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Fターム[4B040AD03]の内容

Fターム[4B040AD03]に分類される特許

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【課題】一般家庭や居酒屋等の小規模飲食店にて1台でいろいろな種類および大きさの食材を効率よく加熱することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を回転自在に吊り下げ、その周囲に複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’を設け、その外側に該ヒ−タ−9,9’の輻射熱を反射させる金属板7を設けた竪型加熱調理装置において、複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’がその外側の可撓性を有する金属製の反射板7と一緒に移動自在な構造とし、さらに、各ヒ−タ−9,9’からの被加熱物との距離を調整できるように、被加熱物の吊り下げ位置が移動自在な構造を特徴とする加熱調理装置に係る。 (もっと読む)


【課題】焼いたシフォンケーキを冷まそうとすると、空き瓶などを用意しなければならなく、場所をとり空き瓶に立てるのは不安定で倒れやすく、非常に不便だった。焼いたシフォンケーキを逆さにして吊るして冷ます事が出来る為のシフォンケーキハンガーを提供する。
【解決手段】吊るし棒1の頭に穴2を開け、S字フック7などで掛けれる様にする。吊るした型がストンと落ちない様に、吊るし棒1の先は型の中央の筒よりも大きめのストッパー3を固定し設ける事を特徴とするシフォンケーキハンガー。 (もっと読む)


【課題】釜内、特に鴨などの肉塊が吊るされる釜内の上部付近を効率的に高温とすることができる鴨釜を提供すること。
【解決手段】本発明に係る鴨釜1では、上部に鴨などの肉塊Aを吊るす引掛け部23を備え、下部に熱源17となるガスバーナー8等を配設した鴨釜において、排気口11を、鴨釜胴部2の下方部位の両側に均等に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食材を均一に加熱することができ、保護網体の交換作業が容易で、時間がかからず、タレに串焼き材料を確実に浸漬でき、串保持具の装着、交換、串保持具搬送機構の清掃、修理に時間がかからない串焼き製造装置を提供する。
【解決手段】 無端回動チェーン7に装着された串保持具20によって串Aに食材Bを刺した串焼き材料Cを垂直状態にして搬送する串保持具搬送機構2と、串焼き材料Cを搬送する間に両側から加熱する加熱装置3,4と、串焼き材料Cをタレに浸漬するタレ貯槽5と、前記串保持具搬送機構2の作動、停止、搬送速度を制御する制御装置6とから串焼き製造装置1を構成する。前記加熱装置3,4の放熱面の高さを適宜調整できるようにすると共に、加熱装置の保護網体24を案内体25A,25Bに沿って滑動させ、基台11の正面から取り出すことができるようする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚を吊下げて遠赤外線による、魚焼きの大量生産技術を提供する。
【解決手段】回転吊体(1)にクランプ体(2)を設け、回転吊体(1)の中心に回転軸(3)を設け、この回転軸(3)の上端に、モーター(4)を装着する。さらにこれらを設けたモーター(4)を適当なる間隔をとって、複数個を公転搬送チェーン(5)に取付けて固定し、これら組立体を公転搬送ライン(6)として設ける。次にこの一定の距離を公転して動く、公転搬送ライン(6)に魚焼きドーム(7)を設置し設ける。さらに、この魚焼きドーム(7)内部に、遠赤外線(14)を発する遠赤外線ヒーター(8)と遠赤外線反射体(9)を設ける。さらに窒素ガス(10)を、噴射する噴射ノズル(11)を設ける。また魚焼きドーム(7)の最下部には魚の油(13)を回収する、油回収トレイ(12)を装着して設ける。さらにまた回転吊体(1)に、さらに回転体(15)を設け、これにクランプ体(2)を装着してクランプ体(2)が自転できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型の遠赤外線による魚焼器の技術を提供する。
【解決手段】蝶番で、二つの半円筒を貝閉じに合わせて、魚焼円筒体4を形成する。半円筒の内壁面に沿って、鏡面板5を固着。さらに魚焼円筒体4の天頂部に、脱着容易に格子目蓋6を設け、格子目蓋6の適当な位置に、回転手段13を設け、これに固定されて、連動する、先端に魚固定具7を設けた、吊下体8を固定する。さらに、回転手段13に公転手段15を設ける。そしてまた、半円筒に、取付られた鏡面板5に、ヒータ用ホルダー9を設ける。このホルダーに、遠赤外線ヒーター10を装着する。また魚焼円筒体4の最下部に、着脱容易なオイルドレンパン11を設け、格子目蓋6の上に、着脱容易に活性炭等の消臭手段12を設ける。さらにタイマー付電源コード14があれば便利である。 (もっと読む)


【課題】熟練を要する北京ダック等の肉塊の焼き上げを熟練者でなくても行なえるようにするため、加熱時間及び火力を微妙に調節することができるような肉塊加熱装置を提供する。
【解決手段】箱体2内に設置した回転円板5の周縁部に複数のフック4を吊設し、前記回転円板5が回転したときに各フック4が公転と自転をするような回転手段6を設置し、更に前記箱体2内の肉塊が吊り下がる位置の外周部の第1加熱手段(赤外線バーナ)7と下方の第2加熱手段(赤外線バーナ)8とを各々独立に火力調節可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 食材から出た油分の燃焼に伴う煙等の発生を抑えつつ、効率的な加熱が行え、且つ電源が不要でどのような場所でも使用でき、取扱いも容易で使い勝手に優れる調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】 隔壁筒部12内側の中空部分を加熱スペース14とし、上から加熱対象物50を入れて加熱することから、周りから均等に加熱部30からの熱を与えて加熱対象物50を効率よく加熱でき、極めて短時間に加熱調理が行えると共に、加熱対象物から出た液分はそのまま隔壁筒部12の下側開口から下方に抜け、加熱部30との接触は一切生じないこととなり、液分の燃焼に伴う煙の発生を確実に抑えられる。また、加熱部30として炭等の燃焼物を用いる場合、燃焼用空気は下部の開放部分からそのまま自然に導入することができ、空気供給のために複雑な構造とする必要もなく、簡略な構造として頻繁なメンテナンスも不要となる。 (もっと読む)


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