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Fターム[4B055GB20]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 流量 (11)

Fターム[4B055GB20]に分類される特許

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【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生する蒸気やおねばの泡に風を吹き付ける空気循環装置8を有し、炊飯制御手段6は、空気循環装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡易的な構造で火力ごとに常に一定のガスの流量を得られ、火力ごとに燃焼時間が設定可能であるガス炊飯器を得る。
【解決手段】
ガス管10は火力ごとに分岐してバーナー支持体62に接続され、分岐した各ガス管とバーナー支持体62との間に電磁弁121,122,123が備えられ、各電磁弁は、各電磁弁に対応して設けられているタイマー30,31,32により開閉順序および開いている時間が制御され、本体ハウジング20にはバーナー支持体62と分岐した各ガス管との接続位置に対向して窓孔40が設けられている。分岐した各ガス管のガスの流量は、必要な火力ごとに設定されている。 (もっと読む)


【課題】おねばを回収し、蒸気を冷却して復水することができるとともに、コンパクト化の要請を実現した炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物が入れられる内鍋、及び、被加熱物から発生する蒸気を冷却する水が貯留され、該蒸気を復水することで回収する水槽20を収容する下部筐体11と、内鍋を開閉自在に覆い、被加熱物から発生する蒸気を排出するための小穴15が形成されている内蓋13と、内蓋13に形成されている小穴15及び水槽20と連通することで蒸気を水槽20に導びく蒸気導管30と、内蓋13及び蒸気導管30が着脱自在に装着される上部蓋12と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】条件の違いに拘わらず、希望する量の液体を正確に吐出させる。
【解決手段】吐出手段3により、容器1内の液体を、排出経路2を介して下方側から上方の吐出口10へと導いて吐出させる。制御手段7は、容量検出手段4で検出される容量に基づいて、流量検出手段5で検出される流量を、吐出口10から液体が吐出されるまでは考慮しないことにより、実際に吐出される液体の容量が吐出量設定手段15により設定された容量となるように、吐出手段3を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出装置において、収納部へ炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生を伴う器具が
収納されて使用されているとき、蒸気排出ファンの動作状態が使用者に視覚的に伝わるよ
うにインジケータを設け、現在、蒸気排出口から高温蒸気が排出されていることを察知で
きるようにインジケータで表示して、蒸気排出口から排出される高温蒸気によって火傷等
に遭わないように安全性の向上を図る。
【解決手段】炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生を伴う器具から発生する蒸気量を検出する
蒸気量検出部と、蒸気排出ファンの運転中を表示するLEDを備えたインジケータと、蒸
気量検出部によって検出した蒸気の量に応じて前記蒸気排出ファンの回転数を制御する制
御部を設け、蒸気量検出部にて検出した蒸気量が所定値以上または所定値を超えていると
きはインジケータのLEDを第1発光状態とし、蒸気量検出部にて検出した蒸気量が所定
値未満または所定値以下のときはインジケータのLEDを第2発光状態とするよう制御部
で制御すること。 (もっと読む)


【課題】操作キーのワンタッチ1回押しによる間欠給湯を含むワンクリック定量給湯機能と給湯キーの連続的な押し続けによる連続給湯機能の両方を実現する。
【解決手段】水を収容した容器と、該容器内の水を加熱する加熱手段と、該加熱手段により加熱された上記容器内の湯を外部に注出給湯する電動式の給湯ポンプと、該給湯ポンプを駆動制御する給湯ポンプ駆動制御手段と、該給湯ポンプ駆動制御手段を作動させる操作キーとを備えてなる電気給湯装置であって、上記給湯ポンプ駆動制御手段は、パルス幅可変制御機能を有し、上記操作キーのON操作に応じて用途に対応した所定の注出パターンでの間欠的な給湯制御と上記操作キーのON操作時間内の連続した給湯制御とを行うようことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】揚水管17の視認性を維持しつつ、吐出される液体の温度低下を確実に防止する。
【解決手段】内容器3に収容した液体を、揚水管17を介して外部に吐出する。揚水管17は、内容器3が収容される外装体1の側面に形成した水位確認窓6を介して視認可能な領域に、水位を検出可能な透光性部位を備える。少なくとも透光性部位の一部に、透光性材料からなる発熱体25を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】 検出湯温の実湯温を伴なう保温温度へ向けた安定化が、時間的な無駄や過剰加熱といった不都合なく図れるようにする。
【解決手段】 検出される湯温Tsを基に保温温度T1、T2、T3などへ向け降温させてからその保温温度T1、T2、T3などに保つ保温モードと、保温モードでの降温時に検出される湯温Tsが保温温度T1、T2、T3などに到達した時点またはその前後で実湯温Trを保温温度T1、T2、T3などに近づけるように加熱制御し、実湯温Trが保温温度T1、T2、T3などに近づきまたはほぼ達するのを待ってその保温温度T1、T2、T3などに対応する湯温を表示する表示待ちモードとを備え、保温モード時に検出される湯温Tsの変化に前記保温温度T1、T2、T3などへの降温変化を上回る急な降温変化Tkがあるとき、表示待ちモードを実行しないか表示待ちモードを短縮して実行する表示待ちモード規制を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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