説明

Fターム[4B055CC70]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | その他 (35)

Fターム[4B055CC70]に分類される特許

21 - 35 / 35


【課題】炊飯器において、菌類の増殖や酸化を抑制して、胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく炊飯することはできない。
【解決手段】前処理工程において、20℃以上40℃以下の浸水温度で、12時間以上48時間以下維持し、200〜700nmの波長で鍋内部を照射し、100℃以上150℃以下の蒸気投入することにより、酸化や菌類の発生を抑制しつつ、発芽を促進することにより、軟らかく、抗酸化物質を始めとする機能性成分の増加を促進し、さらの、むらし工程においても、100℃以上150℃以下の蒸気を投入することにより、前処理工程で増加させた抗酸化物質を酸化させることなく、炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時の磁束分布変化をなくして炊飯性能や保温性能の向上をはかるとともに、機器の大型化をなくし省エネルギー性のある炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と、本体10の蓋20と、本体10に着脱自在に収納される鍋11と、鍋温度検知手段40と、鍋11を電磁誘導により加熱する鍋加熱手段12、17、33と、鍋加熱手段12、17、33を制御する制御手段13とを備え、本体10の内側には、アルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50を配設したものである。これによって、断熱部材がアルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50であるため、誘導加熱時に渦電流が流れず磁束分布変化がなく、炊飯性能や保温性能の向上がはかれるとともに、その構成上、機器の大型化につながらず、省エネルギー性のある炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】リレーにより加熱手段の加熱制御をする炊飯器において、光加熱手段に電流を流すことなくリレーの接点溶着などの異常を検知できるようにし、光加熱手段の寿命に影響を与えないようにする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体11の上面開口部を蓋12により開閉自在に覆い、炊飯器本体11内に内鍋10を着脱自在に収納し、内鍋10内の調理物を光加熱手段13により加熱し、光加熱手段13の通電をリレー14により制御し、リレー14を駆動する駆動手段15を制御手段16により制御して調理物への加熱を制御する。リレー14と電気的に絶縁して検知を行う絶縁接点検知手段17によりリレー14の内部接点のオンオフを検知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 住宅のコンロ上で天ぷら鍋が加熱オーバで発火しても、人手の消火行動によらなくとも、自動的に火災を防止消火する、天ぷら火災防止鍋を提供する。
【解決手段】 鍋と蓋を安全な連結構造に設け、万一鍋が発火すると、蓋が安全に速みやかに閉まり、空気酸素を遮断、消火するよう単純な仕掛けの輪ゴムで蓋を、セットし住宅火災を防止することを目的に構成した特徴のある、簡単で安全な家庭用の、天ぷら火災防止鍋。 (もっと読む)


【課題】温度センサーが当接する底部の略中央部がその周囲の五徳上に載置される部分よりも上方に位置していても、ガスこんろの略中央部の温度センサーに当接して温度を計測することができる加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器1の底部10の温度を計測する温度センサー2を、平面視でガスこんろ3の略中央部に該ガスこんろ3の五徳4の上端部40と略同じ高さに配置可能としてなる温度センサー付きガス調理器5用の加熱容器1である。温度センサー2が当接する底部10の略中央部がその周囲の五徳4上に載置される部分よりも上方に位置するものにおいて、底部10の略中央部から下方に向けて該底部10の五徳4上に載置される部分と略同じ高さにまで突出して温度センサー2に当接する被計測部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を、誘導加熱発熱体3と部分的に接着されたフィルム材8によって密封された水7とともに、容器本体2の底部に備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を容器本体2の底面に対面して取り付け、容器本体2に注入される水7に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理する誘導加熱調理容器1において、蒸気の発生に伴って水7が減少し、誘導加熱発熱体3が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部3dを誘導加熱発熱体3に設ける。 (もっと読む)


【課題】 鍋で煮た尾頭付きの魚や、大きな切り身の魚等を、身を崩す事無く、煮上がった時の姿や形を保ったまま、簡単に鍋から取り出し、皿に移し変える調理物受けシートを提供する。
【解決手段】 魚などの調理物Aを受けるシート1の左右を引っ張る事によって、該調理物Aが載置された部分が、左右に破断するミシン目や断続的な切れ目から成る破断部2を形成して皿Cに移し変えることができる事を特徴とした調理物受けシートである。 (もっと読む)


【課題】缶ケース型の水晶振動子を有する電子部品ユニットにおいて、接着剤や半田クリームを使わずに、缶ケース型の水晶振動子を固定し、水晶振動子の振動を防止し、信頼性の高い電子部品ユニットを提供する。
【解決手段】表示動作をする表示手段2を固定した固定手段3を基板1に取り付け、発振回路を構成する水晶振動子5を基板1に実装し、マイクロコンピュータにより発振回路の発振周波数を読み取り計時する。固定手段3は、基板1に向かって2つの突起部22を突出させ、2つの突起部22と基板1で水晶発振子5を支持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て効率よく炊飯米に含有させることができるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯用の水の供給前に、ミスト発生手段17により、内鍋10内の米類にミストを供給するようにしたものである。これにより、ミスト供給時には米類は水に浸漬していないので、生成されたγ−アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留まり、γ−アミノ酪酸が増えた炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】うす暗い室内であっても内釜に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる内釜7の内側側面の縦方向に、レンズ4を多数並べて構成される水位表示部5を設けたものである。これによって、水の入っているところの境界線がレンズ作用による屈折率の違いによって鮮明に浮かび上がり、今どこに水があるのかがはっきりとわかるようになるものである。したがって、うす暗い室内であっても内釜7に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に炊き上がりを均一にすることができる炊飯改良器を提供する。
【解決手段】炊飯改良器13は、炊飯釜内の米の上層部に設置され、炊飯釜内の水蒸気の一部を通過させるための複数の通気孔9が形成された椀状の蓋体16を備えている。蓋体16の周縁部には、炊飯釜内の水蒸気の一部を滞留させるための円筒側部17が形成され、この円筒側部17の下方の端部には、米5の上層部に設置する際に米内に埋没することを防止するための棚部18が形成されている。炊飯釜内の底から発生する水蒸気の一部を複数の通気孔9から噴出させることができ、炊飯釜内で水蒸気を対流させて行き渡らせることができる。このため、上層にある米は充分に水を吸収することができ、米の下層部と上層部との水分状態は均一となり、炊き上がりを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】平日と休日とで出来上がり時刻を修正する必要が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を加熱するヒータ3と、調理条件の入力を行う操作部10と、前記調理物の出来上がり時刻を設定する時キー(図示せず)、分キー(図示せず)と、時キー、分キーを操作可能にする予約キー(図示せず)と、調理状態等の各種情報を表示する表示部11と、標準電波を受信して現在の時刻や曜日の設定を行う電波受信部9と、前記出来上がり時刻とその出来上がりの曜日を記憶する記憶部12bと、前記予約キーにより時キー、分キーが操作可能な状態になると、前記記憶部12bに記憶された前記出来上がり時刻を抽出しそれを初期値とする記憶抽出部12cを備えたもので、使用者の使用実態に応じた予約時刻を初期値として使用でき便利である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで固形物や半固形物の食品を加熱する際に、簡単かつ低コストで加熱にむらが生じず、焦げ目や焼き目をつけることが出来る電子レンジによる加熱方法および電子レンジ用食品加熱セットを提供することである。
【解決手段】固形物または半固形物からなる食品20を容器10に収納し、前記食品20に単数または複数の棒状アンテナ30を、前記食品の表面から一部が突出した状態でほぼ垂直に挿入し、アンテナ30がマイクロ波を集める機能を利用して、加熱しにくい部分や焦げ目をつけたい部分を重点的に加熱できるようにしたのである。 (もっと読む)


21 - 35 / 35