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Fターム[4B046LG08]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | アルコール (11) | エタノール (7)

Fターム[4B046LG08]に分類される特許

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【課題】濃縮タイプのほぐれ改良剤を使用する麺類の製造現場において、手作業によるほぐれ改良剤の希釈混合の操作を自動化(省力化)し、生産効率を向上し、ほぐれ改良剤の保管スペースを最小化しかつ残包装資材を減量化し得る、麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】茹でまたは蒸し、冷却後の麺類に、その場で液状のほぐれ改良剤を所定量の水で希釈混合してほぐれ改良剤希釈液を調製し、連続して前記ほぐれ改良剤希釈液を塗布することを特徴とする麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の外観、食味および食感を損なうことなく、麺類の表面どうしの付着を防止するための、乳化相が分離や沈殿を起こさず、流動性の高い、麺類のほぐれ改良剤およびそれを用いた麺類のほぐれ改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液剤100重量部中に、0.5〜15重量部のアラビアガム、0.5〜10重量部のガティガムおよび0.5〜10重量部のグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含み、かつ残部がエタノール、酢酸および酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1種ならびに水であることを特徴とする麺類のほぐれ改良剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 常温および/またはチルド温度で長期間安定に保存することができ、長期間保存した後でも良好な外観、食感を保持している、常温および/またはチルド温度で流通、販売される包装α化麺類の製法の提供。
【解決手段】 蒸熱処理を行ってα化した後にアルコールを付着させるか又はアルコールと酸を付着させた、アルコールの付着量が1〜5質量%であるか又はアルコールの付着量が1〜5質量%で酸の付着量が0.1〜0.5質量%であり、且つ水分含量が30〜45質量%であるα化麺類を包装して包装α化麺類を製造する方法、或いは前記包装後に80〜100℃で20〜60分間加熱処理して包装α化麺類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】商品(生麺)の賞味期限を長期化する為の製造方法
【解決手段】製造現場の衛生面の強化、その為の設備の配置、運用方法 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用の生タイプ即席麺の酸味低減のために、効果的かつ迅速に麺塊のpHを調整することのできるpH調整剤を提供する。
【解決手段】
pH調整剤が液体タイプであり、5〜10重量%のエタノールを含有し、pHが9以上であるものとする。また、澱粉等を添加することで適度な粘性を付与することによって、添加する液体pH調整剤を麺塊内に浸透させ、軽く混ぜることで容易に麺線に均一に液体pH調整剤を絡めることができる。 (もっと読む)


【課題】 麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】二次加工適性を損なうことなく風味、食感を改善するための小麦粉の加工方法及びその加工方法により得られた加工小麦粉並びにそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対してエチルアルコール10〜55重量部を、全体の水分が20重量%以下となるような条件下で均一に分散させ、次にこれから50℃以下の温度でエチルアルコールを揮発させることを特徴とする。 (もっと読む)


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