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Fターム[4B055CD53]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 操作部、スイッチ、レバー (210) | レバースイッチ (9)

Fターム[4B055CD53]に分類される特許

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【課題】意図しない液体の誤吐出を防止することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、液体の吐出を操作する給湯操作レバー400と、給湯操作レバー400のロックを解除するロック解除ボタン320Lとを、同一面内に配設しないものである。したがって、ロック解除ボタン320Lと、給湯操作レバー400との誤操作、または、落下物による同時押下操作を防止できるので、電気貯湯容器100において意図しない液体の誤吐出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】より円滑に使用することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、水を加熱する電気貯湯容器であって、水または熱湯の吐出を操作する給湯操作レバー400は、てこ構造からなり、回転軸410から給湯操作レバー400の先端までの長さLよりも給湯操作レバー400の幅Hが大きいものである。その結果、使用者の利き手がどちらであっても、給湯操作レバー400の幅Hが長いので給湯操作レバー400を容易に操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 本体を逆さにして置かれてもスイッチが入ることなく、しかもスイッチに負荷がかからない電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、所定量の液体が収容されるケトル本体2と、ケトル本体2に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体2の開口3を覆う着脱自在な蓋体4と、加熱手段を制御する制御手段と、加熱停止位置と加熱作動位置との間で転移自在で、加熱手段の加熱作動及び加熱停止を行うための操作部16を備えたスイッチ12と、ケトル本体2の側壁に設けられた取っ手ハンドル6と、を有し、取っ手ハンドル6の頂部にスイッチ12が設けられている電気ケトル1において、スイッチ12は、加熱作動位置においては操作部16がケトル本体2の開口端部3bと同一平面より上部に突出し、加熱停止位置においては操作部16が開口端部3bと同一平面より下部に位置する。 (もっと読む)


【課題】内容液を導出する操作の伝達不能状態と伝達状態とが簡単かつ小型で操作しやすく安価な構造の導出安全部材にて選択し導出の安全が図れるようにする。
【解決手段】器体12を開閉する蓋体13の上の手動レバー31によりエアポンプ16を押下操作して内容液を加圧し導出路15を通じ外部に導出するのに、手動レバー31とエアポンプ16との間に手動レバー31の押下操作をエアポンプ16側に伝達する伝達状態と、伝達を不能にする伝達不能状態との2つの状態を採る操作伝達機構111を備え、手動レバー31上に操作伝達機構111の伝達状態と伝達不能状態とを選択的に採らせて不用意な導出防止を図る導出安全部材33を設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】吐出操作部材が気付かれやすく使用しやすいものとする。
【解決手段】定置できる器体1を有して、内容液をヒータ11で加熱して湯沸しや保温を行って貯湯し、貯湯している内容液を、器体1の上端前部に張り出した張り出し部31の上面30にある吐出操作部材32を操作して吐出手段26を働かせることにより、前記張り出し部31を経てこの張り出し部31から吐出口25dが下向きに開口した吐出路25を通じ吐出し、使用に供する電気貯湯容器において、吐出操作部材32を前記張り出し部31の外郭から外方にはみ出して設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 電動給湯とエアー給湯の液通路の切り替えができ、エアー給湯時は勿論のこと、電動給湯時も給湯量の 調節(可変)ができる。
【解決手段】 液通路の終端または途中には、エアー給湯用液通路45dを常開のエアー給湯弁70と、電動給湯用液通路45cを常閉の電動給湯弁60とを内装したバルブ40を設け、エアー給湯時には、エアー給湯用液通路45dでは開弁で電動給湯用液通路45cは閉弁であり、エアーポンプ21の駆動で内容器3内の内容液がエアー給湯用液通路を経て吐出口より吐出される。電動給湯時には、電動給湯弁45dを操作部材51の押し下げで、エアー給湯用液通路はエアー給湯弁70で閉弁され、電動給湯用液通路は開弁されると共に、電動ポンプ駆動用の給湯スイッチSがONされ、電動給湯弁60の移動距離により電動給湯用液通路45cの開口断面積を変化させる。 (もっと読む)


【課題】給湯スイッチとして大きさ、或いは設置箇所の制約をなくすことができる電気ポットを提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体の上方開口部を閉蓋可能な蓋部材と、前記容器本体内に設けられ内容物を入れる内ケースと、該内ケースの下方に設けられる加熱源と、前記内ケースの内容物を給湯口より外部に供給する電動ポンプと、各種操作スイッチが設けられる操作部とを有する電気ポットにおいて、前記操作スイッチの一つである給湯スイッチは、その他の操作スイッチが設けられる基板とは別の基板に設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】第1の電子基板と第2の電子基板とをスイッチスペーサにより対面間隔をもって連結させた場合において、落下衝撃で第2の電子基板が脱落することを十分に防止することができるスイッチスペーサおよび電気機器を提供する。
【解決手段】スイッチスペーサ1を、基板面にスイッチを配した表示操作基板102に取付けられるフレーム部2に、スイッチ104に対向するスペーサ部7と、表示操作基板102に対面する制御基板103に向けて延びる爪脚部9a、9b、9cとを設け、爪脚部9a、9b、9cは制御基板103の基板面に設けた角穴110に爪係合した状態で表示操作基板102と制御基板103とを対面間隔を保って連結し、制御基板103に向けて延びる弾性脚部12a、12bを設け、この弾性脚部12a、12bと係合状態の爪脚部9a、9bとにより制御基板103を爪係合方向に挟むようにした。 (もっと読む)


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