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Fターム[4B055CC29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 弁、コック、栓 (279) | 圧力調整弁 (149)

Fターム[4B055CC29]に分類される特許

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【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、故障時の安全性を高める。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられ炊飯鍋10の開口内周部を閉塞する蓋パッキン64を有する蓋体26と、蓋体26内に設けられ炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、排気通路内に設けた通気孔を開閉可能に閉塞する弁体を有し炊飯鍋10内を加圧する調圧弁72,79とを備えた圧力炊飯器において、蓋パッキン64に、炊飯鍋10との重畳代が一定でなく、少なくとも一部を他の部分より短くした脱圧部67を設ける。または、蓋パッキン64に、肉厚が一定でなく、一部を他の部分より薄くした脱圧部67を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調理器の作動開始時に、蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される鍋7と、鍋7が収容される開口部及び鍋7内の被調理物の加熱手段5を有する調理器本体2と、本体2の一側に枢支されて開口部を覆う蓋体10と、加熱手段5を制御する制御装置31と、を備えた炊飯器1であって、本体2と蓋体10とは係止機構で係止され、係止機構は、本体2又は蓋体10のいずれかの係止部4cに係止される係止爪22aを有する係止部材22と、係止部材22に突き当たる作動部材21aと、作動部材21aを作動させる駆動手段21とからなり、制御装置31により、炊飯器1の作動開始時及び/又はこの作動開始時点からの所定時間内に、駆動手段21を駆動させて作動部材21aで係止部材22を叩き又は押し当てて係止爪22aを係止部4cに係止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】昇圧時の異音の発生を防止するとともに、安定した調圧を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられ炊飯鍋10の開口部を閉塞する蓋体26と、蓋体26内に設けられ炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、排気通路内に設けた通気孔80を付勢により閉塞する被付勢部材84からなる弁体を有し、炊飯鍋10内を加圧可能な調圧弁77とを備えた圧力炊飯器において、被付勢部材84の先端に略円錐形状に突出する弁パッキン90を配設し、弁パッキン90を通気孔80の内部に嵌め込んで閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯だけでなく圧力調理も可能で、また必要に応じて圧力調理の後に追加調理も容易に行うことができて利便性の高い電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体3には内鍋8内の圧力を調整する圧力調整弁18およびこれを駆動するアクチュエータ22が配置され、また操作パネル10には調理時間設定用の操作キー123,124に加えて圧力調理モード設定用の操作キー121,122がそれぞれ設けられると共に制御手段26を備えており、この制御手段26はキー操作によって圧力調理モードおよび当該モードでの調理時間が設定された場合には、これに応じてアクチュエータ22により圧力調整弁18を閉じた状態で内鍋8を加熱して所定の調理時間にわたって圧力調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯以外の煮込み等の加圧調理後の蒸らし時間を、最適に選択または設定して、しかも、蒸らし終了時点で内鍋内を大気圧復帰させられるようにする。
【解決手段】 蓋閉じ状態の器体2内で内鍋3を加熱しながら加圧弁33によって内鍋3内を所定圧に保持する状態で炊飯以外の煮込み等の加圧調理を行って後、降温を伴う減圧を図って蒸らしを設定時間行い、蒸らしが終了した時点で加圧弁33を自動で開いて内鍋3内を開放し、または開放と報知とを行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に投入できる蒸気の温度を上昇させるために時間がかかり、食味の向上に限界があった。また特に吸水を促進するような効果は得られなかった。加えて、鍋とは別に蒸気発生部を設ける必要があり、本体設置面積が大きくなる。さらには蒸気発生のための電力を消費してしまい、消費電力量が多くなる。
【解決手段】本体と、前記本体に着脱自在に収納される鍋と、前記本体の上面を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋内を所定の圧力に保持する圧力調整手段と、前記鍋の開口面を密封する密封手段と、炊飯中に発生する蒸気を加熱して高温蒸気にする蒸気加熱部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で耐圧強度を十分に保証できるようにする。
【解決手段】 器体2と、飯器3と、器体2および飯器3を開閉する蓋1と、前記加熱を行う加熱手段4と、蓋1を通じ炊飯中の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32に設けられて飯器3内を所定の圧力に保つ圧力弁33とを備え、蓋1は器体2を閉じる器体蓋部51と、この器体蓋部51の飯器3側に露出してその一部をなして、または別体に設けられて飯器3を閉じ前記所定圧力に対する耐圧強度を有した内蓋部13とで構成し、この内蓋部13を閉じ状態に器体2のヒンジピン131や係止レバー61に係止するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気による被調理物の物性の変化をはかり、食味の向上をはかった調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収容する容器2内を減圧手段6による減圧下で蒸気発生手段9により生成した蒸気を投入するようにしたものである。これにより、容器2内の減圧によって被調理物を特異的な環境下におき、減圧された容器2内へ蒸気を投入することで被調理物全体に有効に蒸気を行き渡らせることができ、この減圧蒸気処理によって被調理物の物性(物理的化学的特性)を変化させ、食味の向上をはかることができるものである。 (もっと読む)


レバーハンドル(1)と、弾性蓋(2)と、湾曲面またはハンドルに向いた背部を備えた円弧形状の横材(3)とから構成される型のレバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システムにおいて、前記システムは第一ヒンジ(8)を備えたレバーハンドルと第二ヒンジ(9)を備えた弾性蓋に接続するフォーク(4)と、前記ハンドルと横材(3)の間を接続する第三ヒンジ(7)とを含み、レバーハンドル(1)にかかる力を軽減するようにする。 (もっと読む)


【課題】 蓋の着脱による水洗いができて、しかも蓋側での圧力弁の調圧操作が電気装備なしに器体側から電気的に行えるようにする。
【解決手段】 器体2と、器体2を開閉する着脱可能な蓋1と、蓋閉じ状態の器体2内で加熱により炊飯を行う飯器3と、前記加熱を行う加熱手段4とを備え、器体2側に電気的に働くアクチュエータ31を設け、このアクチュエータ31によって前記蓋1側に設けた飯器3内の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32の圧力弁33を調圧操作させるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋の開口部を塞ぐ蓋体5と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、鍋内が異常加圧されたときに開放する安全弁13と、圧力弁に付設され圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構14と、加熱手段4の加熱量及び圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に圧力弁開放機構18により圧力弁を開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させて突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御することにより、米粒を激しく攪拌(踊らせ)してかき混ぜて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱板の清掃性に優れた圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】圧力式炊飯器を、炊飯器本体1に取付けた蓋2が、その蓋本体3の下面に着脱可能に装着される放熱板4を備え、この放熱板4の蒸気孔43に臨む蒸気入口35を蓋本体3に設け、この蒸気入口35から外部まで連なる蒸気通路を蓋2内に設け、蒸気入口35に挿入した調圧弁60を介して蒸気入口35と蒸気孔43を連通させ、この調圧弁60を蓋本体3に取付けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、炊飯内容の種別を分類する炊飯コース群から使用者が任意の炊飯コースを選択する選択手段とを備え、制御手段20は、加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に、鍋内の被炊飯物の種類及び/又は量に応じて圧力弁開放機構を制御して前記圧力弁を所定回数間歇的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 調理中であっても、安全で迅速な減圧を可能にする、減圧調理器具を使用した新規な食品調理法を提供する。
【解決手段】 チャンバー内部の圧力を調整する調整デバイス(7)を備え、調整デバイスは、チャンバー内から外部へ蒸気を漏出させる漏出パイプを備え、漏出パイプは、チャンバー内部の蒸気を漏出パイプに流入させる蒸気流入部(8)、および蒸気流入部よりも下流側に配置される流路部(9)を備え、調整デバイスは、蒸気流入部および流路部の調整手段(11)を有し、調整手段は、チャンバー内の圧力が、所定の安全圧力を越えることを防止するために、蒸気流入部および流路部に、蒸気を、パイプを介して漏出させる開放位置と、装置の外に、食品が流出しないように、蒸気流入部および流路部に、チャンバー内の圧力を、所定の安全圧力にすばやく減圧させる減圧位置との間を移動することが可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む所定量の被炊飯物が投入される鍋2と、鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋及び炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御するとともに圧力弁開放機構による圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は、沸騰維持工程中に、昇圧された鍋内圧力を圧力弁開放機構により圧力弁14を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより鍋内に突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御する。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構18と、加熱手段と圧力弁開放機構の制御を行う制御手段とを備え、圧力弁14は鍋内圧力が所定値になったときに閉状態から開状態に自動的に開閉される自動開閉弁で構成し、制御手段20は沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある間に圧力弁開放機構により圧力弁を強制的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御し、沸騰維持工程の初期段階経過後は前記圧力弁開放機構により圧力弁を閉状態にして以後は自動開閉弁を鍋内の圧力に応じて自動開閉させて鍋内の圧力を略一定にする。 (もっと読む)


【課題】高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして、調理性能の向上と意匠の自由度向上などを実現した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検知手段5で測定した圧力鍋1の温度上昇傾向を基に温度上昇勾配の最小値を求め、温度上昇勾配の最小値に応じて温度上昇勾配しきい値を設定し、圧力鍋1の温度上昇勾配が温度上昇勾配しきい値を上回った以後に圧力調整弁4の作動を検知する高圧沸騰検知動作を開始して、高圧沸騰検知動作に応じて加熱手段3のパワー制御をするようにしたものである。これによって、高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして圧力調理の自動制御を行うことができ、調理性能の向上と意匠の自由度向上、使用耐久性の向上、お手入れ性の向上を実現することができる。 (もっと読む)


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