説明

Fターム[4B028AS15]の内容

Fターム[4B028AS15]の下位に属するFターム

タンニン(柿渋)、リグニン、その誘導体 (2)
セルロース(繊維)又はその誘導体

Fターム[4B028AS15]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】本発明の課題は、シアン配糖体を含む果実(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー等)を原料とする酒類(梅酒リキュール等)中のカルバミン酸エチルを低減する製造方法、及び、かかる製造方法によって製造してなる新規な酒類を提供することにある。
【解決手段】シアン配糖体を含む果実を原料とし、その製造工程中に原料であるシアン配糖体を含む果実以外の酸化防止効果のある物質(例えば、亜硫酸ガス、亜硫酸塩、ポリフェノール、アスコルビン酸、柿渋、酸化防止剤を含んだ又は含まないワイン、ビール、果汁等)を添加することにより、カルバミン酸エチルを低減した酒類を簡便な操作で製造する。 (もっと読む)


【課題】短期間に経済的かつ人体に安全な方法で、香気、熟成感などの風味が改善できる風味改善剤、また、香気、熟成感などの風味が改善された飲食物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる本発明の風味改善剤を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】化粧品もしくは医薬部外品および飲食物に有用な防腐剤を提供すること。
【解決手段】アポラクトフェリンは、抗菌性を示し、そして人体に安全でかつ環境にやさしい物質であり、化粧品もしくは医薬部外品用または飲食物用の防腐剤として有用である。本発明の化粧品もしくは医薬部外品、食品、清涼飲料水、またはアルコール飲料は、アポラクトフェリンを防腐剤として含有する。 (もっと読む)


【課題】 発酵もろみの固液分離を容易にし、その固形部を有効に食品素材として利用すること。
【解決手段】 焼酎もろみを、天然ろ過助剤を用いてろ過し、もろみ液部ともろみ固形部に固液分離する方法、及び該方法により得られた固形物。 (もっと読む)


【課題】醸造酢に混合される食物成分の濃縮工程が不要であるため濃縮作業に伴う不具合がなく、食物成分(例えば茸)の有効成分をそのまま製品飲料中に含有させて健康飲料としての効能を高めるとともに製造上の経済性を向上させるもろみ酢清涼飲料水の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のもろみ酢清涼飲料水の製造方法は、調味料を調合する第一の調合工程を終えたもろみ酢清涼飲料水を、第二の調合工程において殺菌釜で加熱しながら食物粉末10aを調合して撹拌混合し、さらに第二の調合工程を終えたもろみ酢清涼飲料水を殺菌釜で90℃以上、5分間以上加熱殺菌する。食物成分が多く含まれるもろみ酢清涼飲料水を提供でき、食物エキスの製造工程を省略して作業効率が大幅に改善され、廬布の目詰りが削減して作業効率が上がる。殺菌工程で食物粉末の醗酵性物質(食物繊維等)を不醗酵処理するため瓶内醗酵がなく、保存性が高い。 (もっと読む)


1 - 5 / 5