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Fターム[4B042AE06]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 製品形状 (556) | ロール状 (7)

Fターム[4B042AE06]に分類される特許

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【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】ドライソーセージ類の油っぽさを軽減することを目的とした。
【解決手段】本発明は、ドライソーセージ類を製造する工程において、組織状大豆蛋白の平均最大長を3mm以下にして用いることを特徴とするドライソーセージ類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工を必要とする肉まきお握り、ロースハムなどの食品を連続的に予備成型し、次いで巻き締めしたままの状態で加熱して連続して製造できる加熱巻締食品製造機を提供する。
【解決手段】 水平方向に加熱加工を必要とする食材を搬送する耐熱性無端軌道が備えられ、この無端軌道を駆動する駆動源が始端部と終端部に設けられ、この進行方向始端側に食品供給装置が備えられ、必要に応じこの食品供給装置の流れ方向下流に予備成型装置が設けられ、更に成型機構、巻締機構が順次設けられるとともに、該食品の巻きしめ状態を維持するまき締め維持装置が配され、巻き締め維持装置を介して食品を加熱する加熱機構が設けられ、該加熱機構の流れ方向下流に必要に応じ設ける切断装置を順次配設してなることを特徴とする加熱巻締食品製造機の提供にある。 (もっと読む)


【課題】おからを配合することによって焼成器具への粘着を防止して成形を容易とし、加えておからの有効活用とボリューム感を付与する卵焼きの製造方法及び卵焼きを提供する。
【解決手段】溶いた卵を砂糖や醤油、だし汁と混合して調味し、これにおから又は粉砕したおからを配合し掻き混ぜる。おから添加量は乾燥で卵重量の1〜10%とする。掻き混ぜて得られた流動状の卵液を鉄板上で焼成する。
【効果】卵におからを混合するので、おからによって器具(鉄板)との接触面に細かい凹凸が形成され、器具への付着面積が減少し、焼成時に卵焼きが器具に粘着せず、良好な焼成作業が可能となる。また、おからを配合すると卵液の粘性が増すため、平面に焼く際に偏りなく成形され、従来の卵焼きよりもふっくらとボリュームが生じる。 (もっと読む)


【課 題】
食感および硬さの改質された動物天然腸の製造方法を提供する。
【解決手段】
食品用乳化剤を含有する溶液で動物天然腸を処理する。 (もっと読む)


【課題】輪切りしたときに見た目のよいスライス状ゆで卵の得られる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】中空筒状の回転ドラム2と、回転ドラム2を軸心まわりに回転させる回転駆動手段3と、回転ドラム2を加熱または冷却する加温手段6と、加熱または冷却によって凝固する食品を回転ドラム2内に供給する食品供給手段8とを備えており、加熱または冷却によって凝固する食品を、先に供給した食品に混ざらない供給タイミングで、複数回に分けて回転ドラム2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 A. 腸詰つまりソーセージは何千年も前に人類により発明されたものであろうが、現在に至っても尚、そのバリエーションには革新的な変化は発生していない。
いわゆる固定化、マンネリ化している。
B. 現在食生活が特にここ日本で欧米化し、種々の高カロリー食品の摂取による生活習慣病である高血圧症、心臓病、脳血栓、動脈硬化症、各種胃腸病等が蔓延し、食生活の改善が早急な解決課題として求められている。その高カロリー食品の雄がソーセージであった。
【解決手段】上記課題A.B.を解決する為に発明者は腸詰の根本的な固定概念を打破して、種々諸々の特に日本の伝統的な健康ダイエット食品素材をベースにし、そこに色々な具材香辛料を加味してバリエーションと健康志向を格段に高めることに成功した。 (もっと読む)


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