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Fターム[4B055GB38]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 故障 (19)

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【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】外蓋の外気と内釜内を連通する流体通路を開閉する調圧弁の開閉動作を行うソレノイドの異常時には炊飯を中止し、圧力がかからない誤炊飯を未然に防ぐこと。
【解決手段】内釜を収容する炊飯器本体1の開口部を開閉する外蓋6に設けられ、内釜内と外部とを連通する流体通路6a、9を閉塞又は開放する調圧ボール14を可動させるプランジャ10aを有するソレノイド10に、制御手段20は炊飯開始時に駆動電流を流し、駆動電流検出手段21が検出した駆動電流の電流値と基準値とを比較し、その電流値が基準値より小さいときにはソレノイドが正常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流制御と加熱手段2を加熱制御して炊飯を行い、その電流値が基準値より大きいときにはソレノイドが異常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流の通電を停止し、または、加熱手段に対する加熱制御を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】コイルに交流電流を供給して誘導加熱する誘導加熱装置において、コイルに層間ショートが発生した場合に、インバータの破壊が発生するまでに加熱動作を停止し、インバータの破壊を防止する。
【解決手段】鍋1をインバータ3により交流電流を供給されるコイル2により誘導加熱し、制御手段4によりあらかじめ記憶された炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力し鍋1を加熱して炊飯動作を実現する。コイル2の温度を検知する温度センサ6の検知温度と閾値温度を設定する閾値温度設定手段8により設定される閾値温度とを比較手段7により比較する。インバータ3の動作を停止させる加熱停止手段9は、比較手段7による比較の結果、温度センサ6の検知温度が閾値温度設定手段8により設定される閾値温度を上回っている場合、インバータ3の動作を停止させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pを加熱する熱源2と、調理容器Pの温度を検知する温度センサ25と、温度センサ25が正常に調理容器Pの温度を検知していないセンサ異常であるか否かを判定するセンサ監視手段33と、センサ監視手段33によってセンサ異常と判定された場合に熱源2の加熱動作を停止する加熱制御手段31とを備えた加熱調理器1において、センサ異常の判定精度の向上を図ることによって、使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】センサ監視手段33は、温度センサ25の検知温度が所定の基準温度未満、且つ、検知温度の所定時間あたりの温度上昇値が所定の基準変化量未満の状態が、予め設定された判定時間まで継続した場合にセンサ異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段に適切な時に電力が供給されているか否かの情報を炊飯器内で得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源の電力を直流電力に変換する整流手段と、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路と、高周波電力により鍋を加熱する加熱手段と、交流電源から整流手段への電力供給を可能とする通電状態と停止する停止状態とを切り換え可能な電源通電切換手段と、電源通電切換手段を通電状態にする通電信号又は停止状態にする停止信号を出力する制御手段と、電源通電切換手段が通電状態のとき通電状態信号を出力し停止状態のとき停止状態信号を出力する通電状態検出手段とを備え、制御手段は、電源通電切換手段の切換駆動手段に出力する信号に示される状態と通電状態検出手段の出力信号に示される状態とが同一か否かを判断し、同一のときインバータ回路を駆動し、同一でないときインバータ回路を駆動又は停止する。 (もっと読む)


【課題】高周波平滑コンデンサを有する整流手段よりインバータ回路に電力を供給するよう構成した誘導加熱式炊飯器において、高周波平滑コンデンサの静電容量が一定以下になると炊飯動作を停止し最低必要な容量の高周波平滑コンデンサを使用できるようにする。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱コイル2にインバータ回路5により高周波電力を供給し、交流電源6を整流する整流素子8とチョークコイル9と高周波平滑コンデンサ10とで構成する整流手段7によりインバータ手段5に電力を供給し、このインバータ回路5を制御手段17により制御し、高周波平滑コンデンサ10の静電容量を静電容量検知手段19により検知する。制御手段17は、静電容量検知手段19からの信号を入力し、高周波平滑コンデンサ10の静電容量が一定以下になったのを検知するとインバータ回路5の動作を禁止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器において、複数の機種の各機種に共通な基本的な制御機能と機種によって相違する拡張的な制御機能の両方を可及的低コストに実現できるようにする。
【解決手段】炊飯又は保温制御用のマイコン制御手段を、複数の機種の各機種に共通な基本的な制御を行う主マイコン制御手段と複数の機種の各機種によって相違する拡張的な制御を行う複数の副マイコン制御手段とに分け、上記主マイコン制御手段に対して上記複数の副マイコン制御手段の内の任意の副マイコン制御手段を所望に組み合わせることにより、当該機種に応じた拡張的な制御機能を自由に実現できるできるようにした。 (もっと読む)


【課題】最近の電気炊飯器等の調理用家電機器は、その機能が多様化、複雑化して来ており、もちろん製品マニュアルなども詳細化している。そのためユーザーは、当該機器を購入した当初は必ずしも自由に使いこなすことができず、実際には故障でもないのに故障と判断して、メーカーのサービスセンターや苦情受け付けセンターに連絡を取ってしまうといったケースが増大している。販売後のアフター対応効率を可及的に改善した調理用家電機器を提供する。
【解決手段】調理用家電機器に対して、ソフト的に対応できるデータ通信機能を付加するとともに、電話による通信機能を組合わせることにより、一旦製造販売された調理用家電機器の調理、その他の機能の不具合について、可能な限りユーザーサイドでアフター対応することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の外部で所定のネットワークを通じて、電気炊飯器に貯蔵された自己診断情報を個人端末機に送信して表示することで故障の有無を判断できるようにする、電気炊飯器の自己診断情報処理システムを提供する。
【解決手段】電気炊飯器の外部で第1ネットワークを通じて電気炊飯器に連結され、電気炊飯器で自己診断情報を要請して、このあと電気炊飯器から自己診断情報を受信して、自己診断情報を表示する個人端末機と、個人端末機と第1ネットワークで連結され、自己診断情報に対する要請を受信して既に貯蔵された自己診断情報を1ネットワークを通じて個人端末機に送信する電気炊飯器で成り立っている。 (もっと読む)


【課題】各制御プロセスを一体化し、電気湯沸しポットの各仕事プロセスを正確に制御できる電気湯沸しポットの制御方法を提供する。
【手段】通電して初期化した後にマイクロコンピュータが電気湯沸しポット内の温度を測定してシステム設定値を確定するステップと、加熱回路の閉/開状態を検知するステップと、保温状態を判断するステップと、湯不足加熱防止のための検知及び制御を行うステップと、加熱または保温の信号を制御回路に出力して加熱制御または保温制御を行うステップとを有し、従来の技術に比べて、本発明の制御方法は、マイクロコンピューターによって、ポット内温度の測定、システム設定値の確定、加熱回路の閉/開状態の検知、保温状態の判断、湯不足加熱防止のための検知及び制御、加熱及び保温など各プロセスを、全体的に制御でき、マイクロコンピューターの常時リニューアルによって、電気湯沸しポットの各仕事プロセスを正確に制御でき、電気湯沸しポットの使用を一層便利にすることができる。
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【課題】着脱可能なおねば検出手段を備えた炊飯器において、おねば検出手段の一部の部品が脱落、設置不良などにより正常にふきこぼれ直前の状態を検出できない状態であるとき、これを検出してふきこぼれを未然に防止する。
【解決手段】炊飯器本体1内に内鍋4を着脱自在に収納し、炊飯器本体1の上部を外蓋8により覆い、この外蓋8に内鍋4内で発生した蒸気を排出可能に蒸気筒22を配設し、蒸気筒22内のおねばの上昇をおねば検出手段13により検出する。おねば検出手段13は、外蓋8に着脱可能でおねばの上昇により動作する作動部13aと、この作動部13aの動作によりおねばを検出するおねば検出部23とを有し、作動部13aは外蓋8内に設置されている状態で正常に動作できない場合、おねば検出部23がおねば有りと検出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段の検出精度の低下を確実に把握し、本来の加熱制御を確実に行う。
【解決手段】被加熱物を収容する容器(内鍋11)と、該容器を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル13)と、容器の温度を検出する第1温度検出手段(内鍋用温度センサ16)と、該第1温度検出手段の検出値に基づいて加熱手段を制御するマイコン43とを備えた加熱機器(炊飯器10)において、容器を除く他の比較用温度を検出する第2温度検出手段(外気用温度センサ18)を設け、マイコン43は、加熱制御前に第2温度検出手段による検出値と、第1温度検出手段による検出値とを比較し、それらが予め設定した許容範囲を超えて一致しない場合には加熱制御を開始しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器にインターネットの情報端末機能を与える。
【解決手段】 マイクロコンピュータを有する電気炊飯器において、IPアドレスを付加することによってインターネット通信機能を付与し、所定のホストコンピュータ又は他のIPアドレスおよびインターネット通信機能を具備する電気機器とインターネット通信可能に構成した。
このような構成によれば、所定のIPアドレスを有する当該電気炊飯器と別のIPアドレスを有する電気炊飯器を含む各種電気機器との間又は電気炊飯器メーカーのホストコンピュータ等との間で、相互にインターネットによる所望の情報の送信および受信を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、安価なマイコンで異常を迅速に検出する。
【解決手段】誘導加熱コイル4と、インバータ回路13と、駆動回路14と、マイコン15と、電源電圧検出手段20と、電源電流検出手段21と、コイル電流検出手段22とを備えた誘導加熱調理器(炊飯器)において、電源電流検出手段21、電源電圧検出手段20およびコイル電流検出手段22からの信号出力ライン23a,23b,23cを集約し、マイコン15の1個の割込端子15aに接続する。 (もっと読む)


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