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Fターム[4B069DA17]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 漬け工程 (39) | 乾燥工程 (9)

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【課題】臭いや辛味の好き嫌いに関係なく誰でも手軽に食べることができ、しかもキムチの旨味や風味、食感を損なうことがないフリーズドライキムチの製造方法及びフリーズドライキムチを提供する。
【解決手段】本発明は、結球性葉菜類を主原料とするキムチを凍結乾燥処理して成るフリーズドライキムチの製造方法であって、a)結球性葉菜類を葉茎が根元で繋がった状態で塩漬けにした後、複数のキムチ材料の混合物と共に漬け込み、熟成させて結球性葉菜類キムチを得る熟成工程と、b)前記発酵工程の前及び前記発酵工程中に前記結球性葉菜類の葉と葉の間に前記キムチ材料を挟み込む工程と、c)前記結球性葉菜類キムチを凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、d)凍結乾燥後の結球性葉菜類キムチを壊して多数の小片に分割する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴーヤーの有する機能的成分をできるだけ損なわずに、摂食し易い糖漬けのお菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴーヤーをリングまたはサイコロ状の小片にカットして種子及びワタを取除く前処理工程と、該ゴーヤーの小片を減圧・真空状態に維持する工程と、該減圧・真空状態のゴーヤーの小片に砂糖を主体とする調味溶液を浸漬して内部に浸透させる加糖工程とから構成され、また、前記加糖工程において、調味溶液を加圧して適用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キムチの製造に際して白菜等の野菜を発酵させて得た乳酸菌が不活性となることがなく発酵食品としての効果が低減せず、かつ、製造に掛かる時間を短くして生産効率を向上させることができる乾燥キムチの製造方法を提供する。
【解決手段】野菜に少なくとも唐辛子粉と動物性タンパク質材料を混ぜて野菜を発酵させることによりキムチを製造し(S1)、所定の大きさに切断し(S2)、キムチを40℃以下の温度で減圧乾燥することにより(S3)、乾燥キムチを製造する。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


【課題】つぶれずに内部に空洞を有した状態で形を保った新規な種なし干し梅、食品入り干し梅、種なし干し果実およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】生梅を塩漬けする塩漬工程と、塩漬工程後の梅を乾燥させる初期乾燥工程と、初期乾燥工程後の梅を熟成させる熟成工程と、熟成工程後の梅に孔をあけてその孔から種を抜き取った後、中に空気を残した状態でその孔を閉じる種抜工程と、種抜工程後の梅を20%以下の水分量まで乾燥させる予備乾燥工程と、予備乾燥工程後の梅をマイクロ波調理器で加熱乾燥させて内部に空洞を生じさせた状態で形を保持させる種抜乾燥工程とを、有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、キムチ素材のうまみを保存したまま、長期間保存しても味が変化しないキムチを提供すること。所定の加熱方法により乾燥させることにより、キムチの持っている栄養および風味を損なわず、おいしいキムチを提供すること。
【解決手段】小エビやイカなどの塩辛、鰹節、煮干し、するめ、ちりめん、海藻またはその加工品などの魚介類からなるだし汁と、にんにく、生姜、林檎、人参、大根、紫蘇の葉、紫蘇の実、山椒、麻の実またはその加工品などの野菜・果物類と、唐辛子、塩、砂糖等の調味料またはその加工品などの香辛料と、を混ぜ合わせキムチの素を製造し、このキムチの素に予め乾燥させた白菜を漬け込んだキムチ漬けを製造し、その後、キムチ漬けを室温で乾燥させた後、35℃〜40℃までの領域を第1の昇温速度で加熱し、その後、60℃未満までの領域を前記第1の昇温速度よりも低い昇温速度で加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オリーブの風味をもった砂糖まぶし菓子の食感をもつオリーブ砂糖漬食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 渋抜き処理及び種抜きを行い貯蔵した原料オリーブを塩抜きしてから、糖度を順次高糖度にかえた糖液に順次浸漬し、半乾燥状態に乾燥し、砂糖を散布し、全乾燥状態に乾燥することを特徴とするオリーブ砂糖漬食品の製造法。上記の原料オリーブとして、完熟前のグリーン色の段階で収穫したオリーブ果実を用い、オリーブ独特の風味が残った状態でアルカリ溶液を添加して渋味抜きし、ついで少しずつ塩分を高くした塩水に漬け込み、最後に砂糖を加え、よく混ぜ、低温で3〜5ヶ月保存して乳酸発酵させ、果実の種を抜いて貯蔵したものを用いる。オリーブ砂糖漬食品はオリーブ砂糖まぶし菓子である。 (もっと読む)


【課題】 従来の漬物の製法は、塩漬け、塩抜きの工程を必要とし、手間がかかることと、廃水問題を抱えている。このため、この工程を省略する新しい製法が提案されているが、日持ちが悪く、食味も今ひとつ不足し、普及度が低い。
塩漬け、塩抜き工程を省くことが出来、日持ちもよく低コストの美味しい漬物の製法を開発する。
生干し野菜の効用が見直されており、量産に適した製法が望まれている。
【解決手段】 40℃以下の乾燥用空気流で、漬物の原料を重量比80%以下に乾燥した後調味液に漬ける。
40℃以下の乾燥用空気流で、生干し野菜の原料を重量比80%以下に乾燥する。
乾燥用の空気流は、冷却除湿式乾燥機の使用が最適である。 (もっと読む)


【課題】 健康食品に好適な、塩分0%の漬け物の製造方法及び無塩梅を製造する。
【解決手段】 漬け物の製造方法は、被漬け物を強酸性水12で洗う洗浄行程とこの洗浄行程にて洗浄された被漬け物を漬け物容器中の強酸性水12に浸漬し、冷蔵する浸漬行程とを含む。被漬け物は生の梅10であり浸漬行程にて強酸性水12に浸漬された梅10を干す乾燥行程を更に含んでいる。浸漬行程において使用する強酸性水12の塩分濃度を調整する。 (もっと読む)


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