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Fターム[4B053BL04]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 防振性 (8)

Fターム[4B053BL04]に分類される特許

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【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】砕米や振動の発生を抑えつつ短時間で精米を終了させることができる精米器を提供すること。
【解決手段】精米器本体2と、米Rの粒を通さず且つ糠Bを通す大きさの孔を多数形成した網状部24が設けられた精米容器4と、この精米容器4内に設けられると共に前記精米器本体2内の電動機16の回転に伴って回転し前記精米容器4内の米Rを撹拌する精米体5と、前記電動機16を駆動制御する制御回路37とを有する精米器1であって、前記制御回路37が、回転数センサ41からの信号に基づいて前記精米体5の回転数を制御する回転制御工程を実行すると共に、前記精米体5の回転数を、米Rが受ける衝撃が過大にならないように、回転制御工程の開始時で低く抑え、回転制御工程の後期で高くした精米モードを設けたことで、砕米の発生を抑えつつ、精米時間を短縮することができる。 (もっと読む)


容器(200)内で使用されるように構成された攪拌器組立体(100)は、駆動部材(201)に連結され得る遠位端(102)を有する駆動軸(101)を有する。駆動軸(101)は、攪拌器組立体(100)がその周りを回転して駆動可能である長手方向軸(A−A)を規定する。第1の部材(104)が駆動軸(101)に連結されるとともに駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(104a)を有する。第2の部材(107)が第1の部材(104)から離間して駆動軸(101)に連結される。第2の部材(107)は駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(107a)を有する。第1の部材(104)のアーム部(104a)に連結される第1の遠位端(105a)を有する攪拌器部材(105)が設けられる。攪拌器部材(105)は、第1の部材(104)のアーム部(104a)と第2の部材(107)のアーム部(107a)との間に延びる。使用中、アーム部(107a)は容器(200)の底部の近くにある。
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ブレンダー容器(11)の開口上部は、カバー(10)によって閉じられている。カバー(10)には、カバー(10)の上壁(17)からは下方へと延在すると共に、カバー(10)の側壁(16)からは内方へと延在している内部ベーン(25)が設けられている。ベーン(25)は、容器(11)内で混合される流体によって作り出され得る乱流を減少させる。
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フードプロセッサのための筐体(10)は、フードプロセッサのベース部(12)に固定されるよう適合された本体部(18)と、本体部に対して回動可能に取り付けられたカバー(16)と、を含んでいる。本体部は、側壁(30)と、後部壁(32)と、短い上部壁(34)と、を含んでいる。カバーは、側壁(36)と、正面壁(38)と、上部壁(40)と、短い後部壁(42)と、を含んでいる。フランジ(54)が、本体部の側壁および上部壁から外方に延びており、また、フランジ上に筐体のカバーと本体部との間の封止部を生成するためのガスケット(60)が設けられている。
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食品加工機用の筐体(10)は、本体部分(18)とカバー(16)とを備えている。カバー(16)は、本体部分(18)に回転自在に取り付けられている。筐体の本体部分(18)は、金属製の脚部(41)を有しており、この脚部(41)は、食品加工機のベース部材(12)に係合するようになっている。ベース部材(12)は、脚部(41)を固定するための少なくとも一つの磁石(39)を含んでいてもよい。このことにより、本体部分(18)は、脚部(41)に作用する磁力により位置が固定される。ガスケット(42)が本体部分(18)の脚部(41)とベース部材(12)との間に設けられており、筐体(10)をベース部材(12)から完全に隔離し、食品加工機の動作中における筐体(10)の振動を減少させるようになっている。筐体(10)の本体部分(18)は、カバー(16)が閉じられたときに筐体(10)をシールするためのガスケット細片(40)を含んでいてもよい。
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【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】サラダ野菜の水切り時の振動が大きかった。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、前記電動機2への通電を制御する制御部7と、前記製品本体1の上に載置される容器8と、前記容器8内に収容されると共に減速機構20を介して前記電動機2により回転駆動される食材用籠容器10を備え、前記電動機2に断続通電して前記食材用籠容器10を断続回転させるようにしたもので、食材用籠容器10の回転速度が下がり、振動・騒音を抑制すると共に、回転速度が速すぎることによる食材13のつぶれを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


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