説明

Fターム[4B065BD33]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | その他の処理、加工 (5,570) | 化合物の添加 (2,494) | 有機化合物 (1,721) | 窒素原子(N)を含むもの (172) | アミノ酸 (64)

Fターム[4B065BD33]に分類される特許

61 - 64 / 64


本発明は保存安定性のあるウイルス組成物の製造方法に関する。ある実施形態において、本発明は、凍結乾燥固体組成物または凍結液体組成物として保存安定性のあるウイルス組成物をもたらす1つ以上の処方物と製造工程に関する。本発明の1実施形態において、RSウイルス(RSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)またはそれらの組合せを含む、保存安定性のあるウイルス組成物を製造するための方法であって、(a)ウイルス組成物をそのガラス転移温度未満に約60分以下の時間凍結する工程;および(b)該ウイルス組成物を凍結乾燥する工程を包含し、凍結乾燥された該ウイルス組成物は約1℃〜約10℃の保存温度で少なくとも1年間安定である方法が、提供される。 (もっと読む)


本発明によれば、2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンからジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用い、該酵素源および1種または2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンを水性媒体中に存在せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体中からジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法(ただし、ジケトピペラジンがアスパラギン酸とフェニルアラニンが互いに縮合したジケトピペラジンであり、かつジペプチドがアスパルチルフェニルアラニンである場合を除く)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物の2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼ酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。ひとつの態様では、このポリヌクレオチドは、トマトの2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼをコードする。本発明はまた植物のフェニルアラニンデカルボキシラーゼ酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。ひとつの態様では、このポリヌクレオチドは、トマトフェニルアラニンデカルボキシラーゼをコードする。本発明はまた、本発明のポリヌクレオチドによってコードされる2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼポリペプチドおよびフェニルアラニンデカルボキシラーゼポリペプチドに関する。本発明はまた、植物に対して揮発性の増大した香味および芳香を与えるための方法に関する。植物は本発明の一つまたは複数のポリヌクレオチドで形質転換されてもよい。本発明はまた、これらの形質転換された植物細胞、植物組織ならびに植物およびそのトランスジェニック子孫に関する。
(もっと読む)


本発明は、腫瘍細胞を保存するための方法に関し、ここで、上記細胞は、基本栄養培地およびリポソームを含有する組成物中に、−196℃〜37℃の範囲の温度にて保存される。上記方法は、上記リポソームが1種以上のステロールを含み、そして上記細胞が腫瘍細胞であることを特徴とする。より詳細には、本発明は、腫瘍細胞を保存するための簡単かつ有効な方法に関し、ここで、上記細胞におけるRNAおよび/またはDNAは、本質的に分解されず、その結果、上記RNAおよび/またはDNAは、保存後に分析され得る。 (もっと読む)


61 - 64 / 64