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Fターム[4B040CB11]の内容

Fターム[4B040CB11]に分類される特許

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【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製柱状小片23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理中に新たな調理物が追加されても調理プレートの熱低下を少なくできるホットプレートを提供すること。
【解決手段】調理プレート13と、この調理プレート13を加熱するヒータ7と、調理プレート13及びヒータ7が収容される本体ケース2とを有し、本体ケース2にヒータ7及び調理プレート13を収容して被調理物を調理するホットプレート1であって、ヒータ7と調理プレート13との間には、ヒータ7の熱を蓄熱する蓄熱部材10が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 遠赤外線の輻射熱により具材への熱の吸収性を高めると共に、低コストで効率よく加熱調理することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 本発明の加熱調理器1は、上部開口部3に蓋体4を備えた筐体2内に、加熱することにより遠赤外線を輻射する砂層5と小石槽6を配設すると共に、前記砂層5内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面にポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】丸のままの鳥等の大きな肉塊を外側を焦がすことなく内部まで火を通し、かつ、外側をパリパリになるように焼き上げる焼き上げ装置を提供する。
【解決手段】前面に扉2を有するとともに、扉2を閉めた状態で周囲のほぼ全部を囲んだ状態となるケーシング3を備える。肉塊10をほぼ水平な軸周りに回転自在に支持する支持部を備える。前記支持部より後方でかつ下方に配置される熱源としての赤外線バーナー4を備える。前記赤外線バーナー4により加熱されて赤外線を放射し、かつ、前記赤外線バーナー4上に側面を支持部の肉塊10に向けて斜めに配置されるセラミックを備える。また、肉塊10の支持部の下には、肉塊10から滴り落ちる脂等を受ける引き出しトレイ6が扉2を閉めた状態で引き出し可能に設けられている。引き出しトレイでジャガイモをオーブン加熱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 食材から出た油分の燃焼に伴う煙等の発生を抑えつつ、効率的な加熱が行え、且つ電源が不要でどのような場所でも使用でき、取扱いも容易で使い勝手に優れる調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】 隔壁筒部12内側の中空部分を加熱スペース14とし、上から加熱対象物50を入れて加熱することから、周りから均等に加熱部30からの熱を与えて加熱対象物50を効率よく加熱でき、極めて短時間に加熱調理が行えると共に、加熱対象物から出た液分はそのまま隔壁筒部12の下側開口から下方に抜け、加熱部30との接触は一切生じないこととなり、液分の燃焼に伴う煙の発生を確実に抑えられる。また、加熱部30として炭等の燃焼物を用いる場合、燃焼用空気は下部の開放部分からそのまま自然に導入することができ、空気供給のために複雑な構造とする必要もなく、簡略な構造として頻繁なメンテナンスも不要となる。 (もっと読む)


【課題】均一な加熱を容易且安全に実行可能であって、運搬、設置及び移動を容易に行うことができるとともに、優れた集客力を有し、消費者の購買意欲を刺激しうる加熱装置を提供する。
【解決手段】容器1は、セラミック材料を含む壷状体であって、内部に収納空間100を有するとともに、開口部11とを有している。第1のガイド部材21は、筒状体であって、収納空間100に備えられている。加熱器3は、電気ヒータ33と、蓄熱板34と、支持部材31とを有する。電気ヒータ33は、互いに高さ方向tに間隔dを隔てて配置されている。蓄熱板34は、電気ヒータ33の間に備えられている。支持部材31は、電気ヒータ33と、蓄熱板34とを支持している。加熱器3は、第1のガイド部材21により、開口部11を通じて収納空間100に案内されている。昇降装置4は、加熱器3を昇降する。 (もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 バルブ体の操作を誤って燃焼部からの炎が消火してしまっても、マッチやライター等の着火手段を用いることなく再着火することのできる卓上コンロを提供することを課題とする。
【解決手段】 食材に対して加熱調理を行うべく、ガス燃料を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に流体的に接続され、該燃焼部へのガス燃料の供給及び停止を行うバルブ体とを備えた卓上コンロにおいて、前記燃焼部のガス燃料の流出口近傍に、ガス燃料の燃焼に伴う熱を貯める蓄熱体が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


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