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Fターム[4B066BD05]の内容

食品、食器の加温、保温装置;台所用容器・台 (915) | 熱源 (72) | 電気、ヒーター (41) | 面状、網状ヒーター (5)

Fターム[4B066BD05]に分類される特許

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【課題】商品の搭載位置の相違によって、各商品に温度差が生じないように加温する。
【解決手段】陳列棚に敷設する面状発熱体1を複数の区画に分け、一部の区画と他の区画における発熱層の厚さを相違させることによって、区画の発熱温度に差を設ける。これにより外気の影響で商品が冷え易い前面周辺部分12bの発熱温度を高くすると共に、熱が篭り易く商品が熱くなり過ぎる中央部分12aの発熱温度を低くする。したがって商品の搭載位置の相違によらず、全ての商品を均等に加温する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時に発熱材にひび割れが生じるおそれを低減することで発熱不良の発生を起こし難くした簡素な発熱シートおよびこの発熱シートを用いた食品原料貯蔵装置を提供する。
【解決手段】基材12と、基材12上に設けられた発熱材14と、発熱材14を挟んで基材12上に設けられた基材接着層16と、発熱材14に通電するための電極20とを備え、電極20への通電によって発熱する発熱シート10であって、基材接着層16は、少なくとも高温域において発熱材14を付着可能な粘着力を有し、基材接着層16に対する発熱材14の密着力は、基材12に対する発熱材14の密着力よりも高い材料で構成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を有し、食材容器等に暖かい食材を盛り付け可能な構造簡単な保温機能付食材供給装置を得ること。
【解決手段】 主軸と該主軸の外周に複数の食材送り羽根を突設した食材送り部材を複数本設け、これら食材送り部材を、各主軸が食材送り方向と直交するように食材送出通路内に並設し、上記食材送り羽根の回転により食材送出通路内の食材を食材解しローラの方向に送り出すように構成し、上記食材送出通路の底面部にヒータを設けると共に、食材送出通路の底面部と左右側面部とを被覆し得る伝熱板を設け、隣接する2つの食材送り羽根の各回転軌跡の中間位置に対応する上記伝熱板の底板部上に凸条を突設し、上記伝熱板の底板部を上記ヒータ上に載置する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側にホットプレート等の加熱調理器具が配置可能に設けられたショーケースにおいて、加熱調理器具を使用した際にショーケースの開閉扉が変形したり、調理時にショーケースが汚れたりすることを防止し、取り扱いやすく、故障の起こりにくい収納装置を提供する。
【解決手段】 食品を保温して展示する商品収納室31を備え、商品を出し入れする開閉扉20が設けられた裏面側に前記食品を調理するための調理スペースが確保された食品の収納装置30であって、前記商品収納室31の裏面に沿って、裏面の下方から上方に向けてエアを送出する送風ファン28が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ヒートポンプ式の加熱保温装置を備えることなく、しかも内部の温度を適正温度に維持することが可能な、軽量であって内部のスペース効率に優れ、低コストの機内食用温蔵庫を提供する。
【解決手段】
カーボングラファイトシート11を所定の形状に打抜くとともに、その両側の面に絶縁フィルム12を接合して封止し、アルミニウム板から成る放熱板15の裏面に接合して面状発熱体10となし、このような面状発熱体10を筐体35の壁面の内側に接合したものであって、上記カーボングラファイトシート11に通電を行なうことによって筐体35の内部を加熱保温する。 (もっと読む)


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