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Fターム[4B055DB22]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 補助加熱源;補助ヒーター (50)

Fターム[4B055DB22]に分類される特許

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【課題】ヒータの熱を効率よく鍋に伝達する電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される内ケース4及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、鍋10及び炊飯器本体2の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体14とを備え、加熱手段は、鍋10の底部を加熱する鍋底ヒータ5と、鍋10の側面に対応する箇所の内ケース4に装着されて該鍋10の側面を加熱する側面ヒータ6とを有する電気炊飯器1であって、側面ヒータ6は、内部に鍋10が挿入される大きさの貫通孔70及び所定の長さを有する筒状体7と、筒状体7の外表面に装着されたヒータ9とを有し、筒状体7は良熱伝導性の板材からなり、その壁面に複数個の凹凸8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋の上方に配置された加熱板の温度を均等として、美味なご飯が炊け、しかも保温ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部4に着脱自在に装着され、電磁誘導コイル6,7,8で誘導発熱する鍋5と、前記炊飯器本体の上方を開閉する蓋体12と、前記鍋5の上方開放部に配置した加熱板17と、前記蓋体側に設けた副電磁誘導コイル23で誘導発熱して輻射熱を発するとともに、前記加熱板17の所定上方に位置する輻射熱放射板22とを具備し、前記加熱板17を輻射熱放射板22から放射される輻射熱によって加熱するように設定したものである。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋2と、内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4は外蓋2の下面に近接して設けられ、内蓋4の下面に該内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、該結露受け皿5は内蓋4より熱容量が小さい材料で構成され、その外周面がシールパッキン5dを介して内蓋4の下面に密接し、皿部5aに複数個の蒸気流通路5jを設け、蒸らし時と保温時に蓋加熱手段10に通電して結露受け皿5に溜まった結露水を蒸気流通路5jから内鍋3内に蒸気として供給する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、結露受け皿5は、外周に立ち上げ壁5bを有する皿部5aと、立ち上げ壁5bに嵌め込まれた枠体5c及び立ち上げ壁5bの内壁側に設けられたシールパッキン5dとで構成され、シールパッキン5dは、先端部を皿部5aの中心方向に彎曲させ、該彎曲部に水溜め部5eを形成した。 (もっと読む)


【課題】単層で安価な非電導非金属製の鍋および蓋の採用とで均一な省エネ環境、均一な加熱環境を確保し、炊きむらや保温むらがなくより美味しいご飯を炊飯し、より美味しく保温できるようにする。
【解決手段】非電導非金属製とした鍋1の底部1aの複数域、同鍋蓋11の単一域に発熱体4設けた炊飯内容器体12を、それらの発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイルと鍋の胴部対向するヒータを設けた器体2および加熱コイル5を持った器体蓋3よりなる炊飯器本体13に収容し、鍋1の底部1aの発熱体4からの加熱によって炊飯を行い、器体2のヒータ8と鍋蓋11の発熱体4からの加熱によって保温を行うようにし、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】単層で安価な非電導非金属製の鍋にて、断熱性による加熱への弱点を自動炊飯や保温に適して鍋内面に設けた発熱体で補償し、炊きむらや保温むらがなくより美味しいご飯を炊飯し、より美味しく保温できるようにする。
【解決手段】非電導非金属製の鍋1に設けた発熱体4、鍋1を収容する本体2側に設けられた加熱コイル5、よりなる電磁誘導加熱源6、あるいはこれに加え、鍋1の所定域外回りに対向した放熱板7の外回りに巻いたヒータ8、を備え、炊飯や保温を行うのに、電気誘導加熱源6の発熱体4は、少なくとも鍋1の内面の所定の部分域を含んだ、所定の複数域から加熱することにより炊飯を行い、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 非金属製の鍋を採用して蓄熱性を生かすための肉厚の部分的な違いを踏襲して、炊きむらや保温むらがなくより美味しく炊飯し、保温できるする。
【解決手段】 非金属製とした鍋1に設けた発熱体4、および鍋1を収容する本体2側に設けられて発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイル5、よりなる加熱源6を備え、加熱コイル5を通電制御して炊飯や保温を行うのに、加熱源6の少なくとも発熱体4を、鍋1の厚みが異なる底部1a側と側部1b側とに振り分け設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で湯沸かしに要する時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する第1内容器3と、該第1内容器3内に収容された水を加熱するメインヒータ4(主加熱手段)と、前記第1内容器3内のお湯を外部へ吐出する吐出通路5とを備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記第1内容器3内のお湯を循環させる循環経路22(第2内容器)を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を加熱するためのサブヒータ24(副加熱手段)を付設して、第1内容器3内の水を湯沸かしするに要する時間を大幅に短縮することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内蓋の内面に付着した水滴を確実に除去することができ、その上、炊飯工程時に発生したおねばをカートリッジに溜めて、炊飯工程終了後に効率よく内釜に戻すことにより、おいしいご飯を炊くことのできる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜17と、上面が開口されて内釜17が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜17の加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段12と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体20とを備え、この蓋体20に、低周波電流で駆動されて機械的に振動する振動ユニット70を設けた。 (もっと読む)


【課題】内蓋を低ワットの加熱手段で効率よく加熱することができ、内蓋と蓋との接触部や内蓋外周部のパッキンを高温にすることがない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋16を加熱する鍋加熱手段32を装備した本体11と、本体11の上面を覆う蓋12と、蓋12の底面に設け鍋16の開口部を覆う内蓋17と、内蓋17を加熱する内蓋加熱手段18とを備え、内蓋加熱手段18はリング状とするとともに、リング状の内蓋加熱手段18と対向する内蓋17の少なくとも鍋対向面を遠赤外線放射面17aとしたものである。これによって、リング状の内蓋加熱手段18により、内蓋17の少なくとも鍋対向面の遠赤外線放射面17aのみを効率よく加熱して遠赤外線を放射することができ、内蓋17を低ワットの内蓋加熱手段18で高温に加熱することができると同時に、内蓋17と蓋12との接触部や内蓋の外周部のパッキンを高温にすることもない。 (もっと読む)


【課題】液体を沸かした後に機器を商用電源のない場所に移動しても、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出可能とする飲料抽出機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器1と、液体を加熱する加熱手段2と、液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、商用電源16が入力されない時に機器へ電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7を昇圧して電動ポンプ5に電源を供給する電圧昇圧手段8と、電圧昇圧手段8によるバックアップ電源7の昇圧動作と電動ポンプ5を駆動して所定量の液体を排出し抽出動作を行う制御手段11とを備えたものである。これによって、機器を商用電源のない場所であっても、バックアップ電源7の存在により、電動ポンプ5を駆動することができ、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差のないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、発熱体3は、高台5部から離して設けることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差、加熱むらのないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、高台5は、ほぼずんどうな胴部6の外面6bにほぼ連続し、かつ、胴部6の内面6aからのほぼ延長線7上かそれより外側に位置するように設けたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 鍋内を加圧及び減圧することによって鍋内の被炊飯物を攪拌する際に、より効率的な攪拌効果を得ることができる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の圧力式炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内と外気とを連通あるいは遮断する開閉機構を有する圧力弁と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構の制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は一連の炊飯工程中の沸騰維持工程において加圧と減圧とを交互に行なって炊飯を行なうように制御する圧力式炊飯器において、鍋の内底部分に着脱自在に装着される薄板状の中敷を有し、中敷には被炊飯物の粒径よりも小さい幅又は直径を有する複数の凹部又は孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


【課題】揚水管17の視認性を維持しつつ、吐出される液体の温度低下を確実に防止する。
【解決手段】内容器3に収容した液体を、揚水管17を介して外部に吐出する。揚水管17は、内容器3が収容される外装体1の側面に形成した水位確認窓6を介して視認可能な領域に、水位を検出可能な透光性部位を備える。少なくとも透光性部位の一部に、透光性材料からなる発熱体25を一体化する。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


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