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Fターム[4B040AE18]の内容

Fターム[4B040AE18]に分類される特許

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【課題】オムレツを容易に作り上げることができるフライパンを提供する。
【解決手段】底面(110)と、底面(110)の周縁から上方に延びる側壁(120)と、側壁に取り付けられた把手(130)と、からなる調理器(100)において、底面(110)には外周が楕円形状をなす凸状枠(140)が形成されており、底面(110)は、凸状枠(140)によって、凸状枠(140)に囲まれる楕円形領域(151)と、凸状枠(140)と側壁(120)との間の二つの領域(152,153)とに3分割される。 (もっと読む)


【課題】偏肉断面を少なくし、かつ実用性を高めた調理容器を提供する。
【解決手段】金属材料からなる容器本体2の周囲に凸部5を形成し、凸部5上面17に開口凹部6を形成し、容器本体2の底部である外底部14に少なくとも開口凹部6の底部16、又は開口凹部6全体を被覆可能とする磁性体15を備えたことで、調理容器1をIH加熱することが可能となり、調理容器1の底部からの電磁誘導加熱で発熱した磁性体15の熱が開口凹部6へ伝達し、開口凹部6へ入れた調理物をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】これまで家庭のナベで玉子焼きを作ろうとしても溶き卵が液体であることから人手によりナベとヘラを手に持って卵をくるくると巻いて作っていたが、うまく作るには慣れが必要で大変であり、玉子焼きを作っている間はその作業に専念せねばならず、同時に他のものを作ったりする余裕がなかった。
【解決手段】非粘着性ナベ10の中に耐熱性のヘラ11をナベ10と隙間無く設置し、ゼンマイ8により回転させ玉子焼きを作る。 (もっと読む)


【課題】家庭で作られる形状の玉子焼きが効率良く連続して製造できる玉子焼きの製造装置を提供する。
【解決手段】玉子液を延ばす玉子ケース1と、玉子ケース1を加熱し得る加熱装置4と、玉子ケース1上でシート状に延ばされた玉子焼き20を玉子ケース1の上面からすくい取るこて6と、こて6を玉子ケース1上のシート状玉子焼きの重ね方向に沿って移動させると共に、こて6を玉子ケース1上で反転させる駆動装置8と、この駆動装置8の駆動を制御する制御装置10と、を具備する玉子焼きの製造装置。こて6をシート状の玉子焼き20と玉子ケース1上面との間に差し入れた後、こて6を反転させることでこて6の上に乗ったシート状玉子焼き20を近傍のシート状玉子焼き20の上に重ねるように、駆動装置8の駆動が制御装置10によって制御されている。 (もっと読む)


別個の卵の調理領域及び蒸気発生領域と、蓋と、少なくとも1つの調理サイクルを再現することができるよう制御装置と調和して直接加熱する熱源とを有する、殻無しの卵を調理する器具である。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


オムレツ作成装置は、各プレート(7)に対してオムレツ生地を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して各プレートを直線的に移送するコンベア(3、4)を有する。該装置は、各プレート(7)を磁性材料とし、2つの処理区域において上記コンベア(3、4)の下方に位置されて別個に制御可能な少なくとも二つの誘導加熱器(13)と、上記コンベアの上方に位置された少なくとも一つの赤外線ヒータ(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、全自動方式のだし巻玉子焼成機では焼くことが出来ない製品作りを求め、だし巻玉子焼成鍋の凹凸を利用することによって、手焼風から完全に手焼きとしてふっくらとしただし巻玉子を焼くことが出来る、だし巻玉子焼成機鍋及びだし巻玉子の製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明のだし巻玉子焼成機鍋は、長方形の浅皿容器形状に形成され、だし巻玉子焼成機鍋1底部に長手方向に沿って直交する方向に連続した複数の凹凸面2を形成する。前記だし巻玉子焼成機鍋1を使用し、調味配合された卵液TAを適量充填し、凹部Bから凸部C、凹部D、凸部E、凹部F、凸部G、凹部H、凸部I、凹部J、凸部Kまでを利用し、ヘラHaを使って成形し焼き上げるものである。 (もっと読む)


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