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Fターム[4B055DB22]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 補助加熱源;補助ヒーター (50)

Fターム[4B055DB22]に分類される特許

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【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱板の良好な電磁誘導加熱特性は損なわずに、良好な耐食性と熱伝導性を確保した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される鍋9と、本体1の上方を開閉自在に覆う蓋体2と、蓋体2に着脱自在に装着され鍋9の開口部を覆う加熱板7と、蓋体2に装着され加熱板7を誘導加熱する加熱コイル12と備え、前記加熱板7は、炭素材料を主成分とする材料13を構成要素とし、炭素材料を主成分とする材料は少なくとも加熱コイル12に対向する部位に配置したものである。これによって、加熱板7は耐食性が良く、熱伝導性に優れ、なおかつ電磁誘導加熱が可能なものであり、所期の目的が達成できるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の無駄に消費されていた発熱部品の熱を内容器を加熱するための補助加熱源として有効に利用し得るようにする。
【解決手段】 水を収容する内容器3と、該内容器3を加熱する加熱源(電気ヒータ4)と、該加熱源(電気ヒータ4)への給電を制御する制御部品を付設してなる電源制御基板とを備えた電気貯湯容器において、前記制御部品のうちの発熱部品28Bを、該発熱部品28Bの熱が前記内容器3に伝わり得る位置に配置して補助加熱源として用いるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能であり、確実に省エネを図る。
【解決手段】液体を収容する内容器12と、内容器12内の液体を加熱する加熱手段(加熱ヒータ16)と、内容器12内の温度を検出する温度検出手段(第1サーミスタ17)と、内容器12内の液体を上部の吐出口24から給湯する揚水管19を有する給湯手段(給湯ポンプ25)とを備え、加熱手段により、内容器12内の液体を加熱する沸騰制御を実行した後、予め設定された指定保温温度に保温する保温制御を実行する電気ポットにおいて、揚水管19に給湯する液体を加熱する給湯用再加熱手段(再加熱ヒータ26)を介設し、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には給湯用再加熱手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する構成としている。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、調理中に調理物が乾燥し、食材の硬さにムラができ、食べたときに好ましい食感を得ることができなかった。また、所定の温度まで冷却されるのに時間がかかり、調理時間が長いという課題があった。
【解決手段】調理物10を加熱するときの加熱源を、鍋加熱手段13による鍋11の直接加熱と、蒸気発生装置の蒸気加熱手段17による上面からの加熱蒸気を併用することで、鍋11内の調理物10を蒸気により、調理物10の水分を蒸発させることなく調理することができるので、食べたとき、官能的に好ましい最適な食感を実現することができ、冷却手段19を備えることで、冷却時間が短縮化され、調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクに水を投入する手間がかかり、忙しい時や水の入れ忘れなどによって、水がない状態で炊飯を行い、蒸気炊飯が行えず、常に食味の良い食味のご飯を提供することが困難である。
【解決手段】蓋体4には内鍋2の開口部を覆い内鍋2内で発生した蒸気を排出する蒸気口5を有する加熱板6と加熱板6を加熱する加熱板加熱手段7を設け、加熱板6に配設され内鍋2の鍋フランジ2aと加熱板6との隙間を密閉するゴム材質で構成された鍋パッキン8を内鍋2全周に有している。また鍋パッキン8には内鍋2と連通した蒸気回収部9を有し、鍋パッキン8の略下方には炊飯中に内鍋2内から発生する蒸気を回収した蒸気回収部9内の水を加熱する蒸気回収部加熱手段11を設けることにより、水タンクの水の入れ忘れや水タンクに水を投入する手間を省き、常に蒸気炊飯を行うことができ、より良い食味のご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 陶磁器製の内鍋を使用する場合の種々の不具合を解消して美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には内鍋6が着脱自在に収納されるとともに、この内鍋6の外側には当該内鍋6の形状に沿って保護枠7が設けられ、この保護枠7の裏面側には内鍋6を誘導加熱する誘導コイル11,12が設けられており、内鍋6は陶磁器製であって、この内鍋6には誘導コイル11,12との対向箇所に金属被膜等の発熱体が形成されるとともに、内鍋6の底部には保護枠7の底部に当接する所定厚さの脚部6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いてむらのない炊飯を行うことを目的とするものである。
【解決手段】内蓋7の下面外周部7bに配置された鍋パッキン13に貯水部14を形成して、その内部に貯留された水を鍋フランジ4aを介して貯水部加熱手段18で加熱し、蒸気を発生させる。この蒸気は、鍋パッキン13の内側に円周状に形成した蒸気噴射口15から鍋4内部に投入される。蒸気噴射口15は内蓋下面よりも高い位置にあるため、貯水部14内で生成された蒸気は鍋4内への投入時に内蓋7からの輻射熱により100℃以上に加熱され、鍋4の全周上面から均等に噴射される。蒸気を上面からの加熱源として用い、周りから均等に噴射することで、米飯、水の加熱を均等に行うという作用が達成できる。 (もっと読む)


【課題】 湯沸かし時間を大幅に短くする家庭用電気器具を提供する。
【解決手段】 ケトル10は一対の加熱素子14及び24を有し、これらは端部にプラグ20及び30を備えたケーブル18及び28にそれぞれ接続されている。各加熱素子14及び24がソケットから電力を別々に受け取るように、2つのプラグ20及び30を壁コンセント22の2つの別個のソケットに差し込むことができる。 (もっと読む)


【課題】高温加熱による食味を確保しつつ、簡素な構成でコンパクトな炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に着脱自在に収納する鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段13と、鍋2の上方を覆う蓋3と、鍋2内を上方より加熱する鍋内蒸気加熱手段22と、鍋加熱手段13と鍋内蒸気加熱手段22との加熱動作を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、ご飯炊き上げ後のむらし工程において、鍋加熱手段13により鍋2内のご飯を加熱後に鍋内蒸気加熱手段22により鍋2内の蒸気を加熱する。これにより、むらし工程において鍋加熱手段13によりご飯の間に介在する余剰水分を蒸発させ、生成した蒸気を鍋内蒸気加熱手段22により加熱することで、鍋2内に蒸気を供給する水タンクや蒸気生成装置を必要とせず、高温化した蒸気によりご飯を焦がさずに加熱することができる。 (もっと読む)


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