Fターム[4B064AD66]の内容
微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物4−O含有(カルボキシ類、その他) (1,928) | カルボン酸エステル (429) | 非環式Cに結合したCOOH含有飽和酸の (108) | 酸のC部分に環含有 (6)
Fターム[4B064AD66]に分類される特許
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エステラーゼ活性を有するタンパク質
【課題】エステラーゼ活性を示す新規タンパク質およびその突然変異体、それらをコードする核酸配列、発現カセット、ベクターおよび組換え微生物を提供する。
【解決手段】Pseudomonas glumae(Burkholderia plantarii)LU 2023から出発して得られる前記タンパク質を生産する方法およびそれらの酵素的、特にエナンチオ選択的エステ加水分解または有機エステルのエステル交換に対する使用。
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ノルゾアンタミンの生産方法
【課題】刺胞動物スナギンチャクから、コラゲナーゼ阻害作用を持ち、骨粗鬆症等の治療薬として注目される海産アルカロイド、ノルゾアンタミンを微生物を利用して大量に生産する方法を提供する。
【解決手段】天然産の刺胞動物スナギンチャクに共生する子嚢菌類の一種、マユハキタケ科、Aspergillus fumigates属の微生物を単離し、これを培養するという汎用的な手段の採用によって、ノルゾアンタミンを大量に産生し、収得する方法。
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(ハイドロ)フルオロカーボン溶剤におけるラセミ化合物の動的速度論的分割(DKR)方法
第三の化合物を立体選択的に製造するための、第一鏡像異性体化合物を含んでなる基質をラセミ化触媒と反応させて第二鏡像異性体化合物を形成し、同時に該第二鏡像異性体化合物を、生物学的触媒の存在下で反応させて該第三化合物を形成することを含んでなる方法であって、該方法が、少なくとも一種の(ハイドロ)フルオロカーボンを含んでなる溶剤中で行われる、方法。生物学的触媒は、好ましくは酵素である。基質は、好ましくは、第一および第二鏡像異性体化合物のラセミ化合物を含んでなる。第二鏡像異性体化合物を、生物学的触媒の存在下で、試薬、例えばアシル供与体、と反応させ、第三の化合物を形成する。
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光学活性な3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸又は3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸エステルの製法
【課題】酵素による不斉水解法で、光学活性な3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸(2)等を製造する。
【解決手段】3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸エステル(1)の鏡像異性体混合物のうち、一方の鏡像異性体のエステル基を優先的に加水分解する能力を有する下記不斉加水分解酵素、又は該酵素の産生能を有する微生物の培養物若しくはその処理物を用いて不斉加水分解する。
[式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル基を表す。*印を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す。]
[不斉加水分解酵素]
Penicillium属、Pseudomonas属、Rhizomucor属及びArthrobacter属からなる群より選ばれる微生物を起源とする加水分解酵素。
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スルホンアミド誘導体の製造方法
【課題】式(I)(式中、Q1はジヒドロインデニルアミノ基等を示す。)の化合物の製造方法、ならびに中間体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(7)の化合物と、水酸基が保護された3−メチルスルホニルアミノ−4,2−ジヒドロキシフェネチルブロマイドとを反応させた後、保護基を脱離させることによって得られる。
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コマモナス属遺伝子破壊株を用いたステロイド代謝産物の製造方法
【課題】3−(2−カルボキシエチル)−4−メチル−2−シクロヘキセノン及びその類縁体の微生物学的生産を目的とする。
【解決手段】下記の式(1)
【化1】
の化合物の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又は類縁体を単離し、必要に応じてさらにそれらの誘導体を形成することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体、あるいはそれらの誘導体を製造する方法。
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