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Fターム[4B023LT23]の内容

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Fターム[4B023LT23]に分類される特許

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【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】搗き立ての餅を均一寸法に容易に伸ばして伸餅を製造する。
【解決手段】支持台2上に載置した引出板4上に、餅Mを入れたビニール袋Bを置き、その上に餅押圧板7を載置し、押圧受部8a上に押圧介在部材9を載置する。押圧レバー10の掛止溝を支点軸6に掛止し、握持部10cを持ち、押圧部10bを作用点とし、てこの原理により押圧介在部材9を下方に押圧する。餅Mの塊がある真上に餅押圧板7上の押圧介在部材9を配置して押圧することにより、餅押圧板7の全面を均等な圧力で押圧するのではなく、餅押圧板7を部分的に押圧することになる。徐々に前後に押圧介在部材9を左手で移動、押圧操作を数回繰り返すことにより、ビニール袋Bの隅部の空気を小孔から抜きながら短時間で非力でも上手に餅Mを平均的に伸ばして、伸餅を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】みたらし団子を食す時に、団子に付着しているタレでもって、口元や頬を汚すことなくきれいに食べられ、しかも串でのどを突く様なアクシデントから解放されるみたらし団子押し出し装置を提供する。
【解決手段】連なった団子を食べ易くするために、竹串の持ち手部分から穴なき硬貨状の固焼きせんべいを通し、食べ進むごとに串の先端に団子を押し上げることを特徴とするみたらし団子押し出し装置。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに油揚を載せている場合のみ寿司飯を供給できるようにすることで、作業の効率化を図る。
【解決手段】1ピッチ回転するターンテーブル1の成形孔2内に寿司飯Pを充填する工程と、成形した寿司飯Pを2つ同時にターンテーブル1下方にある2つの寿司飯移送通路部6それぞれの内部に落し込む工程と、寿司飯移送通路部6の側方にある2ピッチ移動可能な油揚間欠搬送機構12上に載置した隣接する2つの油揚Qそれぞれの切口部から当該油揚Q内部に寿司飯Pを供給する工程と、油揚間欠搬送機構12上の油揚Qの有無をセンサーSにより検知する工程と、該センサーSの検知信号により、油揚間欠搬送機構12の進行方向手前に対応する寿司飯移送通路部6内への寿司飯Pの供給を阻止または許容するようにシャッター7aを開閉動作させる工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を搖動板上面で団子状態にならぬように円滑に成形する装置の提供。
【解決手段】練製食品生地を押出す生地押出装置1から切落される生地を受けて搖動搬送する搖動板2の始端部上に、この押出装置1の押出口3から切落される生地を直接受けて転動させながら搖動板2上に落下させる搖動棚板4を揺動篩装置上に一体、又は着脱可能に設ける。この揺動板2上面を転動移動させつつ丸目形態に成形する。 (もっと読む)


【課題】複数のおにぎりを均等に加圧しながら、短時間に多数のおにぎりを成型することができるおにぎり成型装置を提供する。
【解決手段】おにぎり成型装置1は、一つの表面10aに、第1成型凹部11を囲む複数の第1環状凸部12を有する第1成型板10と、第1成型板10の第1成型凹部11に向って配置された第2成型板20とを備えている。第2成型板20は、第1成型板10側の面に第1成型凹部11との間でおにぎり形状を形成する第2成型凹部21を囲む複数の第2環状凸部22が設けられている。第1成型板10と第2成型板20との間に複数の中間開口31が設けられた中間板30が介在され、第1成型板10の各第1環状凸部12および第2成型板20の各第2環状凸部22は、それぞれ中間板30の中間開口31に嵌合して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を押出螺旋の回転によって押出口から連続的に押出すときは、生地の粘りや、硬さ等によって押出抵抗力が大きく、変動等も著しい。このため、生地の押出量を常に一定に維持し難い。
【解決手段】押出室1の押出螺旋2を回転して、練製食品の生地を押出口3から押出す練製食品加工機において、該押出螺旋2の後端面8に、該螺旋駆動軸6の軸端部7を嵌合させて連結する軸穴10を形成したステンレス製の連結メタル11を設け、この螺旋駆動軸6の軸端部7には、該螺旋後端面8を接当させる軸リブ9を形成した。押出螺旋2の螺旋後端面8の連結メタル11が、螺旋駆動軸6の軸端部7の軸リブ9に接当して、常に一定の連結位置を維持すると共に、この押出螺旋2による生地押出圧力の反力を受けても、これら螺旋駆動軸6の軸受部や、押出螺旋2等を損傷させないようにして円滑に駆動回転する。 (もっと読む)


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