説明

Fターム[4B027FK09]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 植物由来のもの (440) | 茶抽出物(フレーバー、オイル) (186)

Fターム[4B027FK09]に分類される特許

121 - 140 / 186


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味、渋味を低減する。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)非重合体カテキン類 0.1〜0.5質量%、
(B)テアニン 0.003〜0.03質量%、
(C)グルタミン酸又はその塩 0.0008〜0.005質量%、
を含有し、
(C)/(B)が0.27以下で、かつ((B)+(C)×30)/(A)が0.3以上である容器詰緑茶飲料。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の茶葉を使用した場合であっても二次オリの発生を防止することができる茶飲料の製造方法およびこの製造方法により製造される茶飲料を提供すること。
【解決手段】
アルカリ性の溶液により茶葉を抽出する工程と、茶葉を抽出する前記工程で得られた抽出液の濃度を調整し、ストリクチニン濃度が1.0ppm以上、10ppm以下である調合液を得る工程とを実施することで茶飲料を製造する。アルカリ性の水溶液は、pH8.0以上、9.0以下であることが好ましく、このアルカリ性の水溶液は、水に対して重曹を添加したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】風味及び組成の保存安定性の良好な容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】茶抽出液に非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が50質量%未満である茶抽出物を配合して、
(A)非重合体カテキン類0.072〜0.4質量%、及び
(B)没食子酸21〜150ppm
を含有し、非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が0〜50質量%であり、エピ体率が30〜60質量%である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】食品に直接利用できるエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートの簡便な製造方法を提供する。この製造方法を利用したエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートを含有する飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】エピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートに、没食子酸の存在下、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類の製造方法。茶抽出物に没食子酸を添加し、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、前記茶抽出物に含まれる少なくとも一部のエピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートを、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類を含有する飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、(B)β−サイクロデキストリンを0.01〜0.1質量%、及び(C)γ−サイクロデキストリンを0.005〜0.4質量%含有し、(B)/(C)が0.1〜4.0であることを特徴とする容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦渋味を低減し、緑茶由来の食物繊維を原因とする雑味を低減することにより呈味が改善、更にタンパク質を低減し、飲用しやすい精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】タンナーゼ活性を有する酵素で処理した緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が90/10を超え97/3以下の混合溶液に混合し、生成した沈殿を分離する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の回収率が高く、かつ、カフェインと茶葉由来の水不溶性成分を低減させることで、呈味の改善された緑茶抽出物の製造法を提供することにある。また、この緑茶抽出物により安定性のよい飲料を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を合成吸着剤に接触させて、緑茶抽出物中に含まれる非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させ、吸着工程終了後、合成吸着剤に塩基性水溶液を接触させて、合成吸着剤から非重合体カテキン類を溶出させ、溶出液のpHを7以下に調整、濃縮し、次いで析出懸濁物を固液分離除去する、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】渋味、苦味を抑えて、カテキン等のポリフェノール含有植物抽出物を大量に摂取可能とし、食品等への利用拡大を図ることが可能な多糖類複合体および該複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェノール含有の植物抽出物、例えばカテキン含有の茶抽出物の水溶液に、含水ゲル状体のキトサンあるいは粉末状のキトサンを混合し、乾燥して得られるポリフェノール含有植物抽出物・キトサン複合体。さらに、該複合体を食品添加剤として含有する菓子、パン、ゼリー、ソフトクリーム、アイスクリーム、煎餅、飴、豆腐、かまぼこ等の食品。 (もっと読む)


【課題】本来の風味及び外観を保持し、且つフロックの発生が長期間にわたり抑制乃至防止された容器詰茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰茶飲料中のマグネシウム、アルミニウム、カテキン類、キナ酸ガレート類の重量比率を一定範囲内に調整すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、杜仲葉の成分、特にイリドイド化合物などの薬効成分を効率的に取り出すための分画方法、および特定の成分を高濃度で含有する杜仲葉成分の分画物を提供することを目的とする。さらに本発明は、天然の素材を原料とし、副作用が少なく長期にわたって摂取した場合でも安全である経口摂取用組成物、医薬組成物、食品組成物、医薬および食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、乾燥杜仲葉から得られる杜仲葉水抽出物を逆相の合成吸着剤に吸着させ、水で溶出する成分を得る工程を含む製造方法により得られる、杜仲葉水抽出物分画物、およびそれを含む医薬、食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、香りを改良した緑茶製品の製造方法を提供する。前記方法は、少なくとも0.7:1の重量比でE−2−ヘキセナールとリナロールとを含む芳香組成物を提供し、緑茶製品と芳香組成物と混合する工程を含む。香りを改良した緑茶製品も提供する。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、
次の工程(1)及び(2):
(1)カラム型抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で10倍量以下の抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液し、得られた抽出液を0〜20℃に冷却後、析出物を分離して抽出液Aを得る工程、
(2)工程(1)を終了したカラム型抽出機に、更に抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液してドリップ抽出を行い、該通液を該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で2.5倍〜50倍までの範囲内で抽出し、抽出液Bを得る工程
を行い、次いで抽出液Aと抽出液Bとを混合する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で、2.5倍〜10倍以下までの水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で10倍量〜50倍量以下までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高級茶葉類が本来有している、まったりとした自然な甘さを茶飲料に付与する素材の提供。
【解決手段】茶抽出物の活性炭処理物からなる茶飲料用の添加剤及び該添加剤を固形分換算で0.1〜100質量%添加したことを特徴とする茶飲料用香味料組成物並びに茶抽出物の活性炭処理物を固形分換算で0.0001〜50質量%添加することを特徴とする茶飲料への甘味増強方法。高級茶葉類が本来有しているまったりとした自然な甘さを付与し、嗜好性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味、渋味を低減する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)サイクロデキストリン 0.01〜0.8質量%、
(C)コーヒー豆抽出物又はコーヒー豆加水分解物
を含有し、(A)非重合体カテキン類中の(D)非重合体カテキンガレート体類の割合((D)/(A):質量比)が0.3〜0.6である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって保存しても澱や沈殿の発生しない非重合体カテキン類を高濃度で含有する精製緑茶抽出物製造方法及び該精製緑茶抽出物を配合した容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を、キレート繊維で処理する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生理活性効果が期待できる量のカテキン類を様々な飲食品に容易に添加して摂取できるように、カテキン類を高濃度で含有し、保存中に沈殿等を生じることがなく、また、苦味等も少ない高濃度カテキン類含有液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 茶葉からカテキン類を抽出して得られた茶葉抽出液を乾燥し、カテキン類を30〜98質量%含有する粉末を得、該粉末を溶媒に溶解することにより、カテキン類を液1g当たり6〜300mg含有する高濃度カテキン類含有液を得る。この高濃度カテキン類含有液は、カテキン類のエピガロカテキンガレートを液1g当たり1.5〜180mg含有することが好ましく、4〜10℃で保存した場合に沈殿を生じないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率よく緑茶葉に含まれる非重合体カテキン類を水で抽出する方法及びそれを配合した容器詰茶飲料を提供する。
【解決手段】サイクロデキストリンの存在下で緑茶葉から水で抽出する緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度にカテキン類を含有し、カテキン類の分解が抑制され長期間の飲用に適し、更に飲料の外観が高温保存時においても変化しにくく、透明容器に充填し保存してもカテキン類が長期間安定である透明性の高い容器詰茶飲料を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類0.06〜0.5質量%及び人工甘味料を含有し、非エピ体カテキン類(A)とエピ体カテキン類(B)の含有質量比(A)/(B)が0.54〜9.0である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】 粉末飲料の呈味が改善された粉末飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒアルロン酸またはその塩を有効成分とする呈味改善材を含有する粉末飲料。ヒアルロン酸またはその塩として、鶏冠から抽出されたもの、または微生物発酵法により得られたものを使用する。粉末飲料は、この呈味改善材を含有する。粉末飲料中のヒアルロン酸またはその塩の濃度は、飲料として調製された際、0.1質量%以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


121 - 140 / 186