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Fターム[4B040NB23]の内容

Fターム[4B040NB23]に分類される特許

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【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】 パン材料の混合・捏ね時に水温を所定温度にすることにより、ふっくらとした米粉パンを自動製パンできる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 被調理材及び水からなる製パン原料が投入される調理容器30と、この調理容器を収容し製パン原料を撹拌する撹拌手段32及び加熱調理する加熱手段7並びにこれらの撹拌手段及び加熱手段を制御し前記製パン原料の混合から焼成までを自動的に行う製パン制御手段20を有する製パン器本体2とを備えた自動製パン器1において、製パン器本体2に、タイマ予約手段及び予熱制御手段を付設し、このタイマ予約手段により設定した時間に製パン制御手段20をスタートさせる前に、調理容器30内の水温が所定温度より低いとき、予熱制御手段を作動させて、調理容器内の水温を所定温度に加熱し、その後に、前記製パン制御手段20をスタートさせて製パンする。 (もっと読む)


【課題】簡単にアレルギー物質等の特定の物質の含まれる食材が直接確認できる電気調理器を提供する。
【解決手段】メニューや調理条件等を入力する操作部10と、前記メニュー等を表示する表示部11と、前記メニュー毎の調理物の食材を記憶する記憶部12aと、前記記憶部12aに記憶された食材の内、特定の物質を含む食材を選択し、それを前記表示部11に表示させる選択部12bを備えたもので、使用者は、通常使用する電気調理器の本体1から特定の物質の含まれる食材を容易に確認することができ、間違えて使用してはならない物質を含んだ食材を用いることを防ぐことができ、使い勝手がよい。 (もっと読む)


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