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Fターム[4B033NB47]の内容

酵素、微生物の固定化、処理 (4,066) | 担体 (1,468) | 素材 (922) | 有機物質 (506) | 天然物由来のもの (220) | 炭水化物 (122) | デキストラン (4)

Fターム[4B033NB47]に分類される特許

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【課題】1種の微生物で芳香族炭化水素系溶剤、石油系炭化水素系溶剤、エステル系溶剤、アルコール系溶剤等の多種の溶剤を効率的に分解することができる有機溶剤分解菌を提供すること。
【解決手段】シュードモナス(Pseudomonas)sp.14−N−1(NITE
P−458)、ならびにそれを芳香族炭化水素系溶剤、石油系炭化水素系溶剤、エステル系溶剤及びアルコール系溶剤から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤又はそれを含有する液体もしくは気体と接触させることからなる有機溶剤の分解処理方法。 (もっと読む)


【課題】 微生物の付着を阻害することなく、シクロデキストリンを粒子内に留めて芳香族化合物の包接効果を高めた微生物固定化用担体、及びこれを用いた排水処理方法を提供すること。
【解決手段】 不飽和基含有ウレタン樹脂、シクロデキストリンポリマー、重合開始剤、及び金属イオンと接触した際にゲル化する能力を有する水溶性高分子多糖類を含んでなる水性液状組成物を、金属イオンを含有する水性媒体中にて粒状にゲル化させ、次いで得られる粒状ゲルを該粒状ゲル中の不飽和基を光重合及び/又は熱重合させてなる微生物固定化用担体、及びこれを用いた排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質に関し、澱粉結合ドメインを含む分子種を固定化する方法、分子種が固定化された物質、種を固定化することができる物質を提供する。
【解決手段】方法は、種を固体担体、例えば、膜、クロマトグラフィー支持体など、に結合することを含む。固定化された種は発明の方法により任意に精製される。二者択一的に、固定化された種は、合成法におけるような合成試薬として、または固定化された種に対して親和性をもつ別の種を精製するための、別の方法で用いられる。典型的な固定化された分子種は生物活性試薬、生体分子を含む。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤を用いた架橋酵素微粒子の生成方法に関する。本発明では、酵素微粒子の形成後に、少なくともn個(n≧3)の反応基を有し分子量が>2,000Daである架橋剤で架橋処理する。本発明の方法によって、従来技術によって架橋処理された酵素微粒子よりも高い酵素活性を有する酵素微粒子が得られる。 (もっと読む)


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