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Fターム[4B055GC22]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263) | 加熱調理開始時刻 (15)

Fターム[4B055GC22]に分類される特許

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【課題】地域の電力消費量がピークとなる時間帯や電力消費量に対して電力供給量に余裕がある時間帯を設定可能にして電力需給の観点から好ましい時間帯に加熱調理を実行する。
【解決手段】調理時間設定手段で設定された調理時間と、タイマー設定手段20で設定された予約時刻とから調理開始時刻算出手段が加熱手段6,10,29による加熱調理を開始する時刻である調理開始時刻を算出し、調理開始時刻及び予約時刻と加熱調理の実行に関する時間帯である指定時間帯との時間的前後関係に基づいて、調理時間帯調整手段が調理開始時刻を繰り上げるように調整して、駆動制御手段27が調理開始時刻、予約時刻、及び調理時間に基づいて加熱手段6,10,29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯の設定時間が一定時間を超えた場合でも、即炊飯ないし短時間の予約炊飯の場合と同様の状態に炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯メニューに従って、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰維持工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、記憶手段には、予約タイマーにより設定された時間に基づく炊飯開始までの時間Tと炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kとの関係を記憶させておき、制御装置は、炊飯開始までの時間Tに基づいて記憶手段に記憶された増加させる炊飯量kを求め、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kを加算した量を換算炊飯量として演算し、炊飯量判定時の炊飯工程より後の炊飯工程を前記換算炊飯量に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の違いによる炊き上がりのムラを低減して、いずれの炊飯量の場合にも美味しいご飯を炊き上げられる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱装置と、加熱装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置と、を備える。制御装置は、鍋内の炊飯量がいずれの量である場合にも、立上加熱工程Iに要する第1の時間aが所定の時間となり、且つ、前記第1の時間aと沸騰維持工程IIに要する第2の時間bとが一定の関係になるように、鍋内の炊飯量に応じて加熱装置の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯を乾燥させずに効果的に再加熱するとともに、ご飯の保温臭を低減させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋14の温度を検知する鍋温度検知手段16と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、鍋内に蒸気を投入する蒸気発生手段とを備え、蒸気を用いて保温ご飯を加熱する再加熱工程を有し、この再加熱工程において、蒸気発生手段と蓋加熱手段23とを動作させ所定の時間が経過した後に鍋加熱手段15を動作させるようにしたものである。これによって、蒸気を鍋内に投入してからご飯を加熱するので、ご飯を乾燥させることなく再加熱が行え、同時に鍋内の保温臭を含んだ空気が投入された蒸気に追い出され、鍋内の保温臭が低減される。 (もっと読む)


【課題】炊飯と煮物その他の調理を同時に行うことができ、かつ保温性を向上することのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面に表示部6a〜6cを有するトッププレート3を設け、トッププレート3の下面に当接し、炊飯器30等の温度を検知する温度センサーと、複数の加熱部を制御する制御部等を収納し、外部に複数のメニュースイッチ10等を有する操作部8を設けた、流し台70等に載置又は組込まれる加熱調理器において、制御部の少なくとも1つに、加熱調理後に調理物を所定の温度状態に保つ保温モード回路と所定時刻に通電状態とするタイマー回路を設け、操作部8に保温モード回路を制御するスイッチとタイマー回路を制御する予約タイマースイッチを設け、表示部6a〜6cは複数の加熱部20aにそれぞれ近接して設け、加熱部の加熱条件や予約タイマーの予約時刻等を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】浸漬時間に応じた炊飯シーケンスで予約炊飯を行う炊飯器において、より希望する終了時間近くに炊き上がるようにし、実際の浸漬時間に応じた炊飯を行うようにする。
【解決手段】米と水とを入れる内鍋1を加熱手段2により加熱し、内鍋1の温度を検知する温度検知手段3の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。予約設定開始手段4により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定を開始するとともに、予約時間設定手段5により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定をし、第1の浸漬時間計測手段6により内鍋1に米と水が入れられてから炊飯開始および炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定時までの時間を計測する。制御手段8は、予約時間設定手段5により設定された時間が第1の浸漬時間計測手段6の出力に応じた予約可能時間以上かを判断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を設定可能な炊飯器において、誤った予約設定を行っても、その予約設定をキャンセルすることなく、設定内容を変更できるようにすることにより、再度設定をやり直すといった使用者の煩わしさを解消し、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段2により加熱し、予約炊飯設定開始手段4により予約炊飯を設定する状態にし、予約炊飯設定完了手段5により予約炊飯設定を完了し設定した予約情報に基づき炊飯を開始するのを待つ状態にする。設定した予約情報に基づき炊飯を開始するように制御手段3により加熱手段2を制御する。制御手段3は、予約炊飯設定完了手段5により予約炊飯設定の完了を受け付けた後でも、その予約炊飯設定をキャンセルすることなく、設定内容の変更を受け付けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行う場合の操作を簡単で判りやすく使い易いものにするとともに、コストの安い炊飯器を提供する。
【解決手段】予約時刻設定モード切替手段である予約キー12と、予約時刻を設定する予約時刻設定手段である予約時刻設定ダイヤル14と、電波で現在時刻情報を受信する電波受信手段306と、制御手段9を備え、前記予約時刻設定モード切替手段である予約キー12で予約時刻設定モードに切り替え、前記予約時刻設定手段である予約時刻設定ダイヤル14で予約時刻を設定し、前記電波受信手段306で受信した現在時刻情報と前記予約時刻設定ダイヤル14で設定した予約時刻とを比較して予約した時刻に炊き上がり又は炊飯を開始するように制御手段9で制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるメニュー選択手段を備えた炊飯器において、メニュー選択手段によって湯炊き炊飯を選択してお湯で炊かれても、ご飯表面の崩れを抑え、かつ余分な水分を吸収させるだけでなくご飯の芯まで火の通った適正な水分を含んだご飯を炊けるようにする。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、選択されたメニューの内容によって鍋温度検知手段3の出力を受けて制御手段5により加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって湯炊き炊飯コースを選択されたとき、所定火力で炊飯動作を行い、通常より低い炊飯終了温度を検知した後のむらし工程時間を通常より長めに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等の情報機器と直接又はネットワークを介してデータ通信を行う通信機能を電気炊飯器に備えさせ、予約時刻の設定等の操作を容易に、かつ、離れた場所から行うことができるようにする。
【解決手段】電気炊飯器は、外部の情報端末機器との間で直接又は通信ネットワークを介して情報の授受を行うための通信手段24と、当該通信手段24に接続され炊飯制御等の各種制御を予め記憶されたプログラムに従って実行する制御手段20とを備え、制御手段20は、所定のイベントの発生に伴って、通信手段24を介して情報端末機器に所定の情報を送信するようにプログラムされている。情報端末機器は、サーバーからダウンロードしてインストールしたアプリケーションプログラムにしたがって電気炊飯器と通信を行い、遠隔操作によって電気炊飯器の各種設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 予約運転時に、米の浸水時間を管理できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 着脱式給水タンクを炊飯器蓋上部に設置し、注水機能を備えた蓋により、予約運転時に、炊飯開始の所定時間前までは、釜への水の注入を行わないので、浸水時間を管理することができ、浸水時間を一定にした炊飯条件を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内に米と水を入れて炊飯する炊飯器において、ユーザが簡単な操作で正確に水加減することが可能で、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12を加熱する加熱コイル13を制御部300により制御する。制御部300は、キー入力手段51が米量決定指令を入力した第1のタイミングにおける重量検知手段40の出力信号に基づいて鍋12内の米量を算出し、これに基づいて鍋12内の米量に対応する最適水量を算出し、第1のタイミングより後に入力した重量検知手段40の出力信号および米量に基づいて鍋12内の水量を算出し、水量表示部52に鍋12内の水量または鍋12内の水量の最適水量に対する相対的な値を表示し、音声ガイド部309に鍋12内の水量または鍋12内の水量の最適水量に対する相対的な値を音声合成にて報知する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に米と水を入れて炊飯する炊飯器において、ユーザが簡単な操作で正確に水加減することが可能で、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12を加熱する加熱コイル13を制御部300により制御する。制御部300は、キー入力手段51が米量決定指令を入力した第1のタイミングにおける重量検知手段40の出力信号に基づいて鍋12内の米量を算出し、これに基づいて鍋12内の米量に対応する最適水量を算出し、重量検知手段40の出力信号および米量に基づいて鍋12内の水量を算出し、水量表示部52に鍋12内の水量または鍋12内の水量の最適水量に対する相対的な値を表示し、音声ガイド部309に現在の水量と経過予測水量または現在の水量と経過予測水量を最適水量に対する相対的な値で音声合成にて報知する。 (もっと読む)


【課題】正確に米と水の重量を計量し、特に米に対する加水重量の割合が変動した場合にも、炊飯開始初期の最大の残時間をより正確に表示できると同時に、炊飯途中での炊飯残時間の補正を最少限にするようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を入れる鍋12と、前記鍋を加熱する加熱手段13と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段52と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段14と、前記炊飯制御手段による炊飯開始から終了までの炊飯残時間を演算して表示する炊飯残時間表示手段5と、前記鍋と前記鍋に入れられた米と水の各重量を検知する重量検知手段40と、前記重量検知手段により検知された米と水の各重量から、炊飯量や米と水の比率を演算する演算手段3を備え、前記炊飯残時間表示手段5は、前記演算手段の演算結果に基づき、炊飯残時間を表示するようにした炊飯器である。 (もっと読む)


【課題】平日と休日とで出来上がり時刻を修正する必要が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を加熱するヒータ3と、調理条件の入力を行う操作部10と、前記調理物の出来上がり時刻を設定する時キー(図示せず)、分キー(図示せず)と、時キー、分キーを操作可能にする予約キー(図示せず)と、調理状態等の各種情報を表示する表示部11と、標準電波を受信して現在の時刻や曜日の設定を行う電波受信部9と、前記出来上がり時刻とその出来上がりの曜日を記憶する記憶部12bと、前記予約キーにより時キー、分キーが操作可能な状態になると、前記記憶部12bに記憶された前記出来上がり時刻を抽出しそれを初期値とする記憶抽出部12cを備えたもので、使用者の使用実態に応じた予約時刻を初期値として使用でき便利である。 (もっと読む)


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