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Fターム[4B069BA10]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 乾燥 (382) | 乾燥方法及び装置 (163) | 加熱乾燥 (58) | 熱風乾燥 (33)

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【課題】広い作業場所を必要とせず作業性も良く、生産性が高く製品コストも低廉となり、しかも、脱渋・除菌が同時に行なえ二次加工も容易に行える品質の良好な乾燥脱渋柿及び該乾燥脱渋柿の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥脱渋柿は、保存性、嗜好性、栄養・健康機能性が高く二次加工が行い易い。乾燥脱渋柿の製造方法は、収穫後の追熟・脱渋されてない渋柿を剥皮、除種すると共にスライスし、このスライスした生果肉Cに75〜85℃の温風を8〜14時間当てて該スライスした生果肉を加熱乾燥するようにした。この際、前記温風を当てて加熱乾燥した乾燥脱渋柿を150〜180℃の油で10〜120秒間揚げるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品とし、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法とした。 (もっと読む)


【課題】ヤケ果の発生が抑制でき、予措期間の短縮と予措期間の制御とが行えるスダチの予措方法及びそれに用いる予措装置を提供すること。
【解決手段】スダチを収納した通気性のコンテナに対して30℃〜40℃の範囲内に制御されかつ除湿装置を用いて相対湿度が70%未満に乾燥された空気を差圧により連続的に供給する。予措装置は、断熱部材により密閉された空間内に、スダチを収納したコンテナを収容する予措室RDと予措室RD内に差圧により空気を連続的に流通させるための圧力スペースdSと予措室RDから排出される循環空気を一時的に貯留する空調スペースAdSとを配設して構成され、この空調スペースと圧力スペースとの間には差圧発生装置が配設され、また除湿装置と、この除湿装置と同一であってもよい温度制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 加熱乾燥の長所と凍結乾燥の長所とを生かした乾燥方法によって、自然環境で生産された植物性の食材を、それらに含まれる栄養素を保ったままで乾燥、粉末化して、長期に保存でき、しかも調理せずに簡単に摂取することができる乾燥粉末食品として提供することを目的とする。
【構成】 穀物の全粒乾燥粉末と、葉菜類、根菜類及び果菜類の中からそれぞれ1種類以上を選んだ全乾燥粉末とを少なくとも含み、それぞれの乾燥方法が熱風による乾燥、遠赤外線による乾燥又は凍結乾燥のいずれかか、それらの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライス乃至千切り状などに加工した青果を変色することなく、新鮮な状態に乾燥でき、しかも短時間に能率良く復元可能な方法を実現する。
【解決手段】小さく加工した青果を水洗し、かつ酸性水を接触させてから、50〜65℃の範囲内の温風を当てて乾燥させることを特徴とする加工青果の乾燥方法であり、水に戻す際は、乾燥加工青果を水槽中の水中に沈めた状態で、前記水槽の上部空間に接続した真空ポンプの作用で乾燥加工青果中を真空吸引した後、加圧状態にして、乾燥加工青果の内部に水分を圧入させることによって、乾燥加工青果を復元させる。 (もっと読む)


【課題】ヤーコンの塊根部の粉末が水分によって固着するのを防ぎ、茎葉部の持つ苦味を減らし、その効能を多様に発揮できる粉末の製造方法とこれらから得られる丸薬又は錠剤の提供。
【解決手段】凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの茎葉部の粉末と凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの塊根部の粉末を80〜20:20〜80の重量比で混合して得られたヤーコンの茎葉部およびヤーコンの塊根部の混合粉末を提供するが、これは簡単な方法で塊根部の粉末が水分によって固まる現象を防止出来るようになり、流通および保管のしやすさ、茎葉部の苦味をへらすとともに茎葉部や塊根部の異なる有効成分を一緒に摂取できるようになるので糖尿、動脈硬化、便秘、ダイエットなどに多様な効果、効能が期待される。また塊根部に含まれているフラクオリゴ糖の甘味は茎葉部が持つ特有の苦味を減らし、もっといい風味になる。 (もっと読む)


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