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Fターム[4B055CA17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器と外装部の間 (202) | 側部、肩部 (85)

Fターム[4B055CA17]に分類される特許

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【課題】 非金属材料からなる内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図るとともに、肩ヒータの熱を十分受け止める内鍋形状を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1の肩部に、肩ヒータ32を配設するとともに、内鍋3を、電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9と該筒状部9の上端口縁に一体に形成され且つ前記肩ヒータ32の垂直方向上方位置まで延設されたフランジ部3aとによって構成し且つ前記内鍋3における筒状部9の上部外周であって前記肩ヒータ32の水平方向に位置する部位に、所定の肉厚を有する肉盛り部33を一体に形成して、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるとともに、肩ヒータ32から上方および水平方向に放射される熱により内鍋フランジ部3aが効果的に加熱され且内鍋筒状部9における上部に形成された肉盛り部33に効果的に蓄熱されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】胴部の外表面温度の低減化を図り得るガス炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2の側外方を内面壁3と外面壁4との2重構造の内胴5で包囲する。炊飯釜2と内胴5との間に炊飯釜2の下方に設けた燃焼部6からの燃焼排気を外部に排出させる排気隙間7を設ける。内胴5の外周面にスペーサ8を介して外胴9を取り付けることで内胴5の側外方を上下に開口せる通気隙間10を介して外胴9で包囲してなるガス炊飯器1である。スペーサ8の一部に他部位に比べて断面積を絞った小断面積部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの温度上昇を抑制し、加熱効率が高くご飯を十分に加熱することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を誘導加熱する加熱コイル13は黒色系統に着色したものである。これによって、加熱コイル13からの輻射放熱が増加することにより、加熱コイル13の温度が下がる。加熱コイル13の温度が下がることにより高周波抵抗値が下がり、熱損失が低下することにより、鍋2を加熱する効率が上昇することにより加熱エネルギーを増加させ、ご飯への加熱を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中および保温時に逃げる熱を抑えて省エネルギー化を実現した炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方に開口を有し被調理物が投入される釜2と、この釜が収容される有底筒状の釜収容ケース4および被調理物を加熱調理する加熱手段を有する炊飯器本体8と、釜2および炊飯器本体8の開口を開閉自在に覆う蓋体14とを備え、釜収容ケース4は、釜2の底部分が収容される釜底収容部4と、この釜底収容部から上方へ延設されて釜2の胴部を覆う筒状胴部4とを有し、この筒状胴部4には珪藻土からなる筒状断熱部材5が装着され、この釜底収容部4の内側側壁面には珪藻土からなる断熱層5’が形成されている。 (もっと読む)


【課題】肩部を形成した金属製の容器本体に対して肩部材を結合する液体容器において、吊下げ荷重に対する肩部材の結合強度を、溶接を用いることなく強制嵌合以上に得る。
【解決手段】口部11の肩部材20の内方に位置する外周部分に段差部16を形成し、段差部16に引っ掛かる周方向に有端の係合具51と、この係合具51の周方向端間が広がらないように係合具51を段差部16に位置決めする係合保持具52とからなる取り付け補助具50を設け、その取り付け補助具50を、係合具51と係合保持具52とが上下方向の荷重を一体で受けるように結合されるものとし、肩部13に被せた肩部材20を、前記の位置決め状態の取り付け補助具50とねじ締結した。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でもって苦汁と塩を分離する。
【解決手段】塩水を濃縮して析出の塩を得るための鍋本体4と、鍋本体4に着脱自在の鍋蓋6を備え、鍋本体4には、塩を裏側で載置の鍋蓋6を、塩に含有の苦汁が流下可能な傾斜角度にて係止する係止部18が設けてある鍋10である。 (もっと読む)


【課題】此の発明は電気ポットの熱湯の飛沫等での火傷を防ぐ湯注ぎ調節台を提供する。
【解決手段】磁石入のアームを電気ポットの胴部に抱きつかせ、上、下にスライドさせる事によって自由に湯口との高さを調節出来る。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加及び設計の複雑化をすることなく炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に、炊飯器本体のコンパクト化、炊飯器本体内部の配線処理の容易化による組立工数の削減を実現する炊飯器を提供することができる。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板と、炊飯操作するための入力装置を備えた操作制御基板と、加熱制御基板を炊飯器本体に支持するための加熱制御基板用基板ベースと、操作制御基板を炊飯器本体の操作表示部と対向するように支持するための操作制御基板用基板ベースとを備え、加熱手段と加熱制御基板の接続部を難燃性樹脂又は不燃部材で覆った炊飯器本体内部の1箇所に収納する構成とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな外形で、組み立て性が良好であり、しかも十分な断熱効果を得ることができて省エネルギ化の要請に十分に応えることができる電気ポットを提供する。
【解決手段】 外装ケース2には上部が開口した内容器3と、内容器3の上部開口を開閉する蓋体4が設けられ、内容器3の底部にはヒータ5が配置され、外装ケース2と内容器3の各周壁の間には真空断熱材6が配設されており、この真空断熱材6は、外包材61で真空密封された内部に芯材62a〜62cが厚さ方向に複数積層されるとともに、これらの芯材62a〜62c間の少なくとも一箇所に金属箔63が介在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱材による断熱効果を十分に発揮した省エネが図れるようにする。
【解決手段】外ケース2に内容器3を収容して器体1をなし、この器体1の開口12を内容器3の口部3aと併せ開閉する蓋体13と、内容器3内の内容液を加熱する加熱源11と、内容器3の外まわりに設けられた断熱材131とを備え、断熱材131と内容器3との間に所定の隙間201を形成する位置決め部203を器体1の非金属部202、6、111に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】内装ケースの金属製胴部枠に設けた加熱源からの鍋側部への加熱を加熱コイルから発熱体への誘導発熱作用に影響なく高めて安定した良好な炊飯ができるようにする。
【解決手段】本体2の内外装ケース11、12の底部間に加熱コイル4a、4a1、4a2を配して、本体2に収容した鍋1の加熱コイル4a、4a1、4a2との対向部に発熱体4b、4b1、4b2を設けて加熱コイル4a、4a1、4a2からの交番磁界によって誘導発熱させるようにし、樹脂製の内装ケース11の胴部を金属製胴部枠11aとして、この金属製胴部枠11aを非磁性金属製とすることにより加熱コイル4a、4a1まわりの交番磁界との間で磁性作用しないようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】外装体を小型化できるとともに、組み立ておよび分解作業性を向上する。
【解決手段】上端の少なくとも一部に外向きに突出するフランジ部15を設けた筒状の胴体13と、前記胴体13のフランジ部15に取り付けられ、該胴体13より少なくとも一部が外方に突出する肩体22と、前記肩体22の突出部分に形成した操作パネル部42と、前記操作パネル部42の下部を被覆するパネルカバー58と、前記操作パネル部42の下部を除く前記肩体22の突出部分の下部を被覆するカタカバー66とを有する。 (もっと読む)


【課題】組立時の支持構造が簡略化され、安定した組立状態を得る。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、肩部材15に回動可能に取り付けられ、内容器16を閉鎖する蓋部材3とを備える。外装体14は、金属製板材を円筒状とし、上端開口部にカーリング部18を形成する。肩部材15は、カーリング部18を仮止めする、少なくとも2箇所の係止受部16cと、外装体14をネジ止め固定する1箇所のネジ止め部36bとを、略均等に備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の鍋の周囲に断熱空間を形成して熱の有効活用を図り、省エネルギー化ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体2の内側壁211と鍋3の間との間に遮熱部材を用いて断熱空間DSを形成する。遮熱部材はシリコーンゴム等で形成された耐熱性弾性部材51であって、断熱空間DSは、炊飯器本体2の内側壁211の周囲縁に上下方向に間隔をあけて環状に装着固定した耐熱性弾性部材51が鍋3の外側壁に当接することで、内側壁211と鍋3との間の空間を区画した密閉空間により形成されている。断熱空間DSは、側面ヒータ6を囲んで形成され、炊飯器1の内側壁211には側面ヒータ6を覆う熱伝導性が良好な金属性のカバー6aが取り付けられており、この取り付けにより耐熱性弾性部材51を挟持して装着固定している。 (もっと読む)


【課題】肩部材やアンダーカバーの表面に成形加工上の問題を生じさせるこことなく、突出部分の強度を高める、
【解決手段】肩部材15に円筒状の外装体14を装着する。肩部材15の外装体14からの突出部分に制御基板38aを支持する基板ホルダ38bを取り付け、アンダーカバー42で覆う。基板ホルダ38bに、アンダーカバー42に当接する補強用ボス部41を形成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の器体肩部の内鍔に対する外容器のバヨネット結合を簡単に行えるようにしつつ、取り付けられた外容器の回転を防ぐ。
【解決手段】上端開放状の器体1の肩部1aの内周に内鍔11を設け、内鍔11に上端開放状の外容器3をバヨネット結合させ、外容器3がバヨネット結合された状態で差し込み部32aの貫通孔33と内鍔11の凹穴11jとに一連で挿入される1本の回り止め部材14を設け、凹穴11jの内面に対して螺着されるようにした。取り付けられた外容器3の回転は回り止め部材14により防止され、その結果、内鍔11の受け部と差し込み部32a〜32dとの間に設ける締め代を緩く設定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、省エネルギー効果に優れた炊飯器を提供すること。加熱時、保温時に加熱、保温に要するエネルギーが少なくてすむ炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体2における鍋を収容する内ケース21の開口部の周囲縁に、熱絶縁性の弾性部材からなる放熱防止の突条19を設ける。突条は、鍋3のフランジ部31に当接するように炊飯器本体2の内ケースの開口部のフランジ21a周囲に環状に設けた溝の間に配置される。突条19は、シリコンゴムで作るのが好ましい。また、突条は、鍋の回転を防止する手段をも兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の上端開口縁の外周側からの放熱を防ぐことにより、消費電力量の低減を図る。
【解決手段】 内鍋3を内蔵した炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の蓋体2とを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の上端開口縁に当接される環状のシールパッキン30を付設するとともに、前記蓋体2の裏面に、前記内鍋3の上端開口縁を覆う環状部材31を設けて、内鍋3内と外部との熱遮断は、内鍋3の上端開口縁に当接されるシールパッキン30により行われる一方、内鍋3の上端開口縁の外周側からの放熱は、蓋体2の裏面に設けられた環状部材31により行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても高い断熱性能を維持可能な真空断熱材を提供する。また、高い断熱性能を有する給湯機器を提供する。
【解決手段】無機繊維集合体からなる芯材51と、表面保護層とガスバリヤ層と熱溶着層とを有する外包材52と、芯材51及び外包材52の水分やガス成分を吸着する吸着剤53とを備えた真空断熱材において、外包材52のガスバリヤ層が少なくとも2層の金属層の金属面が向かい合うように積層されて、第1のガスバリヤ層、第2のガスバリヤ層とし、熱溶着層として融点150℃以上の樹脂フィルムを使用したことにより、高温環境下においても長期にわたって断熱性能を維持することができる。 (もっと読む)


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