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Fターム[4B069DB10]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | 添加物 (82) |  (6)

Fターム[4B069DB10]に分類される特許

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【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】果皮を剥離したフルーツや完熟前のフルーツを用いた場合であっても、外観が良好であり、フルーツ特有の風味が向上されたシロップ漬けフルーツを提供する。
【解決手段】スクラロースを含有するシロップ液にフルーツを浸漬する。 (もっと読む)


【課題】食味期間が非常に短い果実である西洋梨ル レクチエを年間通して風味を損なわず食することのできる西洋梨ル レクチエの加工品を提供すること。
【解決手段】西洋梨の品種ル レクチエの切り身を適宜なシロップに漬け、真空パック用のフイルムに入れてから、真空包装し、70度で1時間低温殺菌調理することにより得られる風味を維持し、食味期間を延長したル レクチエの加工品。真空パックのため何処でも手軽に食することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を有効利用するとともに、食味に優れる粕漬け(特に金糸瓜漬け)を製造するのに有用な漬物床を提供する。
【解決手段】 少なくとも酒粕と、鹹味料(食塩、塩化ナトリウムなど)と、第1の甘味料(カンゾウ抽出物又はその塩、ステビア抽出物、甘茶抽出物、羅漢果抽出物、ソーマチン、モネリン、サッカリン又はその塩、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファム又はその塩から選択された少なくとも一種など)とで漬物床(粕床)を構成する。前記漬物床は、特に、金糸瓜などの野菜類を漬けるのに有用である。前記漬物床において、酒粕100重量部に対して、鹹味料の割合は0.1〜50重量部程度、第1の甘味料の割合は0.001〜100重量部程度であってもよい。前記漬物床は、さらに糖、糖アルコール類などの第2の甘味料、旨味料、防腐剤、保存料、酸化防止剤などを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来、漬け込みのため、長期の期間及び多くの労力を要していた漬け物の製造を、より短期の期間及び少ない労力で可能とする
【解決手段】
酒粕を酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、キシラナーゼ、ペクチナーゼなど)で処理して得られる液状物を含有する漬け物液で漬け物原料を処理する漬け物の製造方法。 (もっと読む)


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