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Fターム[4B069BA11]の内容

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Fターム[4B069BA11]に分類される特許

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【課題】非循環式のエアフローを利用した干し柿の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、干し柿の乾燥室に、周期的に加熱を反復させるために、連続的にエアフローを提供するが、流入された空気が乾燥室を経た後、循環せずに直ちに排出させ、別途の除湿及び冷凍機を備えなくても、自然乾燥製法で製造された干し柿と糖度、風味及び色が類似しながらも、品質に優れた干し柿を製造することができる干し柿の製造方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品が本来有する食感や風味が損なわれることを低減すると共に食品の変色を抑制し、更に食品中に含まれる食品成分の低減を防止する乾燥処理食品の製造方法及びその製造装置、乾燥処理食品を提供する。
【解決手段】乾燥室5の側面23、天井面6a,6b、床面19の少なくとも一面に木製の板面を配する乾燥処理食品の製造装置1により食品を処理する乾燥処理食品の製造方法であって、乾燥室5内に食品3を配置し、乾燥室5内を35℃以上50℃未満の常圧下にし、乾燥室5の板面が有する木の材質の調湿性により乾燥室5内の水分を外部へ放出し、食品3を乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】あんぽ柿の製造装置を廉価に提供すること。
【解決手段】柿を乾燥させる乾燥室RDと、乾燥室RDの空気を循環させる空気循環ユニット20と、乾燥室RDから排出された循環空気に含まれる水分を除去することにより低減された湿度の冷却風を循環空気中へ戻すとともに生成した熱を排熱する排熱手段を備えた冷却除湿装置30と、排熱手段から排出される温風を乾燥室へ取り込むか又はそのまま外部へ放出するかのどちらかに切り替える排熱温風切替装置50と、乾燥室RD内を加温するための電気ヒータ40と、乾燥室RDの相対向する両側面に空気の流出入を面流出入とさせる面流出入出装置MSと、乾燥室RDの温度及び湿度を検知して冷却除湿装置30及び電気ヒータ40の運転を制御して乾燥室RD内の温度及び湿度を制御する制御手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一方向式トンネル温風乾燥機で、糖分や糊化澱粉を多く含む果実や蒸し芋等を急速に乾燥すると、表面に硬化膜が生成して乾燥が順調に進まなくなり、かえって時間がかかり、変色や内部の腐敗などの問題が発生する。また、温風の上昇流などにより乾燥庫内の風速や温度分布に大きなバラツキを生じ、製品の水分や品質に大きなバラツキを生じる原因になる。この問題を解決するために、現在では乾燥途中で送風を一時休止し被乾燥物を調湿したり、乾燥棚や台車を入れ替えており、これに多大な労力を費やしている。
【解決手段】 乾燥庫の両端に送風機と風束均一分散装置及び熱源等を設置し、一定時間間隔で温風を左右交互に風向を変えながら送風すると、風速に偏りのない均一な温風による乾燥条件と湿潤条件が得られ、表面硬化膜を生成し易い食品に対しても、皮膜の生成を抑えつつ品質の良い乾燥製品を製造できる双方向風調湿乾燥法及び乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設けこれらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るようにし、生柿を強制乾燥と風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができるようにした渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器を提供する。
【解決手段】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設け、これらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るように各操作スイッチを設け、生柿を強制乾燥とカビを防止し風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができる事を特徴とする渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器である。 (もっと読む)


【課題】高品質の干し柿等を能率良く、自動生産可能な乾燥装置の提供。
【解決手段】乾燥室1内に回転軸5、5aを中心として回転する干し竿6、6aを取り付けて、この干し竿6、6aに縄掛けした柿aを吊るし、駆動モータ8、8aにより前記回転軸5、5aを回転させながら、乾燥室1内に取り付けた温風ヒータ、遠赤外線ヒータ11、除湿機、換気扇、送風機を駆動して高品質の干し柿を能率良く、自動生産可能に構成する。 (もっと読む)


本発明は米、特に水稲米を連続的に乾燥する方法と装置とに関する。本発明の目的は処理時間と穀核破壊とをはっきり減少させることである。これは本発明によれば水稲米の予備浄化に次いで渦動層において乾燥を行い、水稲米をそのあとではじめて調質するかもしくは冷却することによって達成された。
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