説明

Fターム[4B055CA17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器と外装部の間 (202) | 側部、肩部 (85)

Fターム[4B055CA17]に分類される特許

81 - 85 / 85


【課題】 枠体に加熱源を設けることにより、食品保温器に汎用性を持たせ、且つ、深さの異なる皿等に対応可能な食品保温器を提供すること。
【解決手段】 料理を入れ、料理により深さの異なるものが用いられる皿または鍋と、該皿または鍋を載せる開口を有する枠体と、皿または鍋に入れられた料理を保温する加熱源とを備えた食品保温器において、前記枠体の開口の外周部に前記加熱源を設け、前記枠体の加熱を通じて前記皿または鍋のフランジ部を加熱する構成。 (もっと読む)


【課題】平板状の真空断熱材を保温槽に設置した場合に生じる外袋へのダメージを低減し、経時性能の劣化を小さくする。
【解決手段】平板状の真空断熱材1に折り曲げ溝を作成し、溝部で折り曲げを行い、多角柱形状に内容器側面を取り囲むよう設置することにより、多角柱の上端部と下端部で稜線が折れ曲がることにより生じる外袋を構成するフィルムのガスバリア層の亀裂発生を低減することができる。これにより、真空断熱材1の侵入ガス量の増加を低減することができ、経時信頼性が従来の円筒加工品より向上する。 (もっと読む)


本発明は、米の計量から、炊飯、使用後の内釜の洗浄に至るまでの全工程を自動で行うことのできる、全自動炊飯装置を提供することを目的として成されたものである。このような目的は、内釜を所定の位置に載置して、給米手段により該内釜に所定量の米を供給して洗米手段により洗米した後、炊飯手段により炊飯を行う自動炊飯装置において、前記所定位置に内釜32を載置して、炊飯後の内釜32の内壁を洗浄する内釜洗浄手段と、前記給米手段、洗米手段、炊飯手段及び内釜洗浄手段を制御する制御手段とを設けることにより達成される。一つの装置内で、米の計量、洗米、炊飯に加えて、使用後の内釜の洗浄をも自動で行うことにより、炊飯作業を大幅に省力化できると共に、低コスト化及び省スペース化を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】補強板の加工や取付けを複雑化させることなく、肩部材のヒンジ受け部付近が内外方向に変形することを効果的に防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】肩部材2にヒンジ軸14を介して蓋体4を軸支するヒンジ受け部15を形成し、前記ヒンジ軸14を前記ヒンジ受け部15に押えるフック部21を設けた押え金具20を前記肩部材2に取付け、内胴部の外周に嵌合する周壁部25とこの周壁部25の外面に連設した鍔部26に縁立て部27とを設けた補強板23を前記肩部材2の内部に設置した炊飯器において、前記肩部材2の壁面を挟んで前記ヒンジ受け部15、15と対向する当て金具32を備え、この当て金具32を、螺合により前記補強板23の縁立て部27と前記押え金具20と前記肩部材2と共に内外方向に締結した構成とした。 (もっと読む)


【課題】金属製の胴部外殻が高温になることがなく、加熱コイルの高温化を防止することが可能な電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】保護枠12の外面に加熱コイルを配し、この加熱コイルと金属製の胴部外殻1との間に防磁板を備えた電磁誘導加熱式炊飯器において、前記加熱コイルを、少なくとも保護枠12外面に配した第1加熱コイル帯22と、この第1加熱コイル帯22と空白域を介して前記保護枠12外面に配した第2加熱コイル帯23とから構成し、前記防磁板を、前記第1加熱コイル帯22と間隙をもって対向する第1防磁板33と、前記第2加熱コイル帯23と間隙をもって臨み、かつ前記胴部外殻1と離間するように配した第2防磁板25、25とから構成し、前記空白域外方を開放した構成とした。 (もっと読む)


81 - 85 / 85