に突き出た回転軸9の先端部に回転羽根5の中心の軸筒21を嵌めて回転軸9とスプライン結合し、これにより回転羽根5の羽根部22を回転軸9に対し放射状に取り付けると共に、前記軸筒21に一体的に形成した筒状のスカート部20を前記軸受け部8の外周8bに摺動自在に嵌め合わせ、さらに回転軸9の先端部に形成したストッパ段部9aにより回転羽根5の軸筒21を支持してスカート部10の下端の開口縁をこね鉢3の底面より浮かせると共に、スカート部20内の天井と軸受け部8の上面8cの間に空スペース23を形成した。 (もっと読む)


【課題】餅米を蒸すべくボイラーよりホッパーに導入された蒸気がホッパーと蓋の隙間から漏れ出すことなく確実に餅米全体に行き渡り、また安全に使用できる餅つき機を提供する。
【解決手段】一端を軸支され上下に回動可能な蓋を有する餅つき機において、上記蓋に餅つき機本体に対して係脱自在なフックを有するフック部材と、該フック部材を操作するフック操作レバーとを備え、前記フック部材は、前後にスライド自在に設けられ、第1のバネにより前記フックが餅つき機本体に係合する方向に付勢され、前記フック操作レバーの操作により作動し前記フック部材の前後方向の移動と前記フック操作レバーの移動を規制する規制部を備え、第2のバネにより前記規制部が作動する方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波加熱によって、餅が不規則に膨らむことなく搗きたての柔らかな風味のある美味しい餅を短時間の内に得ることができるようにする。
【解決手段】 餅調理容器1の身部11と蓋部12に設けたマイクロ波を通さない遮蔽体41、42によって餅を覆う。この遮蔽体41,42にはマイクロ波を透過させる透過部2を設ける。この透過部2は、餅を均一的に加熱できるように、遮蔽体41、42の必要な部位に分散させて必要な開口面積で設ける。上記身部11と蓋部12の内面には、加熱された餅が付着しないような付着防止体3を形成する。
照射されたマイクロ波は、マイクロ波遮蔽体41、42によりマイクロ波の餅への照射が防止されると共に、透過部2よりマイクロ波を透過させて餅に照射させ、短時間で餅全体を柔らかくして食用に供することができる。 (もっと読む)


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