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Fターム[4B055CC47]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277) | 仕切り板 (170) | 防水板、防滴板 (11)

Fターム[4B055CC47]に分類される特許

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【課題】所望の液滴飛散防止効果を得ながら所望の作業スペースを確保することができ,揚げ料理だけでなく炒め料理にも適した調理用液滴飛散防止具を提供する。
【解決手段】調理鍋10の縁部12に取り付けられる内周部31と,内周部31から外方かつ斜め上方に向かって延びる傾斜面32とを有し,全体としてすり鉢形状をなす,不燃性または難燃性を有するシート部材30を備えている。シート部材30は内周部31から外周部へ向かって放射状に設けられた複数の折り線に沿って山折りと谷折りとを繰り返すことで蛇腹状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】万が一コードリールが発火しても端子カバーが外れない構成とし、炊飯器本体の外部に延焼することを防止する。
【解決手段】コードリールと接続コードとの接続部を覆う難燃性樹脂で形成された端子カバーを有し、コードリールに凸形成部を設け、端子カバーの周壁が凸形成部に嵌合し、端子カバーは水平方向に拘束される。一方、加熱手段を支持固定するコイルベースが端子カバーを上方から下向きに付勢し、端子カバーは上下方向にも拘束されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。 (もっと読む)


【課題】洗浄後、乾燥等のために倒置しても、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がリード線の取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体12と、本体12内に設けられ液体を収容する内容器17と、内容器17の上端開口縁に設けられた肩体18と、内容器17の底部から弁部材23を介して、液体を吐出する吐出部24に至る揚水管26とを備え、肩体18の凹部28に配設された操作基板31から延びるリード線34を、凹部28の底面28aに設けられた取出口36から取り出す電気湯沸かし器11において、肩体18の裏面に、取出口36を囲繞するリブ38,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】内部圧力を調節する弁装置が動作しなくなったとしても周囲に存在するユーザに高圧蒸気を衝突させないようにすることで、安全性に十分配慮した炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物が入れられる内鍋21を収容する下部筐体11と、内鍋21を開閉自在に覆い、蒸気を排出するための調圧弁30及び安全弁40が設けられている内蓋13と、下部筐体11の上部を開閉自在に覆い、調圧弁30及び安全弁40と連通し、蒸気を外部に排出するための蒸気口15が設けられている上部蓋12と、内蓋13の下側周縁に着脱自在に取り付けられ、上部蓋12が閉じられた状態において内鍋21に圧接されて内鍋21内を気密状態にするシール材22と、上部蓋12が閉じられた状態における下部筐体11と上部蓋12との接触部の外周面に隙間を介して対向配置された蒸気ガイド部50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に配置したスイッチに、自由位置でボタンと離間間隔をもって対向する操作伝達部を設け、その操作伝達部を合成樹脂の射出成形品とし、ボタンのボタン押し操作で当該ボタンが前記操作伝達部の対向端を押すようにした電気器具のスイッチ装置において、スイッチの操作伝達部の対向端のひけを軽減しながら、ボタンと当該操作伝達部との運動伝達を容易に得られるようにする。
【解決手段】前記スイッチ10の操作伝達部15の対向端が、筒壁19の端部と、この筒壁19の内側に形成されたリブ構造20の端部とで構成することにより、筒壁19の内側に肉盗み21を形成し、ひけを軽減すると共に、リブ構造20の端部とボタン8の操作伝達部13とを、その操作伝達部13が筒壁19の内側に入り込めない関係とすることにより、両操作伝達部13、15の対向端間の運動伝達が可能な範囲が実質的に狭くならないようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴を防水シートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、その防水シートの外周縁を隠すパネルの取り付け部位を、ハウジング内の構造に制限されることなく自在性をもって選択でき、さらに、パネルの窓から水が浸入した場合、ハウジング内部へ水を浸入させることなく、外部へ効率よく排水する。
【解決手段】パネル12を、ハウジング1側に表側から防水シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、15bを介在させた接着により取り付け、パネル12と防水シート10との間に形成された非接着領域と接着層15a、15bとを、その接着層15a、bの内側縁のうち、ハウジング1との下り勾配との関係で最も低い位置になる最下部24に窓13からの浸水を集め、接着層15b、15b間の切れ目からなる非接着領域23を通じて外部に排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴をシートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、ハウジングに取り付けたパネルでシートをこの外周縁に沿ってしっかりと押さえる。
【解決手段】ハウジング1内にスイッチ5を設け、そのスイッチスペーサ7をハウジング1のボタン穴8に臨ませ、そのボタン穴8を覆うシート10をハウジング1に接着し、スイッチスペーサ7がシート10のボタン11を介して押されるようにし、ハウジング1にパネル12を取り付けてシート10の外周縁に沿って押さえ、そのパネル12の外周部14でシート10の外周縁を覆い、その外周部14とハウジング1との間に、シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、bを設け、それら接着層15a、bをパネル12とシート10との間に及ぶように構成した。 (もっと読む)


【課題】多数のスイッチボタンを集中配置した場合でも、防水シートを貼り付け易く、また、防水シートの接着面積を確保し易いスイッチ装置および調理器を提供する。
【解決手段】スイッチ5a〜5fを内蔵した胴部材3の外面に開口部11〜16を設け、この開口部11〜16を水密に覆う防水シート17を胴部材3の外面に接着し、開口部11〜16を通してスイッチ5a〜5fを操作するスイッチボタン18〜25を防水シート17の外方に配し、このスイッチボタン18〜25をボタン穴28〜35から露出させる操作パネル27を胴部材3の外面に装着したスイッチ装置において、防水シート17と操作パネル27との間に、スイッチボタン18〜25をボタン穴28〜35に保持する枠部材46を設置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】シール材を用いなくても器体との嵌合隙間から浸入した液滴が透視窓に流れることのない、低コストな液位透視パネルおよび液体貯留ポットを提供する。
【解決手段】液位透視パネル9を、液位指示具10が露出する器体胴部1の窓穴11の前面に嵌合され、前記液位指示具10を透視する透視窓13を設けた液位透視パネルにおいて、嵌合隙間から浸入した液滴を受ける樋部16を前記透視窓13の内面上方に形成し、前記樋部16が受け止めた液滴を前記透視窓13の側方に導き流下させる構成とした。 (もっと読む)


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