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【課題】高純度のプラスミドDNAを作成及び単離するための装置を提供する
【解決手段】本発明に係る装置は、細胞の溶解に用いられる装置であって、細胞懸濁液((溶液1)を、細胞を溶解させる溶液(溶液2)と迅速に混合させる乱流手段(B1a)と、乱流手段で作成され該乱流手段から流れ込んだ混合液を、実質的に攪拌することなく培養する層流手段(B1b)とを備えている。また、前記混合液を中性化する溶液(溶液3)を加える手段(M2)をさらに備えており、層流手段で培養された混合液が、層流手段から溶液3を加える手段に流れ込むように構成されている (もっと読む)


所望の用途に用いられるバクテリアを連続的に培養し回収するのに有用なバイオマス発生器である。発生器は、バクテリア培養チャンバーを有しており、水入口ポート及び栄養物入口ポートと、上部の排出ポート及び下部の出口ポートと、起泡及びポンプのキャビテーションを制御しつつ、培養チャンバーの中で渦流を形成するために流体を引き出して再導入する再循環ポンプと、培養チャンバー内部の渦流より上方に空気を送給する低圧空気入口ラインと、培養チャンバーの上部排出ポートからのバクテリア含有流体が通る流体排出ラインと、洗浄水を流体排出ラインに導入するフラッシュラインと、ソレノイド駆動弁及び供給機構と協同作用する電気コントローラと、を具えており、水と栄養物はチャンバー内へ周期的に導入され、同時に、バクテリア含有流体が、培養チャンバー上部の排出ポートを通って排出されるようにしている。前記装置を用いて、バクテリアを培養する方法についても開示する。 (もっと読む)


予定アミノ酸が、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成するためにポリペプチドの予備選定領域(またはいくつかの異なる領域)中の選定組の位置の各々および全ての位置に導入される突然変異誘発方法。当該方法は、ある旬補アミノ酸がタンパク質の構造および機能に重要な役割を演じる、という前提に基づく。所望のポリペプチド類似体のみを含有するそしてスクリーニングのための合理的サイズを有するライブラリーが生成され得る。ライブラリーを用いて、ポリペプチド構造および機能における特定アミノ酸の役割を試験し、そして新規のまたは改良されたポリペプチド、例えば抗体、抗体断片、一本鎖抗体、酵素およびリガンドを開発し得る。 (もっと読む)


原試料中の1つ以上の標的細菌を検出する方法であり、各標的細菌に特異的なバクテリオファージを原試料に添加し、この試験試料をインキュベートし、試験試料を、当該バクテリオファージまたは該バクテリオファージに関連する生物物質が存在すると色が変化する基板に塗布する。基板は各ファージに特異的に結合する抗体を含む。試験試料中の細菌は、バクテリオファージに曝露されたサンプルに微生物リゾチームを加えることによって溶菌してもよい。親ファージを、検出プロセスに先立って子孫ファージから分離できるような様式で標識する。ファージは、インキュベーションプロセス後に解離させて、試料に対して、個々のカプシドタンパク質またはファージ核酸の存在について調べることもできる。本発明は、兵家器細菌の抗生物質耐性を調べるために用いることもができる。
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本発明者等は、グリコシルトランスフェラーゼの核酸及びタンパク質、上記グリコシルトランスフェラーゼを発現するトランスジェニック細胞、並びに該トランスジェニック細胞を含むバイオリアクターについて記載する。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


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