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Fターム[4B069DB02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | 添加物 (82) | 無機化合物 (11)

Fターム[4B069DB02]に分類される特許

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【課題】原料野菜を効果的に殺菌し、保存安定性に優れた浅漬を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】原料野菜を加熱水蒸気で処理する工程;および加熱水蒸気処理した原料野菜を調味液に浸漬する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クエン酸による酸っぱさを少なくでき、塩分を用いることなく、梅を加工することができる梅の加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マイナスイオンを含むアルカリ水溶液に梅を浸してクエン酸の濃度を減少させた梅の加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも手軽に漬物床の管理、維持ができ、良好な香風味を有す漬物を製造できる漬物床を提供せんとする
【解決手段】野菜を主原料として発酵させた漬物床としたことを特徴とするものである。野菜は粉砕して用いるものがよく、野菜の中でも根菜類又は茎采類の一つを主原料とするものがよい。そして、発酵促進菌として乳酸菌及び雑菌の発生を防止するため塩を添加したものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本来麹が有する機能を低下することなく長期保存安定性に優れた麹組成物の提供。
【解決手段】麹100重量部に対し食塩0.5〜10重量部を濃度1〜10重量%の食塩水溶液として、麹100重量部に対しアルコール2〜20重量部(100%換算)を濃度5〜22%のアルコール溶液として添加混合してなる麹組成物。 (もっと読む)


【課題】塩分を気にせず食べられるNa/K比が1以下の調味梅干を提供すること。
【解決手段】白干梅を調味液に浸漬して調味梅干を製造する方法において、調味液に粗製海水塩化カリウムを下記式(1):


(式中、aは白干梅の塩分濃度(%)を表し、bは白干梅の塩化カリウム濃度(%)を表し、cは調味液の塩分濃度(%)を表し、dは調味液の塩化カリウム濃度(%)を表し、eは粗製海水塩化カリウムの塩分濃度(%)を表し、fは粗製海水塩化カリウムの塩化カリウム濃度(%)を表し、xは白干梅の重量を表し、yは調味液の重量を表し、zは添加する粗製海水塩化カリウムの重量を表す。)
で示される関係を満足する量で添加することを特徴とする調味梅干の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合することによって、ぬか味噌臭くない漬物用床、もしくは腐敗しにくい漬物用調味料(漬液)を提供することを目的としてなされたものである。
【解決手段】この発明にかかる請求項1の漬物用床もしくは漬物用調味料は、溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合したことを特徴としている。
請求項2では、ぬかもしくはおから等の漬物用床、塩その他の漬物用調味料に溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合したことを特徴としている。
請求項3では、有用微生物として、乳酸菌もしくは酵母菌の少なくとも何れか一方を含んでいることを特徴としている。
請求項4の漬物製造方法は、漬物素材を、溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合してなる漬物用床もしくは漬物用調味料に漬け込んだ後、取り出すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調味梅干の漬け込みによる調味工程を効率よく行なえるようにし、しかも低塩分化の要求にも応じ得るようにすることである。
【解決手段】塩漬けした梅果実を乾燥させた後、水、食塩、クエン酸を含有する調味液に浸漬して調味する調味梅干の製造方法において、前記調味液に含有される水が、備長炭などの木炭と接触処理され、少なくともカリウムが富化されたミネラル成分富化水である調味梅干の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅微紛体(還元梅仁)を提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間漬け込んだ後、抽出エキスを除去して得た抽出残渣物(梅の果肉、果皮、核、仁)であって、前記抽出残渣物を乾燥後、微粉砕加工して得たものから成ることを特徴とする健康食品用梅微粉体。 (もっと読む)


本発明は、改良された2部酸化システム、並びに酸化組成物、並びにその使用方法及び製造方法、そして特定の態様において、混合したときに酸化組成物を産生する2部酸化システムに関する。当該2部酸化システムは、金属亜塩素酸塩の第1部分、及び酸の第2部分を含む、ここで当該酸は重硫酸ナトリウム又はその誘導体である。
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【課題】わさびを原料とし、鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持される緑色が鮮明なわさびの塩漬物を開発・提供する。
【解決手段】わさびを適度の大きさに小口切りし、組織を半ば崩壊させるべく、適宜に塩もみし、塩、その他調味料で漬け込んだものを適宜の大きさの合成樹脂製容器に詰めて製品としたときには、わさびの鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持された新しい漬物が提供され、今まで食用として利用されることなく、わさびの収穫畑で打ち捨てられるだけの集荷規格外のわさびの葉部をも、新しい漬物として有効活用されるという新しい経済効果をわさび栽培農家に提供するという大きな副次的効果を有する。 (もっと読む)


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