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Fターム[4B040GA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−蓋 (183) | 開閉機構 (62) | 閉鎖手段 (15)

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【課題】単純な構造で且つ機械的な故障が起こりにくくしながら受皿温度の検出とグリルで燃焼を開始する前におけるグリル扉の開閉検出ができる安全性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル扉31の開閉に応じて連動する支持体25に受皿37が支持され、グリル庫30の後部に、受皿37の後端37a側に当接して受皿温度を検知する受皿温度センサ18が前後に移動可能に設けられ、受皿温度センサ18はグリル扉31の開閉を検知するグリル扉開閉検出機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼の際は空気孔からの空気の流通を確保する一方で、消火の際は空気孔を簡便な構造で確実に閉塞する。
【解決手段】鍋状のグリル本体1の底面縁部に周方向に90度間隔で空気孔4を形成する。その一方で、受け皿2の縁部に周方向に90度間隔で突部5を形成する。燃焼の際は、隣り合う突部5、5の間に空気孔4が位置するように、受け皿2にグリル本体1を載置する。そうすると空気孔4が開放した状態となって、空気の取り込みが容易に行われる。その一方、消火の際は、突部5が空気孔4をぴったり閉塞するようにグリル本体1を水平に回転するとともに、グリル本体1の上に蓋3を載置する。そうするとグリル本体1への空気の取り込みが完全に阻止され、消火が速やかになされる。この構成によると、空気孔4の開閉をグリル本体1の受け皿2の載置角度を変えることによって行うので、簡便な構造でその開閉を確実に行い得る。 (もっと読む)


【課題】調理用鍋等の蓋の開閉が、手動にて容易且つ安全に行えること、更に蓋の着脱が容易で、蓋をはずしての清掃、保存が簡単で常に清潔に保持できると共に、構造が単純で製造が容易且つコスト廉価に出来る蓋開閉機構の提供。
【解決手段】蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置。 (もっと読む)


【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】床切式または設置式の囲炉裏、又は焚き火台、野外用のバーベキューコンロなどにおいて、炉本体の燃焼物が燃焼状態で安全、清潔に炉本体を移動することができる囲炉裏用炉、又は炉本体を提供することを課題とする。
【解決手段】四角箱型に形成される炉本体10の上部の炉開口部37の四方の長手方向の外側に水平に形成される炉出っ張り11と、炉本体10の外側の四隅の側面に固設される炉支持部57の水平辺を構成する炉支持プレート57aと、三方の炉出っ張り11に挿入されるスライド溝39が裏面の三方に形成され炉開口部37を閉じる四角型形状の蓋36と、この蓋36の表面の両端部に設けられる取り外し自在の取っ手40と、蓋36の裏面にスライド溝39が形成されない一方の端部の表面に設けられるロック装置41と、このロック装置41のスプリング部分47の先端に形成されるロック部分52と、を有する。
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【課題】焼成型の開閉構造などを複雑なものにせず、菓子生地から発生する多量の蒸気を満遍なく逃がすことができる菓子焼成型を提供する。
【解決手段】上型1aに形成された輪状溝2の外側端に外側輪状リブ2aを、下型1bに形成された輪状溝8の外側端に外側輪状リブ8aをそれぞれ形成すると共に、輪状溝2の内側端に内側輪状リブ2bを、輪状溝8の内側端に内側輪状リブ8bをそれぞれ形成し、上型1aの外側輪状リブ2aと下型1bの外側輪状リブ8a、および上型1aの内側輪状リブ2bと下型1bの内側輪状リブ8bをそれぞれ重ね合わせることにより、上型1aと下型1bの外方に蒸気抜き空間10を形成すると共に、上型1aと下型1bの内方に蒸気抜き空間11を形成し、蒸気抜き空間11に連通する蒸気排出口12を、上型1aと下型1bの少なくといずれか一方に設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロースター加熱時に扉より煙漏れの発生を防止することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉26の挿入部35の上面に設けた凸部36が、遮熱板21の引っ掛け部37に引っかかって固定され、煙が漏れやすいロースター加熱室20の開口部の上部と左右を確実に塞ぎ、煙もれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 油分やにおい成分による異臭の発生を抑制し、ロースタ筐体と取外し可能なグリルケースとの間に空気層が形成される加熱調理器を提供する。
【解決手段】 外装1内部に配置されたロースタ部4は、ロースタ筐体19の内部に取外し自在に収納されるグリルケース90と、受け皿11の網棚に載置した食品を加熱するヒータ26と、グリルケース90の側面及び底面に、内側に凸となるように座押し形成された、受け皿11のレール用の凸部と、ロースタ筐体19の側面及び底面とグリルケース90の側面及び底面との間に空気層を形成するために、ロースタ筐体19の側面及び底面に形成された凸部と、グリルケース90をロースタ筐体4に押圧固定する板バネと193と、を有し、グリルケース90は、グリルケース90の底面前部とロースタ筐体4の底面とが引っかかり、グリルケース90前方を上方に移動させて引っかかりが解除できる構成である。 (もっと読む)


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