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Fターム[4B027FK09]の内容

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Fターム[4B027FK09]に分類される特許

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【課題】苦味、渋味が抑制された高カテキン含有飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.6質量%
(B)穀物抽出物 可溶性固形物量として0.2〜1.1質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 旨味・コク味成分を高濃度に含有し、苦味・渋味成分を低減させた茶抽出物およびその製造方法を提供することを目的とする。また、豊かな旨味を有し渋味の少ない容器詰茶飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉からカテキン類を除去した後、この茶葉を酵素抽出を行うことにより、旨味、コク味成分を高濃度で含有し、苦味、渋味成分を低減させた茶抽出物を製造できる。 (もっと読む)


【課題】複数の茶を用い、各茶の持ち味を損なうことなく香味豊かな茶抽出液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程(1)〜(3)を含むことを特徴とする茶抽出液の製造方法。
(1)カラム型抽出機内に装着された茶保持板上に複数の茶を層状に仕込む工程
(2)該抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を積層された茶と接触させる工程
(3)茶抽出液を排出する工程 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


【課題】発酵茶及び/又は半発酵茶由来の重合カテキンを多く含有しつつ、おりや沈殿を生じず、また渋味や苦味が少ない容器詰酸性飲料の提供。
【解決手段】(A)pHが2.8〜5.0の範囲であり、(B)重合カテキンの含有量が0.0068重量%〜0.100重量%であり、(C)ポリフェノールを含有し、かつ(D)pHとポリフェノール含有量(重量%)が次式:ポリフェノール含有量(重量%)<0.085×pH−0.222の関係を満たす容器詰酸性飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度で重合カテキンを含有する飲料において生じる苦味、渋味を低減する。
【解決手段】0.1000重量%以上の濃度で重合カテキンを含有する飲料に高甘味度甘味料を配合する。甘味料としては、重合カテキンの生理効果であるリパーゼ阻害活性をもたらすことを目的とした飲料には、その摂取カロリーが低くなるように甘味料を選択するのが好ましい。好ましい高甘味度甘味料としては、アスパルテーム、ステビア甘味料、スクラロース、アセスルファムKまたはアリテームが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びペクチンを含有し、苦味が抑制され長期間に渡り沈殿発生の少ない容器詰飲料に関する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)ペクチン 0.005〜1.3質量%
を含有し、
(E)カルシウムが0.12質量%以下、
(F)マグネシウムが0.01質量%以下、
(B)ペクチンと、(E)カルシウム及び(F)マグネシウムとの含有重量比[(B)/{(E)+(F)}]が10以上
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたカテキン含有飲料の提供。
【解決手段】茎茶中の成分組成が以下の(I)、(II)の要件を満たす茎茶抽出液を、茎茶抽出液由来の可溶性固形分が0.07〜0.20質量%になるように配合する、非重合体カテキン類を0.06〜1質量%含有する容器詰茶飲料の製造法。
茎茶のカップテストにおける茶抽出液分析値が、
(I)(A)非重合体カテキン類と(B)総ポリフェノール類の含有質量比(A)/(B)=0.2〜0.7、
(II)カフェイン15mg/100mL以下。 (もっと読む)


【課題】ガレート型カテキン含有組成物から3−デオキシアントシアニジンを得るための製造方法と、3−デオキシアントシアニジンを含有する酸性発酵茶添加用組成物、並びに3−デオキシアントシアニジンを添加してなる発酵茶飲料を提供すること。
【解決手段】
ガレート型カテキン含有組成物を粉体のまま加熱処理することにより、3−デオキシアントシアニジンを得ることができる。また、2価または3価の金属イオンとガレート型カテキンとを含有する溶液をアモルファス化したものを加熱処理することにより、3−デオキシアントシアニジン生成効率を上げることができる。さらに、トリセチニジンとルテオリニジンの含有組成比を調節することにより、3−デオキシアントシアニジンを含有する酸性発酵茶添加用組成物を得ることが出来、3−デオキシアントシアニジンを発酵茶飲料へ添加することにより、色調を改善した発酵茶飲料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び天然系の着色料を含有し、天然系の保存中の退色防止効果に優れた容器詰飲料の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)天然着色料0.0001〜1.0質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖、ショ糖及び果糖ブドウ糖液糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、苦味・渋味の低減と適度な甘味が両立し、天然から得られる糖類を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)ショ糖を2.0〜10.0質量%、
(C)果糖を2.0質量%未満、
(D)ブドウ糖を2.0質量%未満含有し、
(E)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(F)pHが2.5〜5.1であり、
[(B)/{(B)+(C)+(D)}]×100が40以上、
{(B)+(C)+(D)}が2.0質量%以上である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び豆乳エキス又は豆乳を含有し、青臭みや収斂味が除去され、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を配合し、
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)イソフラボン類0.0001〜0.1質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖及びショ糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜7.5、
(A)非重合体カテキン類と(G)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(G)]が0.2〜1.0である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度のユビキノン及びタンニンを含有し、油臭や濁りの生じない容器詰茶飲料に関する。
【解決手段】(A)ユビキノン 0.005〜0.016質量%、及び
(B)タンニン 0.03〜0.5質量%を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】体に欠かせない栄養素であるカルシウムを十分に含有するにも関わらず、濁りが少なく沈降安定性に優れ、還元飲料としたときの風味が良好な還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)の順の工程を含み、カルシウムを0.01質量%以上含有し、濁度が50NTU以下である還元飲料用濃縮組成物の製造方法。
(1)水に(A)酸味料を溶解する工程、
(2)工程(1)で得られた水溶液に(B)カルシウム化合物を溶解し、pHを2.0〜5.0にする工程、
(3)工程(2)で得られた水溶液に(C)炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム及び/又は炭酸カリウムを含有する水溶液、(D)茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物、及び/又は(E)炭水化物を投入する工程。 (もっと読む)


【課題】高濃度に非重合体カテキン類を配合した飲料における苦みや渋みを緩和すること。
【解決手段】緑茶抽出物を配合したpH2〜6の容器詰飲料であって、
次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類 0.03〜0.6質量%、
(B)ヘキサノール、cis−3−ヘキセノール、プロピオン酸、酢酸エチル、1−p−メンタン−8−チオール及び酪酸エチルよりなる群から選ばれる1種以上
を(B)/(A)(質量比)が0.0001〜5の範囲で含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味と後味を改善させた精製緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】(1)(A)ミリセチン、(B)ケルセチン及び(C)ケンフェロールの含有質量の和と、(D)エピガロカテキンガレート及び(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和との比が((A)+(B)+(C))/((D)+(E))=0.0000001〜0.010、
(2)非重合体カテキン類中の(D)エピガロカテキンガレートと(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和((D)+(E))が0.01〜29質量%、
(3)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.01〜49質量%
であることを特徴とする精製緑茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味や収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、長期間の保存が可能であり、良好な色相を有し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.5〜25.0質量%、
(B)炭水化物、及び
(C)ヒドロキシカルボン酸
を含有し、
下記(D)及び(E)の要件、並びに下記(F1)、(F2)及び(F3)から選ばれる1以上の要件を具備する還元飲料用濃縮組成物。
(D)没食子酸の含有量が0.6質量%未満である
(E)非重合体カテキン類中の非エピ体率が5〜25質量%である
(F1)Brixが20〜70であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F2)固形分が70.0質量%以上であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F3)非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときの400nmにおける吸光度が0.5未満であり、かつpHが2.5〜6.0である。 (もっと読む)


【課題】従来より、炭酸清涼飲料として、コーラ原液を炭酸水で割ることを基本とした、コーラ飲料が工業的に製造され、大量に消費されている。しかし、健康志向により、大量の糖分を含む炭酸清涼飲料の生産は低下している。また、コーラにコーヒーをブレンドしたコーヒーコーラが製造されている。だが、あくまでも、コーラにコーヒーを混合した清涼飲料として、コーラ清涼飲料の一種類に過ぎず、あまり消費されていない。
【解決手段】コーラは、炭酸清涼飲料であるという固定概念から脱却し、コーラ原液を炭酸水で割ることから発展させ、代表的な嗜好飲料である、コーヒー及びティーを活用して、コーラ原液を割ることにより、新しい嗜好飲料を工業的に製造する。すなわち、コーラ原液を、炭酸清涼飲料の基礎原料から、コーヒー及びティーと共に、新嗜好飲料の原料へと展開させる。このことにより、コーラを活用した、新たな産業を創業し、育成する。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)クエン酸、グルコン酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸及びそれらの塩から選ばれる1種以上、及び
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含むことで、カテキン類の生理効果を発現でき、体に欠かせないミネラルが強化され、保存安定性が良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、
(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、
(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、
(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び
(F)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


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