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Fターム[4C017AD11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | カフ帯に接続又は係着するもの (142)

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【課題】動脈に対する圧迫力の不足が生じ難い血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ10Aは、圧迫用空気袋30と、カーラ12と、締付けベルト20とを備える。圧迫用空気袋30は、橈骨動脈212、尺骨動脈222、腱230が位置する部分の手首表面を覆うように配置される。カーラ12は、圧迫用空気袋30の外側に位置し、手首に沿わせて宛がわれる。締付けベルト20は、カーラ12を手首に向けて締め付け、これにより圧迫用空気袋30を手首に向けて押し付ける。締付けベルト20は、その長手方向の一端部20aが装着状態において橈骨動脈212が位置する部分の手首表面と尺骨動脈222が位置する部分の手首表面との間に宛がわれた部分のカーラ12に固定され、カーラ12の周方向の他端部12a寄りの部分を覆った状態でカーラ12の一端部に設けられた引っ掛け部に引っ掛けられることで折り返されて固定される。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記ケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、該カフ装置を備えるケーシング上面には、測定値を表示するための表示パネルが設けられており、該表示パネルの表示面よりも後方の位置に、測定の開始/停止のためのスイッチが配置されている。 (もっと読む)


【課題】カフ巻付機構の構造を簡易なものとするとともに、被験者の上腕の形状に応じて均一な巻付け圧力となるようにカフを上腕に巻き付けることを可能とする、カフ巻付機構を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】ピン201のL1方向への移動により、中枢側と末梢側との間における引張り力のバランスの平衡状態を保つようにカフ本体部101に対してカフの他端100B側が適宜回動しながらカフ本体101が円錐形状を形成するように、上腕10の形状に応じて均一な巻付け圧力となるように、カフが上腕10に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】被測定部位としての上腕の周囲長を正確にかつ精緻に計測することができる機能を備えた血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、空気袋を内包するカフ20Aと、空気袋を膨縮させるための膨縮機構とを備えていえる。カフ20Aは、筒状のカフ本体部30を有しており、カフ本体部30は、空気袋の外側に巻き回された締付けベルト31,32と、締付けベルト31,32の上腕に対する締付け長さを可変に調節する締付け長さ調節機構50とを備えている。血圧計は、締付けベルト31,32を用いて上腕の周囲長を計測する上腕周囲長計測部をさらに備えている。締付けベルト31,32は、上腕の周囲長を特定するためのバーコード74を有しており、上記周囲長計測部は、このマーカー74を読み取ることによって上腕の周囲長を特定する光電センサを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定時における外部から混入する振動を吸収するためのプロテクタの、装着性能の改善を可能とすることで、装着のための追加の時間を不要とし、また、被測定者に対する装着作業の開始を遅らせてしまうことのない構造を備える、血圧計用カフを提供する。
【解決手段】この血圧計用カフ100によれば、プロテクタ用空気袋105で血圧測定時における外部からの振動を吸収することが可能となる。また、プロテクタ用帯状部104が血圧測定用カフ101に対して一体となるように設けられていることから、血圧測定用カフ101を上腕1に巻き付けると同時に、プロテクタ用帯状部104も巻き付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】血圧の測定時に、腕周や腕の形状等の生体の特徴に何ら影響されることなく、前回と同様の巻付け状態を被測定者に負担を掛けることなく容易に再現することを可能とするためのカフ帯巻付け補助具を提供する。
【解決手段】カフ帯120の重なり部の、上側に位置するカフ帯120uに貼着される第1部分11と、下側に位置するカフ帯120dに貼着される第2部分12とを有している。この貼着部材10によれば、次回の血圧測定時には、前回の巻付け状態を被測定者が記憶しておく必要がなく、カフ帯120に残った貼着部材10の第1部分11と第2部分12との貼着位置を目印として、第1部分11と第2部分12とを相互に位置合わせしながら、カフ帯120を上腕1に巻き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置における測定精度を向上させる。
【解決手段】血圧計では、測定部位の周長を取得して(S101)その情報に基づいて流体袋から流体を排出するための弁のギャップ(そのギャップで弁を開放するための駆動電圧)を決定する(S109)。そして、加圧後の減圧過程において、ギャップを一定にして減圧するよう制御する(S111)。これにより、流体袋からの単位時間当たりの流体の排出流量と流体袋の減圧速度とが比例関係となり、流体袋内圧が変化(減圧)しても検出される圧脈波の振幅値を一定に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋10をシャーシ20の内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置2を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバー30を備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記筒形状の両端には環状の弾性リングが取り付けられており、前記カフ装置を備えるケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、前記カフ装置の円筒が、正面から後方へ向かって徐々に下降するように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で、計測対象の形状や動きに影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測する。
【解決手段】血液成分測定装置10の計測機構44は、投光部と受光部が対向する位置で同一光軸上に設けられ、間に指を挿入可能な投光部の先端面34a及び受光部の先端面36aと、プローブ42の先端面36aを光軸に沿って案内するガイド孔90と、負圧によりフランジ体78を指に吸着させる環状溝94と、内側に先端面34a及び先端面36aが接続され、空気の加圧により該先端面34a及び該先端面36aを指に当接させ、且つ指を加圧するカフ72a及び72bとを有する。制御部は、カフ72a及び72bを加減圧して最高血圧及び最低血圧を求め、さらに脈波の変化に基づき、計測基準圧力Pbとなるようにカフ72a及び72bを再加圧させ、受光素子38から得られる信号に基づいて血液成分を計測する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、カフと本体ケースとを接続する接続管の収容性が向上される血圧計、を提供する。
【解決手段】血圧計100は、空気が供給される膨縮可能な空気袋151を有し、筒形状の形態を取ることが可能なカフ150と、空気袋151を膨縮させる血圧測定用エア系コンポーネントを収容する本体ケース21と、空気袋151と血圧測定用エア系コンポーネントとの間を接続し、空気を流通させるためのエア管31とを備える。エア管31の、カフ150と本体ケース21との間の一部区間には、他の区間よりもエア管31の長手方向に沿った曲げ剛性が大きくなる高剛性部35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】血圧計に、耳介の一部を挟持するための第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、 耳介の一部に圧力を加えるために該第1のアームの内側に備えられた圧力可変の圧力印加部と、該圧力印加部又は該第2のアームの内側に備えられ、耳介の一部に放射した光の反射度を測定する1組の発光素子及び受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】1箇所の測定部位から精度良く脈波を測定し、その脈波に基づいて動脈硬化度の判定指標を算出可能な動脈硬化度判定装置を提供する。
【解決手段】動脈硬化度判定装置を搭載した脈波計のカフは、生体圧迫用空気袋が、駆血用空気袋13Aと脈波測定用空気袋13Bとを含む二重構造となっており、これらの外側に、一体として駆血用空気袋13Aと脈波測定用空気袋13Bとを上腕100に押付けるカーラ10およびカーラ10を外側から押圧するカーラ圧迫用空気袋8が備えられる。カーラ圧迫用空気袋8と脈波測定用空気袋13Bとの間には振動抑制部材13Cが備えられ、カーラ圧迫用空気袋8から脈波測定用空気袋13Bへの、振動の伝播を抑制する。脈波計では、駆血用空気袋13Aで駆血された状態での脈波測定用空気袋13Bの内圧変化に基づいて脈波が測定される。 (もっと読む)


【課題】生体の被圧迫部位内の動脈に対して圧迫圧力を適正に加えることができ、正確な脈波が得られる脈波検出用圧迫帯を提供することである。
【解決手段】圧迫帯12は、被圧迫部位である上腕10の長手方向に所定の間隔を隔てて位置する可撓性シートから成る一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26と、被圧迫部位である上腕10の長手方向において連なるようにそれら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26の間に配置され、それら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26とは独立した気室を有する検出用膨張袋24とを、含み、上流側膨張袋22、検出用膨張袋24、および下流側膨張袋26で生体の上腕10を同じ圧力で圧迫した状態で、その検出用膨張袋24内の圧力変動を前記脈波として検出するようにしたものであるため、上腕10の長手方向において均等な圧力分布で圧迫を加えつつ、正確な脈波が得られる。 (もっと読む)


【課題】 収縮期血圧測定精度への個体差の影響、カフの巻き方などを含む測り方の影響を低減できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 阻血用空気袋、血圧測定部位の血管の心臓側を圧迫するサブ空気袋、脈波を検出する脈波検出用空気袋から構成されるカフ本体と、カフ本体を加圧・減圧するための手段と、カフ圧力検出手段と、脈波検出手段と、血圧値を表示する手段とを備えた血圧測定装置で、脈波検出用空気袋と加減圧手段の間に接続される第1配管と、阻血用空気袋と加減圧手段との間に接続され、カフ圧検出手段と流体抵抗器を介して接続される第2配管と、サブ空気袋と加減圧手段との間に開閉弁を介して接続される第3配管とを備え、血圧測定に必要な脈波を脈波検出手段で検出する時には、開閉弁を閉状態にし、発生する一連の脈波波形変化を脈波検出手段により脈波信号として得るようにした。 (もっと読む)


【課題】適切な向きに確実に取り付けることができる上に送気チューブが邪魔になることもないものとする。
【解決手段】膨張収縮自在な阻血用の空気袋を内部に納めた圧迫体1で、上記空気袋から導出された送気チューブ2の導出方向が可変であり、送気チューブの導出方向の変更に応じて左右どちらの腕にどの向きで取り付けるべきかを指示する指示部4,41,42を備える。指示部における指示に従って腕に装着すれば、送気チューブが邪魔にならない方向に導出された状態で且つ適切な向きでの腕へ取り付けがなされる。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧し光学的に血圧測定を行うときに、最適な与圧状態で正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置及びカフ装置の提供。
【解決手段】 内側カフ6を保持する主保持部材11と、外側カフ7を保持するとともに、内側カフに対して相対移動可能に主保持部材で案内される被案内部23を有する移動部材13と、移動部材を回動操作で移動する回動部材20と、回動部材の回動操作にともない、最適な与圧発生状態になったことを目視で確認する目視部を有する与圧発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】血圧計用カフを使用して血圧を測定する際に、送気チューブが潰れず、安定して血圧を測定できる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】空気袋に空気を送るための送気チューブと、送気チューブと空気袋とを接続するチューブ取り付け筒部とを有し、送気チューブの先端にチューブ取り付け筒部を中心に送気チューブが回動可能な回動自在部を有する。そして、回動自在部が送気チューブの周方向に設けた溝であることがより好ましい。または、空気袋に空気を送るための送気チューブと、送気チューブと空気袋とを接続するチューブ取り付け筒部とを有し、チューブ取り付け筒部にチューブ取り付け筒部を中心に送気チューブが回動可能な回動自在部を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を阻害することなく、主要な動脈が内在する被測定部位の柔らかい部位を効率良く局所的に圧迫できる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】流体の出入りにて膨張・収縮する流体袋2の外側に可撓性を有する弾性体板3を備えてカフ帯1を形成し、流体袋2を膨らませたとき、弾性体板3によって流体袋2の外側への膨張が抑制されて流体袋2を被測定部位に向けて局所的に突出させることで、被測定部位の硬い部位に接するカフ帯1の領域より被測定部位の柔らかい部位に接するカフ帯1の領域で、被測定部位をより深く押し込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の小型簡略化と、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加えられるようにする。
【解決手段】生体信号検出装置1は、FPC基板2を人体に巻回するバンド1aとして使用し、かつ、このFPC基板2を介して制御ユニット12と生体信号を検出するための発光センサ13、受光センサ14等を電気的に接続することで、装置を小型簡略化する。また、バンド1aを、制御ユニット12の制御に基づいて電動モータ7で巻回することにより、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加える。 (もっと読む)


【課題】カフの収納時における装置の小型化を実現した血圧計を提供すること。
【解決手段】血圧計100は、複数のケース部材111〜116が互いに回動自在に連結されてリング状に配置されることで、カフを収納する収納部を形成する。また、血圧計100は、複数のケース部材111〜116が複数のトルクヒンジ140または回転ヒンジ150によって連結され、互いに回動することにより、カフを収納した状態でケース部材111〜116が折りたたまれた収納状態と展開された開口状態を取ることができる。 (もっと読む)


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