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Fターム[4B026DP06]の内容

食用油脂 (6,290) | 製法、装置の特徴 (592) | 包装 (11)

Fターム[4B026DP06]に分類される特許

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【課題】植物由来の食用油からなり魚臭の問題がなく風味が良いので、成人一人が1日に必要とする量のα‐リノレン酸を食品として気軽に摂取でき、酸化安定性に優れているので保管が容易で、開封すれば一度に必要量を使い切ることができ、外食の際など何時でも何処でも気軽に持ち歩くことのできる携帯用食用油及びこれに使用する携帯用パウチを提供する。
【解決手段】アルミ箔層を有する携帯用パウチ10に成人一人が1日の摂取に必要な量のα‐リノレン酸を含む食用油を充填し、当該食用油は、エゴマ油、シソ油或いはアマニ油のうち少なくとも1種を含有する。また、携帯用パウチは、扁平な形状の平面視矩形のパウチであって、当該矩形を形成する2辺が55mm以下の辺と85mm以下の辺との組み合わせであって、厚みが前記食用油を充填した時に7mm以下となる。 (もっと読む)


【課題】低温耐性を有する、ジアシルグリセロールを高濃度で含有する酸性水中油型乳化物の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジアシルグリセロール含量が20質量%以上であり、かつジアシルグリセロールを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)酵素処理卵黄油
(D)卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪含有可塑性油脂組成物において、トランス酸含量が低い高融点油脂を配合した場合においても、充填時に発生する小固形物量、保存中に発生する組織のザラザラとしたザラツキが少ない乳脂肪含有可塑性油脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の乳脂肪含有可塑性油脂組成物は、乳脂肪3〜50重量%及びトランス酸含量が20重量%以下である高融点油脂を0.6〜18重量%含有し、かつ、トランス酸含量が5.0重量下であることを特徴とし、12℃以上25℃未満の温度下で24〜72時間保持することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペースを不活性ガスで置換するガス置換の効率がよく、かつ、ガス置換の経済性と安全性と簡便性に優れた容器充填液状食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】液状食品を充填したボトル容器の開口16aを閉栓機14により閉栓する直前に該開口16aに向けて該開口16aの水平面に対して−5〜90°の角度で2方向または3方向から窒素ガスを窒素ガス置換装置100により吹き付けて該容器のヘッドスペース内に存在する気体を窒素ガスに置換する工程を経て容器充填液状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製容器を用いた油脂の保存方法であって、長期間保存しても保存期間中に容器内部が陰圧になることを防ぎ、容器の収縮・変形を抑制し、かつ、開栓時の油ハネを抑制し、更に、油脂の風味を良好なまま保存することができる油脂の保存方法を提供する。また、上記に加え、開栓後においても油脂の風味を良好なまま保存することができる油脂の保存方法を提供する。また、上記保存方法により保存されたプラスチック製容器充填油脂を提供する。
【解決手段】油脂を充填したプラスチック製容器のヘッドスペース内に不活性ガスを充填した後、当該容器を密封することにより油脂を保存する。また、プラスチック製容器は、蓋部と油脂注ぎ口部とを有するキャップを備え、蓋部と油脂注ぎ口部は、容器が開栓されて油脂注ぎ口部から油脂が排出された後に、油脂注ぎ口の蓋部との接触部分に付着した油脂によって蓋部を閉めた時に密閉状態が保たれる構造である。 (もっと読む)


【課題】油の加熱臭の発生を抑制することができる食用油脂組成物を提供する。
【解決手段】パームオレイン及び菜種油からなる混合油を50〜100質量%含有し、パームオレインと菜種油の質量比が、10:90〜80:20の範囲にある食用油脂組成物。なお、該パームオレインのヨウ素価は、66〜80の範囲である。該食用油脂組成物は、その容積が2リットル以下であり、一部が光透過性である容器に充填される。さらに、該食用油脂組成物は、カロテン、コエンザイムQ10およびトコトリエノール類を含む。 (もっと読む)


【課題】加熱調理の際に用いることで、味及び臭いが良好な加熱調理食品を作ることができる油脂組成物を提供する。
【解決手段】パームオレイン及びコーン油からなる混合油を50〜100質量%含み、パームオレイン及びコーン油の質量比が、10:90〜80:20の範囲にある食用油脂組成物。該パームオレインのヨウ素価は、64〜80の範囲ある。該食用油脂組成物は、容積が2リットル以下であり、かつ、少なくとも一部が光透過性である容器に充填される。さらに、該食用油脂組成物には、カロテン、コエンザイムQ10およびトコトリエノール類を含む。 (もっと読む)


【課題】特定のパームオレイン、コーン油及び菜種油を組み合わせた風味の優れた食用油脂組成物を提供する。
【解決手段】パームオレイン、コーン油及び菜種油からなる混合油を50〜100質量%含む食用油脂組成物。該パームオレインのヨウ素価が64〜80の範囲にある。パームオレインと、コーン油及び菜種油の合計量との質量比が、20:80〜80:20であり、コーン油と、菜種油との質量比が、20:80〜80:20であるの範囲にある。該食用油脂組成物は、容積が2リットル以下の、少なくとも一部が光透過性である容器に充填される。さらに、該食用油脂組成物は、カロテン、コエンザイムQ10、トコトリエノール類を含む。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物に含有する油脂が5℃で液状を呈さないものである。好ましくは、含有する油脂がヤシ油及び/又はパーム核油である。更に、HLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上の乳化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物にHLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上と増粘剤を含有させる。更に、HLB7未満の乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル、アセチル化ショ糖脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有させる。更に、増粘剤としてキサンタンガムを含有させる。噴射剤が亜酸化窒素ガス及び/又は炭酸ガスである。 (もっと読む)


[課題]
現在、パン食が疎んじられて往時の半分も売れていない。食パン食では、炙ったパンに好みに応じたものが難なく色々と塗って食べられるように周辺食品が整わなくてはならない。先ず、バターをそうしたい。そして、バターをベースとした各種の添塗食品の開発が期待されている。
[解決手段]
バターが食パンなどに直ぐ使えるように軟らかくして置きたい。その為には、チューブ入りにして、常温下に置いておけるようにするのが最も簡単で低コストである。そこで、常に軟らかく絞り出せて使用できるようにした、ナガイズバターと呼ぶことにする、チューブ入りバター。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


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