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Fターム[4B055CC29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 弁、コック、栓 (279) | 圧力調整弁 (149)

Fターム[4B055CC29]に分類される特許

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【課題】組立性に優れた調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56に設けた安全弁251とを備えた調理器において、安全弁251は、内蓋56上方から開閉手段257を覆う安全弁カバー254と、内蓋56下方より開閉手段257を保持するベース部材253で形成され、回転嵌合手段270を介してベース部材253と安全弁カバー254とを回転嵌合させ、内蓋56を挟持することにより、安全弁カバー254とベース部材253とを嵌合させる際の係合量を増大させて、容易な組立方式で十分な嵌合強度を有することが可能となり、安全弁カバー254とベース部材253の嵌合が容易に解除されることのない組立性に優れた内蓋56とすることができる。 (もっと読む)


【課題】保温処理中の蓋体の閉塞力の低減を図るとともに、調理物の変質を防止する。
【解決手段】保温処理中に内鍋10の上端開口を閉塞する蓋体23の開閉状態を蓋状態検出手段(揺動部材98、フォトインタラプタ104)により監視し、蓋状態検出手段によって蓋体23の開放を検出すると、弁制御手段(マイコン109)が調圧弁64の駆動手段(ステッピングモータ45)を動作させ、調圧弁64の弁体71を閉塞位置に向けて移動させた押圧状態を解除することにより、弁体71を付勢部材85の付勢力で開放位置へ移動させ、排気通路の一部を構成する通気孔66を開放する一方、蓋状態検出手段によって蓋体23の閉塞を検出すると、弁制御手段が調圧弁64の駆動手段を動作させ、弁体71を付勢部材85の付勢力に抗して開放位置から閉塞位置へ向けて移動させ、その状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に鍋内に異常圧力がかかっても、炊飯器本体と蓋体との間から蒸気及び熱湯が突出しないようにした、安全性の高い圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋4と、鍋4が収納される収納ケース14と、鍋4を加熱する加熱手段5と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体3内に設けられ、鍋4内の圧力を調節する圧力弁18と、安全装置と、おねばを貯留する貯留部32とを備えた炊飯器において、安全装置は安全弁33と保護弁34とで構成され、鍋4内の圧力が安全弁33の設定値になると安全弁33が動作し、鍋内の圧力を抜く。また、安全弁33が動作せず、より圧力が上がり保護弁34の設定値になると保護弁34の作動部41が動作し、弁棒44を押下し、鍋4内の圧力を抜く。 (もっと読む)


【課題】圧力弁及び安全弁が詰まった状態で、鍋内が加圧され異常圧力になった場合でも安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース14と、鍋が載置されるフランジ15と、鍋を加熱する加熱手段5と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体内に設けられ、鍋内の圧力を調節する圧力弁とを備えた炊飯器において、蓋体3は、少なくとも内蓋22と外蓋21とにより構成され、外蓋21は、その周縁にフランジ15よりも外側に垂下する垂下壁38を設ける。これにより、炊飯異常時にパッキン36がはじけて、鍋4と蓋体3との間から高圧蒸気が噴出したときに、蒸気が下方向にのみ噴出される。 (もっと読む)


【課題】調圧手段に強度を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56内を調圧する調圧部58と、調圧部58が閉塞した際に、鍋11内を調圧する安全弁251を設け、調圧部58は、鍋11内と内蓋56外部との連結部に設けられた調圧孔70に配置される調圧弁65と、調圧弁65を覆う調圧弁カバー67と、調圧弁65を保持する調圧弁ホルダー組立体66と、調圧弁カバー67を固定する固定部252から構成し、安全弁251は、開閉保持手段255と、調圧弁カバー67と一体的に備えた開閉保持手段255を覆う安全弁カバー254と、開閉保持手段255を保持するベース部材253から構成し、固定部252により安全弁カバー254をベース部材253に固定することにより、構成部品を数を増やす事無く確実な部品の固定保持を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時に鍋内に異常圧力がかかっても、炊飯器本体と蓋体との間から蒸気及び熱湯が突出しないようにした、安全性の高い圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋4が収納される収納ケース14と、鍋4を加熱する加熱手段5と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体3内に設けられ、鍋4内の圧力を調節する圧力弁18と、安全弁と、おねばを貯留する貯留部36と、おねばを鍋4内に戻す負圧弁20とを備えた炊飯器において、負圧弁20は、おねば戻しカバー33と、鍋内が所定圧力よりも高くなると負圧弁20を開放して鍋4内の圧力を抜く負圧弁開放機構21とで構成され、鍋4内の圧力が安全弁の限界値よりも高い値を圧力センサなどで検出すると、鍋4内が異常状態であると判断して、負圧弁開放機構21を動作させて、おねば戻しカバー33を押下し、鍋4内の圧力を抜く。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】300MPaまでの高圧処理が可能な小型の高圧処理装置を提供することである。
【解決手段】高圧容器本体の開口部内壁及び開口部を閉塞する蓋体に、ニッケル基の耐熱合金、ニッケル基の超合金、フェライト系ステンレス、又はマルテンサイト系析出硬化型ステンレスのいずれかの高硬度の材料からなる台形ネジ構造を形成し、前記高圧容器本体の開口部に前記蓋体を螺入することによって高圧容器本体の開口部を閉塞することとともに、耐圧部材を挟入し、リング部の厚さを外周側を内周側より薄くしたUリングと、リング部の厚さを外周側を内周側より厚くしたバックアップリングと、を前記蓋体の溝部に配設し、前記高圧容器本体と前記蓋体との間隙を閉塞することにより、300MPaまでの高圧処理が可能な小型の高圧処理装置ができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、密閉空間の内外を連通する連通孔及び該連通孔を塞ぐ内部圧力調整部材を、指でさわったり物が当たったりしにくい箇所に設けることにより、内部圧力調整部材の損傷等をなくし、且つ生産コストを低減すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが接合し、両カバーの間に密閉空間を有し、前記蓋体は、1側方が開口し、前記炊飯器本体に設けられるヒンジ部材が着脱可能な嵌合溝を有し、前記嵌合溝内には、前記密閉空間の内外を連通する連通孔を有し、前記連通孔には、内部圧力調整部材を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の被炊飯物を炊飯しても炊飯ムラを生じさせることなく、安全性の高い、特に業務用に好適な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】一連の炊飯工程のうち沸騰維持工程中に大型鍋内を大気圧以上に加圧して炊飯する圧力式炊飯器であって、内圧調整装置は、少なくとも2組以上が設けられ、それぞれの圧力弁11A、11Bは、大型鍋内の圧力が異常上昇したときに開放される開放圧力未満の圧力範囲にあって所定の高低差を設けた閉塞保持圧力に設定されて、制御装置は、炊飯中に大型鍋内の圧力が閉塞保持圧力の最も低い圧力以下で複数個の圧力弁を強制的に少なくとの1回以上所定時間だけ間歇的に開放させて、大型鍋内の圧力を一気に大気圧近傍まで低下させて大型鍋7内に突沸現象を発生させて被炊飯物を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】鍋本体と蓋体との嵌合部分を若干異なる位置に取付をしても、スムーズに嵌挿し正常な位置に嵌合される構造とした圧力鍋を提供する。
【解決手段】取手9の間にバンド部10を介在し、取手9以外の部位に形成する高温高圧蒸気を排出する貫通孔12を遮蔽又は合致する小孔13と大径孔14とつまみ15とを有し、スライド自在で高温高圧蒸気によっても離脱せず嵌挿可能な圧力調整板dを表面部8に形成する厚み十分な木製蓋体bとを別設し、バンド部10の両端部に、緊締体e下端部15を接続し、緊締体eの稍上方部に接続体fの上方部16を接続し、接続体fの下方部17は鍋本体aの引掛け部3に引掛可能な形状の係止部18を形成し、鍋本体aの開口部4に木製蓋体bを載置して木製蓋体bの嵌挿部7を鍋本体aの湾曲状の縁部5に嵌挿し、取手9間に介在のバンド部10と接続する緊締体eと接続体fを介して鍋本体aと木製蓋体bとを密閉し炊飯する。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の操作弁であって、可動の球状密封要素と、弁座としての円錐状面と、調整可能な圧縮力を球状密封要素に印加する圧縮ばねと、を有する操作弁、に関する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の違いによる炊き上がりのムラを低減して、いずれの炊飯量の場合にも美味しいご飯を炊き上げられる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱装置と、加熱装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置と、を備える。制御装置は、鍋内の炊飯量がいずれの量である場合にも、立上加熱工程Iに要する第1の時間aが所定の時間となり、且つ、前記第1の時間aと沸騰維持工程IIに要する第2の時間bとが一定の関係になるように、鍋内の炊飯量に応じて加熱装置の加熱量を制御する。 (もっと読む)


本発明は、食品加圧調理器であって、チャンバーと、蓋と、ユーザーが該蓋をチャンバーに対してロック/ロック解除することを制御することを可能にする第1の要素6と、ユーザーが調理器内の圧力を変えることを可能にする第2の要素9とを備え、上記第1の要素6及び上記第2の要素9は互いに対して移動可能であり、上記第1の要素6及び上記第2の要素9は、それらの相対的な可動性が、少なくとも部分的にそれらの相対的な位置に依存するように互いに相互作用することを特徴とする、食品加圧調理器に関する。 (もっと読む)


本発明は、容器本体及び蓋から構成され、前記容器本体と蓋が、それぞれ長い取手を有し、ポットの縁部と蓋の縁部との間に封止リングが介在することにより、バヨネットキャッチのラインに沿って部分的に重なり合っている周辺部分によって互いに密に連結されるように設計されており、少なくとも2つの開閉安全装置を組み合わせることによって特徴付けられた蒸気圧力容器であって、第1の安全装置が安全バルブを備え、その本体が、2つの取手(1、11)を順に重ねるように回し、調整用周辺部分が完全に重なり合うことにより、容器本体と蓋を閉鎖位置にもってくるまで、ばねで付勢されたスライダ(10)によって開位置に保持され、第2の安全装置が、容器本体と蓋を閉鎖位置にもってくるまで、開位置においてばねで付勢された安全要素(安全カム7)により、封止リングを蓋の縁部から持ち上げる、蒸気圧力容器に関する。 (もっと読む)


【課題】外蓋の外気と内釜内を連通する流体通路を開閉する調圧弁の開閉動作を行うソレノイドの異常時には炊飯を中止し、圧力がかからない誤炊飯を未然に防ぐこと。
【解決手段】内釜を収容する炊飯器本体1の開口部を開閉する外蓋6に設けられ、内釜内と外部とを連通する流体通路6a、9を閉塞又は開放する調圧ボール14を可動させるプランジャ10aを有するソレノイド10に、制御手段20は炊飯開始時に駆動電流を流し、駆動電流検出手段21が検出した駆動電流の電流値と基準値とを比較し、その電流値が基準値より小さいときにはソレノイドが正常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流制御と加熱手段2を加熱制御して炊飯を行い、その電流値が基準値より大きいときにはソレノイドが異常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流の通電を停止し、または、加熱手段に対する加熱制御を行わないようにした。 (もっと読む)


本発明は圧力容器用のバルブユニットに関する。この圧力容器は、容器本体と、耐圧性を保つように容器本体に置かれる蓋とからなる。バルブユニットは、安全機能、圧力解放機能および圧力指示機能と、調整可能なインジケータ基準・圧力基準と、インジケータばね7に支持され、軸方向に移動できるインジケータピン4またはピストン10で、バルブハウジング12から突出することにより、加圧時に目に見えるようになる部分に、例えば容器内部の圧力を指示するインジケータリングを有するインジケータピンまたはピストンと、排気ばね6の作用に抗して軸方向に移動可能であり、閉位置において封止座19に当接し、容器内部の所与の圧力を超えたときに、持ち上がって圧力解放開口20を開放するバルブ本体5とを備え、インジケータばね7と排気ばね6の両方が共通の軸方向に調整可能な圧力部材8に対して同じ方向に固定される。 (もっと読む)


【課題】給水容器に水を入れること無しに、また加熱板の掃除等煩雑な作業無しにスチームを使用して炊飯性能を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋22内部に通じた少なくとも2経路設けた蒸気排出経路を備え、第1の蒸気排出経路28には、比較的小さい開口部を設け蒸気口26に連接させ、第2の蒸気排出経路29には蒸気結露部30を介し且つ所定圧で開放する圧力弁31を介し、蒸気口26に連接させると共に、蒸気結露部30に滴露した滴露水を再蒸発させる加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の保温調理器は別の場所で過熱した鍋などを入れる構造であったので、加熱してる時は熱エネルギーが逃げていた。また、ガスで加熱する場合は多量の換気が必要であった。
【解決手段】 保温調理器Aに鍋Bを入れたまま加熱できるようにすることで、熱エネルギーの大半を鍋Bと調理材料への加熱に使えるようにした。
保温調理器Aを閉じたまま過熱する事で、換気の必要性を減らした。
保温調理器Aに内部を高圧力に保てる機密性を持たせ、かつ圧力調整弁Cを付ける事で、圧力鍋と同様な効果を得られるようにし、調理時間の短縮効果を持たせた。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される開口及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、炊飯器本体2の開口部の外周囲を覆うフレームカバー6と、このフレームカバー6の上方に位置して鍋10及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体11とを備えた電気炊飯器1であって、
フレームカバー6は、合成樹脂成型体で形成し、このフレームカバー6の裏面側にフレームカバー補強部材7を設けてフレームカバー6が補強されている。 (もっと読む)


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