説明

Fターム[4B027FP35]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 茶製造工程、装置 (1,202) | 揉捻 (22) | 揉捻機 (13)

Fターム[4B027FP35]の下位に属するFターム

テーブル式 (4)
ローラ式

Fターム[4B027FP35]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明は、選別する必要なく、製茶工程中の茶葉の全てをほぐすことができる装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、2枚の円盤の間に複数の円柱を挟持したロータと、該円盤の中心にて水平軸を有して回転させる駆動手段と、前記ロータの上部から茶葉を投入し、下部から茶葉を取り出すケーシングとより構成することを特徴とする製茶用玉解機。 (もっと読む)


【課題】揉捻工程の時間短縮を短縮しつつも、CTC製法を用いることなく、オーソドックス製法で得られるような満足できる香味の紅茶葉製造方法を提供する。
【解決手段】せん断および摩擦による機械的処理によって、萎凋した茶葉から実質的に葉によじれのない状態の茶葉を得ることを特徴とする揉捻工程、ならびに発酵工程および乾燥工程を含む、実質的に葉によじれのない紅茶葉の製造方法、この方法によって得られる紅茶葉、ならびに、この紅茶葉を利用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】揉捻鉢内に配設されて上下方向に移動可能な加圧蓋で付与する荷重を、容易且つ自動的に設定荷重とすることができる揉捻機を提供する。
【解決手段】上面に茶葉を載置可能な揉盤1と、揉盤1の上面に対して平行面内で回動可能に配設され、茶葉が投入され得る中空形状の揉捻鉢2と、揉捻鉢2内に配設されて上下方向に移動可能とされるとともに揉捻鉢2内に投入された茶葉に対して所定の荷重を付与することにより揉盤1との間で加圧させ得る加圧蓋5と、加圧蓋5を上下方向に移動させるモータM2とを有した揉捻機において、加圧蓋5で付与する荷重を検出するポテンショメータ16と、ポテンショメータ16で検出された荷重が予め設定された設定荷重と等しくなるようにモータM2の駆動を制御する制御手段21とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】生茶葉から製茶に加工する工程を一台の機械で製茶する工程の茶葉を蒸す、茶葉と水蒸気を分離させる、茶葉を冷却する茶葉を揉む、茶葉の揉む工程の切り替えを探る茶葉を乾燥するまでの事が出来る一体型複合製茶機を課題。
【解決手段】複合製茶機においては、エンドレスコンベヤ蒸し機で茶葉を蒸しで常温にし、茶葉を運ぶエンドレスコンベヤとエレベーターコンベヤ茶葉冷却機の間を利用して水蒸気を取るエレベーターコンベヤで茶葉を冷却する、茶葉揉加工室においては茶葉を揉む工程の全てを行う、又茶葉乾燥機ではボイラーを二台にし茶葉を乾燥する熱源を二種類の温度にし生茶葉の成熟度と生育度に合った茶葉を蒸す高温水蒸気を作るボイラーとした、尚ボイラーは茶葉を蒸す時と茶葉を乾燥する時意外は使わない事とし上記記載の手段とした。 (もっと読む)


カメリアシネンシスアッサミカ種からの味の良い緑茶が開示されている。茶葉2gを90℃の湯200mlで1.5分間浸出することによって、カテキンを、飲料の0.01から0.1重量%の間の量で含む飲料が生成される。また、アッサミカ種からの新鮮な茶葉を、動翼とダブルコーンプロセッサとの組合せを使用して浸軟させる、茶葉製品を製造するための方法も開示されている。
(もっと読む)


【訣題】
本発明は、揉捻盤への茶しぶの蓄積の防止を図った揉捻機を提供するものである。
【解決手段】
揉捻機Tは、揉捻盤2の中心の部位より高く基台1の面1aより低く、且つ、内径部2c1の上面より凹みの内壁面1bに延びる平坦な面2c2を有する段部2cを備え、段部2cの平坦な面2c2は、揉鉢3内の茶葉が移動する面である。 (もっと読む)


【課題】 しかし、従来の掃き込みブラシの構造の場合、取付輪からブラシ体を取り外すためには、螺子を取り外さなければならず、例えば1ヶの螺子の取り外しに約1分、1台の製茶揉捻機に螺子が約20ヶ所取り付けられているとすると、1分×20ヶ所=20分もブラシ体の取り外しに時間がかかることになる。更に、ブラシ体を取付けるために同様の時間がかかり、脱着には大変な時間がかかっていた。
【解決手段】 本発明の製茶揉捻機は、製茶揉捻機の揉捻鉢と揉盤の隙間より揉捻鉢の外へ出てくる茶葉を揉捻鉢の中へ入れるための掃き込みブラシのブラシ体を、取付輪と取付金具とで挟み込み、螺子で脱着自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】微粉や葉切れの発生は抑制されながらも、高い抽出効率を有する茶葉の製造が可能である揉捻方法を含んでなる、茶飲料原料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】揉盤と、該揉盤上を周回軌道に沿って回動される揉み鉢と、該揉み鉢内の茶葉を前記揉盤に向けて加圧するために前記揉み鉢内に配置された揉圧盤と、該揉圧盤に加重する分胴とを具備する揉捻機を用い、前記分銅及び揉圧盤によって前記揉み鉢内の茶葉を加圧すると共に、該揉み鉢を回動することによって茶葉を揉捻する工程を含んでなる茶飲料原料の製造方法において、前記分銅で加重して茶葉を揉み込む操作と、前記分銅による加重を減少させて茶葉を解きほぐす操作とを、前記揉み鉢が前記周回軌道を1周する間に連続して行うことを特徴とする、茶飲料原料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蒸茶葉に対する捏揉の度合いを調節することが出来るうえに、柔らかな蒸茶葉も適度に捏揉することの出来る捏揉機を提供する。
【解決手段】捏揉機の回転軸2に、この捏揉機の捏揉胴1の内径寸法とほゞ同一の直径の前面に蒸茶葉に掻き落し機能をもたせた抑制具7を取り付け、これを捏揉胴1の開口端の近くに位置させることにより、開口端と抑制具7との間に適宜な幅の間隙を生じさせて、ここから蒸茶葉が排出するように形成した。 (もっと読む)


1 - 9 / 9